NHKドラマ『天使の耳~交通警察の夜』って、もう観た?
東野圭吾さん原作のこの作品、事件と人間ドラマが交差するストーリーも面白いけど、実はね、ロケ地もめちゃくちゃ魅力的なの!
この記事では、『天使の耳』のロケ地を各話ごとにしっかり紹介していくよ♡ 聖地巡礼に行きたい人も、ロケの裏話を知りたい人も、ぜひ最後まで読んでみてね♪
- ✔ ドラマ『天使の耳』で使用された全話分のロケ地が具体的にわかる
- ✔ 静岡・茨城・埼玉など各地の撮影場所とシーンの関係性が把握できる
- ✔ 聖地巡礼に役立つ住所・最寄り駅・周辺スポットの情報を確認できる
- ✔ 印象的なシーンが撮られた背景やロケ地の選定理由に触れられる
ドラマ『天使の耳』主要ロケ地とその見どころ
ドラマ『天使の耳~交通警察の夜』は、リアリティのある事件描写と人間ドラマが魅力の作品。
その世界観を支えているのが、全国各地で行われた丁寧なロケ撮影なんだよね。
ここでは特に印象に残るメインロケ地について、見どころやアクセス情報も交えて紹介していくね!
そんなあなたにおすすめ♪映画・アニメ・ドラマ・全部観たい!
- 観たい作品が見つからない…
- サブスクをまとめたい…
- 外出先でも手軽に観たい!
御殿場市中央公園(静岡県)
物語のなかで何度も登場するのが、御殿場市中央公園。
「終日亭」や「希望の池」など、いくつかの場面で使われていて、登場人物たちの心情が揺れ動くシーンにぴったりな静かな場所だったよね。
第1話から最終話まで何度も使われてるから、聖地巡礼するなら絶対に外せないスポット!
旧茨城県庁 三の丸庁舎(茨城県水戸市)
瞬たちが勤務する警察署の外観&会議室のシーンで登場するのが、茨城県庁三の丸庁舎。
昭和初期に建てられた歴史的建造物で、めちゃくちゃ雰囲気あるんだよ〜!
実はこの場所、他の有名ドラマでもロケ地としてよく使われてるんだけど、『天使の耳』ではそのレトロな魅力が抜群に活きてたね。
東鷲宮病院・旧東鷲宮病院(埼玉県久喜市)
病院シーンといえばここ!
東鷲宮病院(外観)と旧東鷲宮病院(内観)がそれぞれ使われていて、どちらも埼玉県久喜市にあるんだよ。
医療ドラマでも使われるセットらしくて、リアリティのある緊迫感がドラマでも伝わってきた!

第1話のロケ地|事故現場と病院のリアリティ
第1話は、深夜の交通事故をめぐるミステリーから物語がスタート。
登場人物たちの証言の矛盾、見えないものを見る力など、心理と証拠がぶつかり合う展開が見どころだったね!
その臨場感を支えたのが、リアルなロケーションたちなの。
事故現場:マックスバリュ御殿場東田中店前交差点
物語冒頭の衝突事故の舞台は、静岡県御殿場市東田中にあるマックスバリュ前の交差点!
赤い外車と黄色い軽がぶつかるあの印象的なシーンは、この場所で撮影されてたんだよ。
実際には店名や看板がCGで加工されてるんだけど、周辺の景観はそのまんま!Googleストリートビューで確認してから現地行くと、よりワクワクするかも♪
病院の外観:東鷲宮病院、内観:旧東鷲宮病院
事故後、被害者が搬送された花江中央総合病院として登場したのが、埼玉県久喜市の「東鷲宮病院」と「旧東鷲宮病院」なの!
外観と内観で場所を使い分けてて、リアリティを追求した演出がすごかったよね。
しかもこの旧病院、実は他のドラマでも使われる有名なロケ地らしいよ。
子供時代の瞬の回想シーン:御殿場市役所前横断歩道
小さい頃の陣内瞬が車に轢かれそうになったシーン、覚えてる?
あの場所は、御殿場市役所前の横断歩道なんだって!
街の中のごく普通の交差点だけど、物語のキーになる記憶のシーンとして登場してて、印象深かったなぁ。

