ABEMAの恋愛リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』第4話は、もう感情ぐっちゃぐちゃ必至の回だったよね!
中でも43歳の年上彼氏・タカミツと、結婚したい29歳のタマミのやり取りがめっちゃリアルで、画面越しに胃がキュッてなる瞬間も……。
そしてスタジオでは、松村沙友理さんがぶっ放した「男なんて踏み台よ」発言で大盛り上がり!これはほんと名言きた〜って感じだった!
- ✔ タカミツが結婚に踏み出せない本当の理由
- ✔ フラメンコ夫婦との対話がもたらした心の変化
- ✔ スタジオトークで飛び出した名言と視聴者の反響
① タカミツが抱える結婚へのトラウマと本音
今回の第4話、なんといっても注目すべきは43歳の年上彼氏・タカミツの“結婚に踏み出せない理由”が明かされたところ!
付き合って4年になる彼女のタマミは、もう30歳目前で結婚を強く意識してるけど、タカミツはずっと煮え切らない態度でモヤモヤしっぱなし。
今回はその理由が「実は両親が離婚していて、理想の家庭を描けない」っていう深い話に繋がっていくの。まさかの展開に、ちょっと泣けた……。
・両親の離婚で「理想の家庭像」が描けない
タカミツが語ったのは、自分の両親が離婚していて「1人の人をずっと愛する」っていう感覚がどうしても想像できないってこと。
だからこそ、“結婚”という制度にどうしても乗り気になれないっていう気持ちは、ちょっとわかる気がする……。
「フォーエバーラブとか、突き抜ける自信がない」って言葉には、彼の不安がすごく詰まってた。
・「紙切れ一枚で縛られるのは古い」と結婚否定派に
さらに衝撃だったのが、「籍を入れるって、紙切れ一枚で法律に縛られるのは21世紀的じゃない」って発言。
うわ〜って思ったけど、タカミツなりの考えも確かに一理あるんよね。
ただし!ここで問題なのは、彼女の気持ちをちゃんと汲み取れてないところ!「今が楽しければいいじゃん」って、さすがに無責任感ある〜!

② スペインでのフラメンコ観劇と現地夫婦との対話が転機に
旅の途中、タマミとタカミツが行ったのがスペインならではのフラメンコ観劇!
そこで出会ったのが、なんと現地の夫婦ダンサー。この人たちがめっちゃ素敵で、ガチで泣きそうになったんだけど!
その夫婦の話が、タカミツの心にも少しずつ届いていくんだよね。
・「両親の姿を見て結婚を選んだ」女性ダンサーの話
女性ダンサーが語ったのは、「両親が添い遂げた姿を見て、自分もそうなりたいと思った」ってエピソード。
もうこの言葉に、タカミツの心が少し揺らいでたのが画面越しに伝わってきた!
「そんな考え方もあるんだ」って、きっと彼も思ったんじゃないかな。
・タカミツが心の葛藤を吐露:「僕は僕じゃないか」
ダンサー夫婦とのトーク中、「僕は僕じゃないか」って発言があったんだけど、あれはタカミツの中で少し前向きな気持ちが芽生えてた証拠だと思う!
自分の過去を理由に未来を閉ざしすぎてた彼が、他人のストーリーを聞いてちょっとずつ殻を破ってる感じ……。
うん、ここで泣いたの私だけじゃないはず(笑)

