【良いこと悪いこと】第3話ネタバレ感想！真犯人とターボー帰国を考察

日本テレビ系ドラマ『良いこと悪いこと』第3話「絶交」が放送されて、SNSでもめちゃくちゃ話題になってたね！

ターボー（森本慎太郎）の帰国、東雲（深川麻衣）の怪しすぎる行動、そして“替え歌”に沿って起きる事件…と、どこを切っても考察ポイントだらけ！

この記事では、第3話のネタバレ・感想・考察をたっぷり紹介しながら、真犯人のヒントまで深掘りしていくね。気になる人、最後まで読んでね！

『良いこと悪いこと』第3話のあらすじとネタバレ

第3話では、ついに物語が大きく動く展開になったね！

ターボー（森本慎太郎）の突然の帰国、そして3人目の犠牲者「ニコちゃん（松井玲奈）」の死が波紋を広げていくの。

替え歌の歌詞通りに事件が起こっているという衝撃の展開もあって、視聴者の間では「鳥肌立った！」って声がすごく多かったよ。

第3の犠牲者「ニコちゃん」の死と事件の連鎖

22年前のタイムカプセルを掘り起こした“仲良し6人組”に、再び悲劇が襲いかかるの。今回は笑美（ニコちゃん）が犠牲者に。

警察は「交通事故」として処理しちゃうけど、高木（間宮祥太朗）と園子（新木優子）はどうしても納得できない。

だって、事件はまるで「森のくまさん」の替え歌の通りに進んでるんだよ。つまり、偶然じゃないってこと！

ターボー帰国の裏に隠された疑惑

小山ターボーはアメリカでアプリ開発会社を経営する成功者だけど、このタイミングで帰国したのが「たまたま」って言われてもね…怪しすぎ！

園子は「ほんとに偶然なの？」って疑い始めて、彼が犯人なんじゃないかという空気が漂う。

だけど高木は「ターボーはそんなやつじゃない！」って信じたい気持ちが強い。友情と疑念が交錯して、すごく人間くさいシーンだったな。

園子と高木の対立、22年の空白が生んだ溝

ここで描かれるのが“22年の空白”。

昔、二人の間に何があったのか？ターボーが疎遠になった理由や、当時の“絶交”の真相も少しずつ明らかになってきたね。

事件を追ううちに、園子の心の闇と高木の正義感がぶつかる。ここが第3話の一番の見どころだったと思う！

東雲晴香が怪しすぎる！真犯人説の根拠

今回、一番SNSをざわつかせたのが東雲晴香（深川麻衣）の登場シーン！

彼女の動きがもう全方位で怪しすぎて、「やっぱり犯人は東雲か？」って声が一気に増えたよ。

でもただのミスリードなのか、それとも本当に裏があるのか……考察好きとしてはたまらない展開！

ガラス落下事件と東雲の不自然な登場

ターボーの新規事業イベントで、突然ガラス板が落ちてくるシーン。

東雲はその会場にいたんだよね。偶然にしてはタイミングが完璧すぎる！

ネットでは「ガラスを落としたのは東雲説」がトレンド入り。しかも、第2話でも被害者の近くにいたことが判明してて、犯人ルート濃厚って噂になってるの。

園子との因縁と整形疑惑、転校の裏にある復讐劇

実は、東雲は高木たちと同じ小学校の“仲良し7人組”の一人だったらしいんだ。

でも、いじめがきっかけで転校したという話も出てて、もし本当なら復讐動機が成立するよね。

さらに一部では「東雲は整形して別人として戻ってきた説」も出てる！これが真実なら、園子が気づかないのも納得かも。

東雲が仕掛ける「勧善懲悪」構図の伏線

園子が言ってたセリフ「あなたたちを死なせない。私は悪い子とは違うから」っていうの、実は東雲の思想を代弁してるのかもしれないんだよ。

つまり、「悪い子＝過去に人を傷つけた者たち」に“罰”を与える立場ってこと。

勧善懲悪の形を取ったこの物語、東雲が黒幕だとしたら全てが一本の線でつながるんだよね。

ターボー・小山の帰国理由と「替え歌殺人」の関連性

第3話で一気に注目を集めたのが、ターボー・小山（森本慎太郎）の突然の帰国。

「偶然」なのか「計画的」なのか…視聴者の考察が一気に盛り上がったの！

しかも、事件が小学生時代の“替え歌”とリンクしているなんて、もう鳥肌モノだよね。

犯人から届いた“死体写真”の真意とは

小山が帰国した理由は、武田の転落死に関する“謎の写真”が届いたからだったの。

その写真には、遺体を上から撮った画像が添付されていて、どう考えても偶然じゃない。

しかも、送信者不明。まるで誰かが「帰国させよう」と仕向けたみたいで、視聴者の間では「犯人の誘導説」が浮上してるよ。

黒塗りのアルバムと過去の約束が示す意味

小山の帰国には、もう一つ重要な伏線があったんだ。

それが、小学校時代の黒塗りされたアルバム。そこには仲良し6人の写真の一部が黒く塗りつぶされていたの。

つまり、誰かが「消したい記憶」があるってこと。ターボーが高木と交わした「宇宙飛行士になる」という約束も関係してそうで、“夢と罪”が交錯するテーマ性がすごく深いんだよね。

