2025年6月13日に公開された映画『リライト』って、もう観た?
タイムリープ×青春ミステリーっていう胸アツ設定で、しかも舞台は広島・尾道のオールロケ!街の空気感もまるっと作品に閉じ込められてて、観てるだけで旅したくなっちゃうレベル。
この記事では、そんな『リライト』のロケ地情報をた〜っぷり紹介するよ!聖地巡礼で行ってみたい人はもちろん、まだ映画観てない人もワクワクすること間違いなし♡
- ✔ 映画『リライト』のロケ地全14スポットと見どころ
- ✔ 尾道を選んだ理由と制作陣のこだわりエピソード
- ✔ 聖地巡礼を楽しむためのアクセス・マナー・巡り方
映画「リライト」のロケ地はどこ?尾道での聖地巡礼スポット一覧
映画『リライト』のロケ地って、ぜんぶ広島県の尾道市なんだって!
撮影もほぼこの街で完結してて、まさに「聖地巡礼」にぴったりな舞台って感じ。
作品を観て気になったあの景色や雰囲気を、そのままリアルで体感できちゃうんだから、これはもう行くしかないよね〜!
①千光寺山ロープウェイ:2人の思い出の乗り物
池田エライザさん演じる美雪と阿達慶さん演じる保彦が一緒に乗ったのが、ここ「千光寺山ロープウェイ」。
尾道の街並みと海を見渡せるこのロープウェイは、めちゃくちゃ絵になるし、映画の中でも重要なシーンに登場してるよ!
尾道水道と一緒に眺める風景は、ちょっと幻想的でエモさ全開◎
②千光寺:風鈴が響く幻想的なデートシーン
「千光寺」では夏限定の「福鈴まつり」が行われてて、風鈴がめっちゃ並んでるの。
映画では、ふたりが風鈴を手にするロマンチックなシーンがあって、音とビジュが最高にマッチしてた!
ここ、マジで「写真映え」スポットだから、巡礼するなら絶対寄っておきたい場所。
③艮神社・御袖天満宮:夏祭りと花火の重要な舞台
艮神社は夏祭りのシーンで登場!夜のライトアップと人混みの中でのふたりの姿が、めっちゃ青春って感じだった〜。
でも実は花火のシーンは階段の都合で、御袖天満宮で撮影されたんだとか。
この2つの神社を合わせて使うって、演出側のセンスもすごい…尾道の街並みがちゃんと“演出の一部”になってる感じがした!
④シネマ尾道:劇中で登場する唯一の映画館
シネマ尾道は、美雪と保彦が映画デートした映画館として登場してるよ!
ここ、実在する地元密着型の映画館で、映画ファンからも支持されてるレトロ可愛い劇場なんだ〜。
巡礼で行ったら、自分もふたりと一緒に映画観た気分になれるかも♪
⑤ONOMICHI U2と尾道商店街:同窓会と夜の語らい
同窓会シーンは、ONOMICHI U2っていうリノベホテル&カフェで撮られてて、ここもめちゃおしゃれ!
そのあとにふたりが歩いたのが、尾道本通り商店街のあたり。昼と夜で雰囲気ガラッと変わるこの通り、リアルで歩くと「あ、この角度!」ってなるはず♪
深夜の帰り道って、なんか特別に感じるのってわかる〜って共感したシーンだったな〜。

