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映画【ミッキー17】評価と評判は?異色SFに口コミの賛否が分かれる

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Mickey17
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ポン・ジュノ監督の最新作ってことで、映画ファンの間でも話題になってる『ミッキー17』

ロバート・パティンソンがクローンの“使い捨てワーカー”を演じるっていう、なかなか攻めた設定のSF作品なの!

この記事では、実際に観た人の評価・口コミ・感想をがっつりまとめて、どこが面白くて、どこが「ん?」ってなるポイントなのかを、わたし目線でゆるっと解説していくね♡

この記事を読むとわかること
  • ✔ 『ミッキー17』の評価や口コミの傾向とその理由
  • ✔ 賛否が分かれるポイントや視聴者のリアルな感想
  • ✔ どんな人におすすめできる映画なのか
  1. 『ミッキー17』の評価は高い?それとも微妙?
    1. 映画・アニメ・ドラマ・全部観たい!
      1. Amazon Primi video
    2. 国内外での批評家評価は高め
    3. 一般視聴者からは賛否両論の声も
    4. Filmarksでは平均3.8点、好意的な感想が多い
  2. 視聴者が感じた『ミッキー17』の魅力とは
    1. ポン・ジュノらしさ全開のブラックユーモアと風刺
    2. ロバート・パティンソンの多面的な演技に注目
    3. 社会格差や搾取構造を描いた寓話的ストーリー
  3. 逆に評価が分かれたポイントとその理由
    1. 展開が読めない構成が「混乱する」との声
    2. 終盤のご都合主義的展開に疑問を持つ人も
    3. キャラクターの変化や行動の動機が弱いという指摘
  4. 口コミで多かった共感・不満のリアルな声
    1. 「ナウシカっぽい」や「韓国映画っぽさ」が話題に
    2. 「虫が無理!」というビジュアル面の意見も
    3. エンタメ重視に割り切った作風が合う人・合わない人
  5. 『ミッキー17』はどんな人におすすめの映画か
    1. 社会風刺やディストピアSFが好きな人
    2. ポン・ジュノ監督の過去作に共感した人
    3. 「死にゲー」的ループ構造に興味がある人
  6. 映画 ミッキー17 評価 評判 口コミの総まとめ
    1. ポン・ジュノらしい異色のSFにハマる人続出
    2. 一方で、構成やストーリー展開に戸惑う声も
    3. 映画としての完成度は高く、劇場での体験がおすすめ
    4. 合わせて読みたい記事:

『ミッキー17』の評価は高い?それとも微妙?

話題作って聞いてチェックしてみたけど、正直なところ…人によって感じ方めっちゃ分かれそう!

わたし的には、設定がぶっ飛んでて面白かったけど、ちょっとクセ強めな映画かも。

でもそこがポン・ジュノ監督っぽさ全開で、逆にクセになる人も多そうな予感。

   

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国内外での批評家評価は高め

まずはプロの声からいくと、海外メディアでは絶賛の嵐!

Rotten Tomatoesではトマトメーター88%っていう超高得点を記録してて、「この混沌とした時代にぴったり」とか「ポン・ジュノ最高傑作」って声も!

日本の映画監督たちからも「見たことない面白さ!」って激賞コメントが出てるくらいで、映画業界の期待値も高めだったよ◎

一般視聴者からは賛否両論の声も

一方で、Filmarksとかのユーザー評価をチェックしてみたら、「面白いけど想像と違った!」っていう意見がチラホラ。

「終盤の展開についていけなかった」とか「話が複雑で混乱した」って声もあったから、万人ウケするタイプではないかも

でも逆に「このごった煮感がポン・ジュノっぽくて好き」って人も多くて、そこが魅力なんだと思う!

Filmarksでは平均3.8点、好意的な感想が多い

Filmarksでは、ネタバレレビュー400件近くあって、平均スコアは★3.8点

コメントには「虫は無理だったけどストーリーが意外と深かった」「ナウシカ感あって好き!」みたいな感想が多かったよ。

やっぱり独特な世界観とか、倫理観に切り込むテーマが刺さる人にはすごく評価されてるっぽい◎

アイ
アイ

ぶっちゃけ賛否あるってことは、それだけ“語りたくなる映画”ってことかも!ハマる人はドハマりするやつ!

視聴者が感じた『ミッキー17』の魅力とは

『ミッキー17』って、正直クセが強い映画なんだけど、それが逆に唯一無二の魅力になってるんだよね。

観終わったあと、いろんな意味で「なんだったんだろ…でも、なんか良かったかも?」ってなるタイプの作品。

SF好きも、社会派ドラマ好きも、ちょっと笑える作品が観たい人も、それぞれのツボに刺さる要素が詰まってる感じ◎

ポン・ジュノらしさ全開のブラックユーモアと風刺

ポン・ジュノ監督って、やっぱり天才だな~って思わされたのが、ブラックユーモアの使い方!