③ 他カップルとの合同飲み会で本音対話が加速
第4話の後半は、タマミ&ヤワラの女子会と、タカミツ&ケイゴの男子会に分かれて、まさかの赤裸々な本音トーク大会が始まる展開!
この時間、ほんっっっとにおもしろかったし、いろんな感情が揺さぶられた!
中でも年の差カップル同士の価値観のぶつかり合いには、目が離せなかった〜!
・タカミツがケイゴに自身の“婚前契約”懸念を相談
タカミツが語り出したのは、「婚前契約」の話。
え、そんな話まで出るの?ってビックリだったけど、それだけ彼が現実をちゃんと考えてる証拠なのかも。
「煮詰まった彼女に応募されちゃった」って自虐もありつつ、本気で向き合おうとする姿勢も見えてきた気がする。
・ケイゴからの「選ばれたんだから踏み出して」励まし
そんなタカミツに対して、26歳の年下彼氏・ケイゴが放った言葉が超エモかった!
「全人口の中から選ばれたんですよ、あなた」って……なんて名言!!
この言葉にはさすがのタカミツも「すげー」って素直に感動してたし、視聴者もきっと心打たれたはず。
若いからこそのストレートな愛情表現って、強いよね〜!

④ スタジオが大盛り上がり!松村沙友理の名言誕生
今回も見逃せなかったのが、スタジオメンバーのコメントタイム!
特に元乃木坂46の松村沙友理さんの発言が、も〜インパクト強すぎて大爆笑だった!
恋愛トークでの女子の本音と、爆弾発言が飛び交う感じ、バラエティ的にもめっちゃよかった♪
・「男なんて踏み台よ」発言で女性MCも共感の声
松村さんが言い放った「男なんて踏み台よ」っていうセリフ、まさかの名言爆誕!
それにヒコロヒーさんが「そういうキャラでやっていくん?」って突っ込むのも最高にテンポ良くてウケた〜。
女性視点の本音ってやっぱ刺さるし、こういうズバッとした言葉があるから番組のトーンも締まるんだよね。
・結婚が“努力”だと藤本美貴&ヒコロヒーが語る
他にも、藤本美貴さんが「タマちゃんは誰と付き合っても支えられる人だと思う」って語ってて、あぁ確かに〜って納得しかなかった!
“相手のおかげで変われた”って気づいたタマミをどう見るか、スタジオのトークがちゃんと考察してくれてるのも嬉しいポイント。
ほんと、結婚って“ゴール”じゃなくて、お互いの努力と覚悟がいるプロセスなんだよね。

⑤ 視聴者SNSの反響:共感と刺さるリアルなトーク
放送後、SNSではトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた『さよならプロポーズ via スペイン』第4話。
特にタカミツの本音告白や、スタジオの“男なんて踏み台”発言に対する反響がすごくて、X(旧Twitter)はまさに炎上寸前!?
「リアルすぎて刺さる」「これは現代の結婚観を象徴してる」って意見がたくさん飛び交ってたよ!
・PR TIMESで「刺さりまくる」「共感しかない」と話題に
PR TIMESやブログ記事でも、今回のエピソードが取り上げられてて、「リアルな男女の結婚観にグサグサ刺さる」っていう声が続出!
視聴者の中には「結婚ってここまで話し合わないといけないのか…」って改めて気づかされたって人もいたし、単なる恋愛バラエティじゃないって評価されてるの、すごい!
見てる人の心をちゃんと揺さぶる構成って、さすがABEMA作品って感じ〜。
・ブログでは「幼少期トラウマが結婚観に影響」との見解も
あとね、個人ブログやnoteとかでは、タカミツの“親の離婚が影響してる”って背景についてめっちゃ深堀りされてて。
「過去のトラウマが恋愛や結婚にどう影響するのか」っていう心理的分析がされてて、もう普通に読み物として面白かった!
リアリティ番組って言っても、ここまで深い議論を生む作品ってなかなかないと思うなぁ。

