2025年6月13日に公開された映画『きさらぎ駅 Re:』、観た人もこれから観る人も、その“世界観”にどっぷりハマっちゃうよね!
ネット発の都市伝説がベースになってるホラーなんだけど、実際に撮影されたロケ地が、リアルに行けちゃうっていうのがまたヤバい!
今回は、全国に散らばる聖地巡礼スポットをまるっと紹介しちゃうから、VODで作品観て気になった人も、現地巡礼してみたい人もぜひチェックしてね〜♪
- ✔ 映画『きさらぎ駅 Re:』の全ロケ地13か所を徹底紹介!
- ✔ 聖地巡礼に役立つアクセス・雰囲気・見どころを網羅!
- ✔ 都市伝説とリンクするリアルな体験スポットがわかる!
きさらぎ駅 Re:のロケ地はどこ?実際に使われた13の聖地を解説
映画『きさらぎ駅 Re:』って、観た人なら絶対気になるのがその「不気味すぎる駅」や「謎めいた森」がどこで撮影されたのかってこと!
実際のロケ地ってどれもリアルに行ける場所ばっかで、しかもそれぞれが物語のムードにめちゃくちゃハマってるの。
全国に散らばった13の撮影地、今回はそれをピックアップして、聖地巡礼したくなっちゃう情報盛りだくさんで紹介するね!
静岡県浜松市:物語の中心「さぎの宮駅」周辺
さぎの宮駅は、もう言わずと知れた「きさらぎ駅」のモデルとして超有名。
ここは遠州鉄道の駅で、劇中でもガッツリ登場するから、ファンなら一度は降りてみたくなる場所!
周りはわりと静かな住宅街で、深夜に行くとガチでちょっと怖い……。
掲示板発の都市伝説の舞台が現実にあるって、それだけでロマンあるよね。
新浜松駅や喫茶店など市内各地も撮影地に
新浜松駅は、実は「はすみ」が最初に乗った駅として都市伝説でもキーになる場所。
映画では2番ホームが使用されてて、夜間に撮った雰囲気がホラー感マシマシだった!
あと、ロケ地になったカフェテラス サイモンは、ちょっとレトロで落ち着く空間。映画の中では日常と非日常のはざまって感じのシーンで登場してたね。
「たこりき屋 浜松駅前店」や「遠州男唄 濱松たんと」も撮影で使われてて、ご飯スポットも聖地になってるのがちょっと面白いかも!

長野県上田市:幻想的な自然が広がる八木沢駅と東山遊歩道
長野県上田市って、実は前作からのロケ地リピーター。
今回も、あの異世界っぽさを漂わせる場所としてしっかり登場してるの!
森の中をさまよう感じとか、視界が開けたときの「戻ってきた感」がめっちゃ印象的だった〜!
八木沢駅は映画の舞台そのままの雰囲気
八木沢駅は、上田電鉄別所線の途中にある超ローカル駅。
この駅、映画では「異界との境界」って感じで使われてて、訪れるだけであのシーンがフラッシュバックしちゃう!
木造の小さなホームと山に囲まれた立地が、とにかく雰囲気抜群。
地元の人は意外と撮影あったの知らなかったみたいだけど、今では隠れた人気聖地になってるよ。
東山遊歩道は“迷いの森”として登場
東山遊歩道は、劇中で本田望結ちゃん演じる明日香たちが森に入り込んでいく、あのゾクゾクシーンの舞台!
木道と急な階段、あと少しずつ光が変わっていく感じがマジで怖いけど美しかった…。
実際に歩いてみると、かなり本格的なハイキングコースだから、聖地巡礼するときはスニーカーとか絶対必須!
地元の案内看板もあるから、迷子にはならないけど、気分はしっかり「異世界」体験できるかも。

群馬県安中市:異界への通路を象徴する碓氷峠と廃線跡
群馬県安中市のロケ地は、ちょっと廃墟っぽさとか異界の雰囲気がMAXだった!
特に、碓氷峠の廃線跡とかコテージとか、「え、ここ実在するの?」って思っちゃうレベルで幻想的。
でもちゃんと整備されてて歩きやすいし、自然と人工物が混ざったあの感じ、まさに「こっちじゃない世界」って感じだったよ〜!
碓氷峠廃線ウォークと森公園コテージ
碓氷峠廃線ウォークは、映画でも線路のシーンが撮られた場所。
トンネルの中を歩いてるだけで、ちょっとゾワッとする雰囲気…ファンとしては「絶対歩いてみたいコース」だと思う!
熊ノ平信号場周辺も含めて、過去作からも引き継がれた聖地で、リピーターも多そうな雰囲気あった。
それから「碓氷峠の森公園コテージ」も使われてたんだけど、ここがまためっちゃログハウス感あって異世界ぽいの!
宿泊もできるから、聖地巡礼ついでに泊まるってのも全然アリ◎
慈雲寺では不穏な雰囲気のシーンを演出
慈雲寺は群馬のロケ地の中ではちょっとレアな存在かも?
劇中ではシリアスなシーンに使われてたけど、実際に行ってみるととっても静かで整ったお寺。
でもその静けさが逆に映画のムードを引き立ててて、「ああ、ここか〜…」ってしみじみしちゃう。
歴史ある建物とホラーの親和性、やばいね…って感じだった!