例えば、「死んでもOKな労働者」とか「クローンの自己主張」みたいな超ディストピアな設定が、ちょっと笑えちゃう感じで描かれてるの。

搾取と階級社会をネタにしてるのに、重くなりすぎないってのがホントうまい!

ロバート・パティンソンの多面的な演技に注目

ロバート・パティンソンって、『トワイライト』の印象強いけど、今回の役でイメージ変わった!

彼が演じるのは、17号と18号っていう2人の“ミッキー”なんだけど、ちょっと気弱なミッキー17と、ぶっ飛んだミッキー18の演じ分けがマジで見もの!

なんなら、「これ別人が演じてるの?」ってくらい雰囲気変わるからびっくりした(笑)

社会格差や搾取構造を描いた寓話的ストーリー

一見するとただのSFなんだけど、実はすごく深いテーマがあるんだよね。

「生きるとは何か?」とか「人間の尊厳って?」みたいなことを、クローン労働者の目線から見せてくるのがエグい。

あと、クリーパーっていう生き物との共存を描いてる部分も、「今の時代に観るべき映画」って感じで胸に刺さったよ。

アイ
アイ

観る人の“視点”によっていろんな意味が読み取れるのが『ミッキー17』の面白さかも♪ 1回観ただけじゃもったいないかも!

逆に評価が分かれたポイントとその理由

ここまで褒めポイントたくさん紹介してきたけど、正直言って『ミッキー17』、賛否がくっきり分かれる映画だと思う!

ネットでも「よくわからなかった」「終盤で置いていかれた…」って声が結構あったから、みんなが絶賛してるからって安心して観に行くと、ビックリするかも?

ここでは、その“評価が割れたポイント”をわたしなりにまとめてみたよ◎

展開が読めない構成が「混乱する」との声

まず多かったのが、話の展開がぶっ飛びすぎてて、ついていけないって声!

特に中盤から終盤にかけて、2人のミッキーが同時に存在し始めるあたりで、「???」ってなった人が多かった印象。

わたしも正直、「え、今どっち?どっちが本物?」って何回か頭の中で整理したよ(笑)

終盤のご都合主義的展開に疑問を持つ人も

あと、クライマックスの展開について、「ちょっと都合良すぎじゃない?」って意見もちらほら。

ミッキー18の自己犠牲エンドとか、「え?お前そんなキャラだったっけ?」って感じちゃった人もいたみたい。

それまで自分優先だったのに、急に英雄っぽいことされても…ってなるのも、まぁわからなくはないよね。

キャラクターの変化や行動の動機が弱いという指摘

そして、評価が割れた最大のポイントがこれ!

「キャラの行動に納得できない」って声が多かった〜。

特にマーシャルとかイルファの行動が急すぎて、「なんでそんな判断したん?」って疑問残る展開があったんだよね。

もちろんフィクションとして受け入れるのもアリだけど、リアリティ重視派にはちょっと引っかかる部分かも…!

アイ
アイ

ストーリーの大胆さは魅力だけど、人物描写とのバランスはちょっと惜しいかも?でもそれも含めて“語れる映画”だよね!

口コミで多かった共感・不満のリアルな声

やっぱり映画って、実際に観た人のリアルな声がいちばん参考になるよね!

『ミッキー17』も、SNSやレビューサイトでいろんな意見が飛び交ってて、読んでるだけでちょっとおもしろい(笑)

ここでは、特に多かった共感ポイントと、「ここはちょっと…」っていう不満の声をピックアップしてみたよ!

「ナウシカっぽい」や「韓国映画っぽさ」が話題に

口コミでよく見かけたのが、「これもうナウシカじゃん!」っていう声(笑)

クリーパーっていう生き物が、ナウシカの王蟲(オーム)を思わせるビジュアルで、そりゃ言いたくなるよね。

あと、突然歌い出すシーンとか、「あ~韓国映画っぽい!」って笑っちゃう場面もあって、そこも楽しめたって声が多数◎

「虫が無理!」というビジュアル面の意見も

うん、これはめちゃくちゃわかる(笑)

「虫系の描写が無理すぎて直視できなかった…」って人、結構いたよ。

わたしも若干鳥肌立ったけど、あのビジュアルのインパクトがあったからこそ、印象に残るって部分もあるんだよね〜。

エンタメ重視に割り切った作風が合う人・合わない人

この映画って、「深そうに見えて、実はそんなに深くない」みたいな感想も結構あって(笑)