⑥ 第4話が示す“本当に話し合うべきこと”って?
今回のエピソードって、恋愛と結婚の“リアル”がこれでもかってくらい詰まってたと思うの。
価値観の違い、将来の見通し、家族観にライフスタイル……。
恋人同士って“好き”だけじゃ乗り越えられないこと、ちゃんと話し合わなきゃって気づかされた人多いんじゃないかな?
・価値観のズレ、婚前契約、子ども観など核心テーマが浮き彫りに
特に今回浮き彫りになったのが、婚前契約とか子どもを持つかどうかとか、ちょっとセンシティブなテーマたち。
それを恋人同士で“旅の中で話し合う”って、ある意味すごく理想的だと思った!
覚悟を決めるには、ちゃんと議論する時間が必要って、恋愛経験者なら誰しも思うはず〜。
・対話しなかった年月が逆に関係性を険しくした現実
とはいえ、話し合ってこなかった年月の“重み”もハッキリと描かれてて、ちょっと切なかったな。
逃げてたものと向き合わないと、結局どこかでぶつかるっていう現実、グサッときた人多いはず。
この番組ってほんと“人生の縮図”感あるよね。ドラマよりドラマしてる!

⑦ 次回予告:最終日、どんな選択が下されるのか?
そしていよいよ来週は、運命の最終決断の日──!
7日間の旅を通して向き合い続けてきた2組のカップルが、ついに「結婚」か「さよなら」の選択をする日がやってくる。
ここまで見てきた視聴者としては、ほんとドキドキだし、今すぐ未来を覗き見したい気持ちでいっぱい……!
・結婚か別れか、スタジオも注目の瞬間へ突入
スタジオメンバーも「次回は心臓に悪いわ~」って言ってたくらい、運命の日がついに訪れるんだよね。
視聴者の間でも「どっちになると思う?」って予想が飛び交ってるし、ガチでハラハラする展開が待ってそう!
この選択が、二人の未来をどう変えるのか──まさにリアル“人生の岐路”を目撃する瞬間って感じ。
・タカミツ&タマミ、ケイゴ&ヤワラそれぞれ運命は?
タカミツ&タマミは、今のところ「どうなるの!?」って一番先が読めないペア。
葛藤も大きかったし、でも成長もしてたから、もしかしたら奇跡の展開もあるかも…って思っちゃう。
一方のケイゴ&ヤワラは、気持ちが通じ合ってるようで微妙なすれ違いもあるし、「仕事か結婚か」の選択がキーになりそう。
どちらも予想がつかないから、次回はマジで“神回”になりそうな予感しかない!

さよならプロポーズ via スペイン4話まとめ
『さよならプロポーズ via スペイン』第4話は、まさにシリーズ中でも心にズシンと響く“神回”だったと断言できる内容でした!
結婚に踏み切れない理由や、恋人への本音が赤裸々に語られるシーンの数々に、共感と驚きが止まらなかった〜!
笑って、泣いて、そして考えさせられる……そんな30分だったよね。
・タカミツの複雑な胸の内が明かされる
今回はなんといっても、タカミツの心の内が初めてしっかり言葉になったところが印象的でした。
両親の離婚、自分の家庭観への不信、そして「結婚=法律に縛られるもの」という独自の価値観……。
本気で誰かを愛するとはどういうことか、彼なりに真剣に向き合い始めた姿に、ちょっと胸を打たれたな。
・ケイゴの“ストレートすぎる愛”が刺さった!
対照的に、ケイゴの純粋で真っ直ぐな言葉が、多くの人の心を揺さぶった回でもあった!
「全人口の中から選ばれたんですよ」って言葉、これ以上ない愛の表現だよね。
年齢や経験の差はあっても、愛ってこんなふうにまっすぐでいいんだって、改めて感じさせられたシーンでした。
・名言&神コメント連発のスタジオトークも必見!
スタジオで飛び出した「男なんて踏み台よ」発言、これはまさに語録入り確定!(笑)
松村沙友理さんの毒舌もテンポ良くて、観ててめちゃくちゃ爽快だったし、
それを藤本美貴さんやヒコロヒーさんがバランス良くフォローしてくれる感じが、リアルな女心トークとしてめっちゃ刺さった!


- ★ タカミツの結婚観と心の葛藤が語られる
- ★ ケイゴの真っ直ぐな想いが心に響く名場面
- ★ 松村沙友理の「男なんて踏み台」発言が話題に
- ★ 恋愛リアリティに留まらない深いテーマ性
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