千葉県多古町:懐かしさと郷愁を誘う風景
千葉県多古町は、都会の喧騒を離れた、どこか懐かしい田園風景が広がる町。
映画『きさらぎ駅 Re:』では、現実世界と異界を行き来する“つなぎ目”みたいな場面で使われてたんだよね。
派手さはないけど、素朴な風景がじわじわ効いてくる感じで、「ここを通ると戻れない」みたいな空気感、バッチリだった!
商店街や水田などが重要なシーンで登場
多古町の古い商店街や広がる水田って、ちょっと映画に出てくるには地味すぎる?って思うかもだけど、逆にそれがリアル。
日常と非日常の境界ってこういう場所にあるんだな〜ってしみじみ感じた!
観光地ってわけじゃないけど、映画を観てから行くと「ここ通った…!」って感動しちゃう、そんな場所だよ♪
ローカルな雰囲気が物語に深みを与える
多古町の魅力は、やっぱりその“地元感”。
大きな看板も何もないんだけど、それが逆に映画の中の「普通の世界」っぽくて印象的だった!
あと、観光地じゃないからこそ、周囲の人にも優しく接してもらえる感じもあって、ロケ地巡りとしては超穴場。
静かに巡礼したい人にはマジでおすすめ〜!

東京都江戸川区:物語の生活背景を彩る「花珠の家えどがわ」
東京のど真ん中にも、ちゃんとロケ地があるんだよ〜!
江戸川区にある花珠の家えどがわは、劇中で明日香たちの生活シーンをリアルに描く場面で登場するの。
めちゃくちゃ派手な場所ではないけど、「現実パート」のリアリティを支える場所として大事なスポットになってるんだよね。
介護施設が登場人物の生活描写に使用
花珠の家えどがわは、介護付き有料老人ホーム。
映画の中では、本田望結ちゃん演じる明日香が取材とか面会で訪れるシーンで登場するよ!
白くてキレイな建物が印象的で、そこに出てくるおじいちゃんやおばあちゃんとのやりとりが、ちょっと切なくてグッとくるのよ…。
ただし、施設内は関係者以外立ち入り禁止だから、外観だけチラッと見てくるってスタンスで巡礼してね!
敷地内立入には配慮が必要
ロケ地って聞くと、テンション上がって中まで入ってみたくなっちゃうけど、ここは現役の介護施設!
だからこそ、巡礼するならルールとマナーをしっかり守ることが大事!
近くからそっと見守るくらいがちょうどいいし、映画ファンとしての品格も問われるよ〜♪
それでも「あ、ここがあのシーンの場所か〜!」ってなる感動はひとしお。

映画 きさらぎ駅 Re:のロケ地・聖地巡礼情報のまとめ
いや〜、こうして改めて見てみると、『きさらぎ駅 Re:』のロケ地って、全国あちこちに点在してるんだよね。
どの場所も、あの異界の雰囲気を作り出すのに欠かせない、独特の空気をまとってた!
ホラー映画だけど、怖さだけじゃなくて、どこか哀しさとか懐かしさも感じられるのって、ロケ地の力が大きい気がするな〜。
都市伝説と現実が交錯する体験を
『きさらぎ駅』って都市伝説から始まったホラーだけど、映画を通して「現実の場所」に重なっていくことで、リアルさ倍増!
「この駅、知ってる…」って思いながら観るとゾクッとするし、実際に足を運んでみると「映画で見たまんま!」って感動もある。
映画と都市伝説とロケ地巡礼、この三つの体験が全部繋がるのが最高の楽しみ方かも♪
アクセス・マナーを守って巡礼を楽しもう
ロケ地巡りってほんと楽しいんだけど、どこも人が暮らしてる場所だったり、現役で使われてる施設だったりするから、マナーが超大事!
撮影場所を見に行く時は、迷惑をかけないようにしたり、写真を撮るときもひとこと声かけたりするのがスマートだよ〜。
みんなで気持ちよく聖地巡礼を楽しめるように、ほんのちょっとの配慮を忘れずにね♡


- ★ 『きさらぎ駅 Re:』のロケ地を13か所紹介
- ★ 静岡・長野・群馬などの聖地巡礼スポットを網羅
- ★ 都市伝説と映画が交差するリアルな巡礼体験ができる
- ★ アクセス方法・注意点も丁寧に解説
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