第2話のロケ地|姉妹の謎と緊迫の交通事故
第2話では、目の見えない少女・菜穂の証言が捜査の流れを大きく動かすんだよね。
あおり運転や姉妹の秘密も絡んで、ドキドキが止まらなかった!
今回もたくさんのリアルな場所が登場してるから、ひとつひとつ見ていこう〜!
希望の池・ふれあいプール玉穂裏:印象的な対話シーン
菜穂と真菜が会話するシーンは、御殿場市中央公園「希望の池」が舞台!
水面を前に、静かに感情をぶつけ合う感じがすっごく良かったよね…。
さらに、斎藤多華子がPR動画の撮影で歩いていたのが、ふれあいプール玉穂裏の道沿いなの。
御殿場箱根線:あおり運転シーンの舞台
印象的だったのが、あおり運転のシーンだよね!
このロケ地は御殿場箱根線沿いで、カーブや切通し、中央分離帯が登場。
実際に走ってみるとスリリングかも!?(もちろん安全運転でね!)
事故現場:駿河台前交差点
若葉マークの車がぶつかった事故現場は、御殿場市東田中の駿河台前交差点。
まさに“生活感ある”場所なんだけど、そこが逆にリアルな事故感を出してたんだよね。
ドラマの空気をそのまま感じられる、巡礼ポイントとしてかなり人気のスポットだよ♪

第3話のロケ地|証言が導く真相と緊迫の追跡劇
第3話は、ポイ捨てや事故の目撃証言から次第に事件の裏が明かされていくストーリー展開がハラハラしたよね!
今回は追跡劇や緊迫した対峙シーンが多くて、ロケ地も動きのある場所が目立ってたの。
あのシーンどこ!?って気になった人、多かったんじゃないかな?ここでしっかりチェックしておこっ♪
御殿場市中央公園:捜査の舞台となる緑地
やっぱり登場!御殿場市中央公園は、今回もめっちゃ重要なロケ地になってたよ〜!
瞬と金沢が森本恒夫を背負い投げで取り押さえるという、まさに名シーンの舞台!
公園内の石垣やベンチ、広場など色んな場所が使われてて、シーンごとの雰囲気の変化も感じられたよね。
トラック事故現場:御殿場市新橋 東建コーポレーション前
トラック横転事故のシーンは、御殿場市新橋にある東建コーポレーション前がロケ地だったんだよ!
事故の衝撃と道路の危険性がリアルに描かれてて、「まさかここで?」っていう意外性も良かった。
夜間撮影の雰囲気がドラマの緊張感をさらに高めてたのも印象的だったなぁ。
深沢が赤い車を見つけた豪邸:三島市佐野見晴台
深沢が「この車…見たことある!」ってなるあの豪邸、実は静岡県三島市佐野見晴台にある心月庵という高級別荘なんだって!
敷地の広さとか家のデザインが「上流の闇」感をめっちゃ出してて、ストーリーの重要な転換点にもなってたよね。
実際に行ってみるのは難しいかもだけど、見られるところから外観チェックするだけでも楽しそう♡

第4話のロケ地|金沢の過去と感動のクライマックス
第4話は、物語のラストにふさわしい感動と真実が詰まった回だったよね。
金沢行彦の過去が明かされていくシーンや、静かに終わりを迎える人々の描写に涙した人も多かったんじゃないかな。
そんな感情を引き立てるようなロケ地の数々を、一気に紹介していくよ!
屋上シーン:旧茨城県庁屋上
金沢と斎藤が語り合う名シーンは、茨城県水戸市・旧県庁三の丸庁舎の屋上で撮影されたよ。
この屋上、ドラマの中では綺麗に塗装されてるんだけど、実際はリノベされたばかりだったらしくて、それもリアルに伝わってくるの。
まさに刑事ドラマの「決意と過去」を象徴する場所って感じで、グッと来たなぁ。
バッティングセンター:バッティングプラザ大泉(練馬区)
斎藤と瞬が対話した場所は、バッティングプラザ大泉!
東京都練馬区にあるこの施設、実は他のドラマでもちょくちょく使われてる人気のロケスポットなんだよ。
無言の間に流れる空気とか、照明の感じも絶妙で、心理描写を深く印象づけるシーンだったよね。
金沢家の墓所:相模メモリアルパーク(神奈川県愛川町)
金沢が向き合った過去の締めくくりとして描かれたのが、この霊園でのシーン。
神奈川県愛甲郡にある相模メモリアルパークが使われていて、広くて静かな空間が画面越しにも伝わってきたよ。
そしてこのシーンで、金沢の長年の想いが昇華されるラストには、本当に心が震えた…!
喫茶店バンフ&別荘:練馬区と山中湖の重要ロケ地
金沢と佐原が話した喫茶店は、東京都練馬区の「喫茶バンフ」。
昔ながらの喫茶店らしい雰囲気が、刑事ふたりの過去を語る空気にピッタリだった!
そしてクライマックスの別荘は、ティーズスタジオ山中湖がロケ地。
自然の中での緊張感ある対決、本当に見応えあったよね…!

- ★ 『天使の耳』は静岡・茨城・埼玉など複数地域でロケが行われている
- ★ 各話で登場するロケ地はストーリーの緊張感や感動を高める重要な要素となっている
- ★ 御殿場市中央公園・旧茨城県庁・東鷲宮病院は特に多く登場する代表的な撮影スポット
- ★ 実際の地名・施設名・住所まで特定されており聖地巡礼にも活用できる







コメント