東京湾の身元不明遺体と小学校時代の事件の関係

そして衝撃なのが、第3話のラストでニュースに出た東京湾の身元不明遺体。

これが誰なのか、ネットでは「城之内説」や「過去の加害者説」が飛び交ってる。

ただの連続殺人じゃなくて、22年前の“いじめ事件”の延長線って可能性が高くて、考察勢の間では「犯人の目的＝過去の清算説」が有力なんだ。

SNSでの反応と考察トレンド

第3話の放送直後、X（旧Twitter）では#イイワル考察がトレンド入り！

「東雲怪しすぎ！」「ターボー死ぬな！」など、感情爆発の投稿が止まらなかったよ。

主題歌の「アゲハ蝶」や、「あなたの番です」との比較コメントも多く、考察界隈が盛り上がりを見せてた！

X（旧Twitter）では「#イイワル考察」がトレンド入り

リアルタイム検索では、「全員怪しい」「誰も信じられない」「勘が良すぎる人たちの考察が怖い！」ってポストが多数。

視聴者が作品の世界に入り込んでる感じがすごいの。まさに“視聴者参加型ミステリー”だよね。

「あなたの番です」的展開への期待と不安

「良いこと悪いこと」って、“替え歌の順番通りに事件が起きる”っていう点で、ちょっと「あなたの番です」っぽいって声が多い。

でも今回の作品は、より人間ドラマ寄り。単なる殺人ミステリーじゃなくて、罪と贖いを描いてるところが深いんだ。

「主題歌アゲハ蝶」へのノスタルジーと演出の評価

主題歌がポルノグラフィティの「アゲハ蝶」って、エモすぎるでしょ！

2000年代青春ドラマ世代には刺さる演出だし、「替え歌」と「アゲハ蝶」の象徴性の組み合わせが最高に計算されてる。

「曲が流れるタイミングが神すぎた！」ってコメントも多くて、音楽と演出の融合がSNSで絶賛されてたよ。

第3話で判明した伏線と今後の展開予想

ここまで来ると、もう伏線の量がエグいレベル！

でもちゃんと見返すと、全部が一つの糸でつながってる感じがして鳥肌立つよ。

犯人は誰？目的は何？って考える時間が楽しくて仕方ないの。

金田刑事の正体と警察の不可解な動き

ちょっと地味だけど、金田刑事も要注意人物。

事件を「事故」と処理したり、明らかにおかしい行動が多いの。

ネットでは「実は彼も同級生の一人」「裏で操作を妨害してる」なんて考察も出てるよ。

「犯人の目的は殺人ではない」説を検証

3話まで見て気づいた人も多いと思うけど、これって単なる殺人事件じゃない。

生き残った幹太が殺されてないし、犯人の目的は“裁き”か“償い”なんじゃないかって説が濃厚。

つまり、殺すことよりも見せつけることが目的ってこと。怖いけど、深いテーマだよね。

高木が最後に“ヒーローになる”可能性とは？

タイトル「良いこと悪いこと」って、結局“善と悪の境界線”を描いてる気がするの。

高木の“ヒーローが熊を倒す絵”が何度も出てくるけど、あれって象徴的な伏線じゃない？

最終的に彼自身が“悪を倒すヒーロー”になる展開、全然あり得ると思う！

ドラマ『良いこと悪いこと』第3話の感想と総評

第3話、もうね、ほんとに感情がジェットコースターみたいだった！

特にターボーと高木の再会シーンは、涙腺崩壊レベルだったよ。

それに、伏線も演出も完璧に噛み合ってて、見終わったあともずっと考えちゃう回だったなぁ。

友情と疑念が交錯する心理戦の妙

高木とターボー、そして園子の三角関係みたいな信頼の綱引きがすごかった。

「信じたいけど信じられない」っていう人間のリアルな葛藤を、間宮祥太朗と新木優子が絶妙に演じてたんだよね。

特に、視線一つで感情をぶつけ合うシーンは、ミステリーを超えてヒューマンドラマになってたと思う。

映像演出の完成度と「森のくまさん」モチーフの怖さ

「森のくまさん」って、子どもの歌なのにこんなに怖くなる？ってくらい演出が秀逸。

替え歌＝犯行順という設定が、明るい旋律と対比して恐怖を倍増させてるの。

しかもガラスの破片が星屑みたいに散るシーン、あれは「夢」と「壊れた絆」を象徴してるって気づいた時、ゾッとした。

第4話への期待高まる！次は誰が狙われる？

ラストのニュースで流れた東京湾の身元不明遺体、あれ誰なの！？

東雲なのか、過去の同級生なのか、それとも全く別の人物なのか。

ここまで伏線を丁寧に積み上げてきたから、次回でどんなカードを切ってくるのか本当に楽しみ！

『良いこと悪いこと』第3話ネタバレ・考察まとめ

さて、第3話の全体を振り返ると、もう伏線と感情の渦！

物語がどんどん深くなってきて、ここから本当の「良いこと」と「悪いこと」の境界が描かれていく気がする。

そしてやっぱり、この作品の真のテーマは“過去の罪と向き合う勇気”なんだよね。

第3話は、ターボーと東雲の動きが物語の分岐点

3話で明確になったのは、東雲とターボーの動きが物語のキーになってるってこと。

この2人の存在が、事件の“構図”をガラッと変えそうな予感。

しかも、どちらも「表向きは善人」ってのがまた怖いんだよね。

真犯人はまだ登場していない可能性が高い

いま出てる人物の中に犯人がいる…って思い込みがちだけど、実はまだ出てない説が濃厚。

リアルタイム検索でも「犯人は別視点から登場するんじゃ？」って声が多くて、制作陣の仕掛けの巧妙さが話題になってる。

まだ見えていない“第7の存在”、これが後半戦のカギかもね。

友情と罪、そして「良いことと悪いこと」の境界がテーマに

最終的にこのドラマが伝えたいのは、“誰も完全な善人ではない”ってことだと思う。

「良いこと」をしているつもりでも、誰かを傷つけてるかもしれない。

その曖昧さを描くことで、視聴者自身にも問いを投げかけてる感じがするんだ。