社会風刺を期待してた人からは「もっとメッセージ性あると思ったのに…」って声もあったけど、

逆に「頭空っぽで楽しめるSFエンタメ」として観たら最高!って人もいたから、これはもう好みの問題かも。

気楽に観るか、考察ガチ勢で挑むかで、満足度は変わりそう

アイ
アイ

「わたしもそれ思った~!」ってなる口コミ多くて共感の嵐!観た人と語り合いたくなる系映画って最高♪

『ミッキー17』はどんな人におすすめの映画か

ここまで読んで、「え、結局これってどんな人向けなの?」って思った人〜!安心して、まとめていくね♡

『ミッキー17』は、ジャンルでひとくくりにできないクセ強映画だからこそ、刺さる人にはブッ刺さる一本なんよ!

ということで、どんな人にマッチしそうかタイプ別に紹介していきます◎

社会風刺やディストピアSFが好きな人

まずはこれ!ディストピア作品とか、ちょっと重ためのテーマを笑いに変える映画が好きな人にはめちゃ刺さると思う!

労働搾取・階級社会・倫理問題…そんなテーマをぶっ飛んだ設定で描いてるのがほんと面白い◎

『スノーピアサー』とか『オクジャ』好きな人は絶対チェックしてみて〜!

ポン・ジュノ監督の過去作に共感した人

これはもう大前提かもだけど、ポン・ジュノ監督ファンなら観て損なし!

『パラサイト』の社会的視点とか、『グエムル』のモンスター感とか、今までの彼のエッセンスがギュッと詰め込まれてるから、めっちゃ“らしさ”感じられるよ◎

「ぶっ飛んでるけど、なぜか共感できる」っていう絶妙なバランスがクセになる♡

「死にゲー」的ループ構造に興味がある人

あとね、これ地味にハマる要素なんだけど…死んで生き返るループ構造がゲームみたいでめっちゃ面白いの!

最近だと『リプレイ系アニメ』とか『ループもので成長する系』が流行ってるけど、それがリアル人間で観られる感覚♡

「また死ぬんかーい!」ってツッコミ入れたくなるくらい、テンポ良く死んでくれる(笑)

アイ
アイ

人を選ぶけど、ハマる人にはとことん刺さる作品!ちょっとでも気になったら、ぜひVODじゃなくて劇場で体感してほしいな〜♡

映画 ミッキー17 評価 評判 口コミの総まとめ

というわけで、ここまで『ミッキー17』の評価・評判・口コミをたっぷり紹介してきたけど…

ひとことでまとめると、クセ強で人を選ぶけど、刺さる人にはガッツリ刺さる映画!

特にポン・ジュノ監督のファンや、ちょっとひねりのあるSFが好きな人にはたまらない1本だと思う♡

ポン・ジュノらしい異色のSFにハマる人続出

やっぱりね、ブラックユーモア×社会風刺×ド派手なSF演出って組み合わせが最高!

ミッキー17とミッキー18のやり取りとか、クリーパーとの共存ドラマとか、ツッコミどころ満載なのにちゃんと刺さるメッセージがあるんだよね◎

ポン・ジュノ節が炸裂してて、そこが好きって人にはまじでハマる!

一方で、構成やストーリー展開に戸惑う声も

とはいえ、正直なところ…「後半ついていけなかった」とか、「キャラの行動が意味不明だった」って声も多いのも事実!

中盤以降のテンポ感やラストの展開は、やっぱり好き嫌い分かれるみたい。

映像とか演出重視派は楽しめるけど、ロジック派・整合性重視派にはちょっとモヤっとする部分もあるかも〜。

映画としての完成度は高く、劇場での体験がおすすめ

でもね、映画体験としての満足度はめっちゃ高いと思うの!

VODで観るのもアリだけど、やっぱり劇場の大スクリーンであの世界観にどっぷり浸かるのがベスト◎

“ミッキー”たちの奮闘と、ラストの決断を見届けたあとは、なんかもう「人間って不思議だな…」ってしみじみしちゃうかも(笑)

アイ
アイ

クセ強な映画だけど、だからこそ唯一無二!観終わったあと、絶対誰かと語り合いたくなる1本だよ〜♡

summary icon この記事のまとめ
  • ★ 『ミッキー17』は賛否両論のSFエンタメ作品
  • ★ クローン労働者を通じた社会風刺がポイント
  • ★ ポン・ジュノ監督らしいクセ強な作風が光る
  • ★ 映像・設定・演出の好みで評価が分かれる
  • ★ VODより劇場での鑑賞がおすすめな映画

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