映画「リライト」ロケ地のアクセス方法と巡り方
尾道って聞くと、「どこ?どうやって行くの?」ってなる人も多いかもだけど、アクセスは意外とラクなんだよ!
飛行機でも新幹線でも車でも行けちゃうし、ロケ地が集中してるから巡礼プランも立てやすい◎
この章では、そんなアクセス事情と巡り方のポイントをしっかり紹介していくね!
尾道市へのアクセス:飛行機・電車・車それぞれの行き方
まずは広島県の尾道市までのアクセスをチェックしとこ〜。
- 飛行機:東京・羽田から広島空港まで約1時間20分。札幌・新千歳からでも約2時間弱!
- 電車:JR新幹線で「新尾道駅」まで行って、そこから在来線で「尾道駅」まで。
- 車:広島市から約1時間くらいで行けちゃう!
主要都市からでもアクセスは全然ムリじゃないから、週末旅にもおすすめなんだ〜♪
現地での移動方法:徒歩・バス・レンタサイクルを活用
尾道の街って、実はけっこうコンパクトで歩ける距離にロケ地がギュッと集まってる!
徒歩だけでも巡れるけど、ちょっと足を伸ばしたいときはバスやレンタサイクルが便利だよ。
- レンタサイクル「しまなみレンタサイクル」は観光案内所とかで借りれる!
- ロープウェイや路線バスも本数多めで使いやすい◎
それに、ちょっと坂道多いけどその分、景色が超キレイなんだよね〜!歩きながら感動すること間違いなし♪

映画の舞台裏:なぜ尾道が選ばれたのか?制作陣のこだわり
実はね、原作小説の舞台は静岡県だったんだけど、映画ではあえて尾道に変更されてるの!
それには、映画ファンならピンとくるあの名作へのリスペクトも込められてて…まさに“舞台そのものが物語の一部”になってる感じ。
今回はその背景や、監督&プロデューサーの熱い想いに迫っていくよ♪
原作からの舞台変更理由と「時をかける少女」へのオマージュ
原作は法条 遥さんの同名小説で、舞台は静岡だったんだけど、映画では尾道にガラッと変更されてるの!
この理由について、松居大悟監督が「尾道って聞いただけで、時をかける少女を思い出す」って語ってて、それがきっかけだったんだって。
タイムリープ×尾道っていう組み合わせが、もうロマンの塊だよね…!
ロケハンからロケ地決定までの裏話
ロケ地は、監督とプロデューサーが実際に尾道を歩いて探して決めたんだって。
最初のロケハンは2022年の秋で、まずは2泊3日。そこから何回も訪れて、“ここならあのシーンが撮れそう”って感じでロケ地が決まっていったそう!
実は劇中に出てくる風鈴も、偶然見つけた「福鈴まつり」がきっかけで追加されたらしくて…こういう偶然って、すごく映画っぽくて素敵。

映画「リライト」ロケ地の見どころと楽しみ方
ただロケ地を巡るだけじゃもったいない!『リライト』の世界観を感じながら歩くと、まるで自分があの物語の中に入り込んだみたいな気分になれるんだ〜。
尾道には、映画の感動シーンとリンクする場所がいっぱいあって、撮影スポットとしても最高だし、ちょっとしたカフェや路地裏も見どころだよ♪
今回は、聖地巡礼をもっと楽しむためのポイントを紹介するね!
ノスタルジー溢れる街並みと日常の風景を体感
尾道って、観光地っぽい華やかさよりも、なんでもない日常の風景が魅力なんだよね。
たとえば坂道の途中にある地蔵とか、小さな商店の並びとか…映画の中にもそういう場所がたくさん登場してた!
監督も「観光っぽくない尾道」を意識したって言ってたし、だからこそ、物語にリアリティが出てたんだなって思う。
映画のシーンとリンクする写真スポットを紹介
ここで、絶対に押さえておきたい写真映えロケ地をいくつか紹介するね!
- 千光寺の風鈴ロード:風の音までシャッターに残せそうなほど幻想的♪
- シネマ尾道:映画デート気分でパチリ!夜のライトもいい感じ◎
- 瀬戸田港の防波堤:あの名シーンを再現するならココ!
写真撮るときは、人や車に注意しながら、周りに配慮して楽しんでね〜!

映画「リライト」ロケ地巡りで気をつけたいマナーとルール
聖地巡礼って、ファンとしてはテンション上がっちゃうけど、やっぱりマナーも大事だよね。
『リライト』のロケ地は、リアルに人が住んでたりお仕事してたりする場所ばっかりだから、ちゃんと気配りしながら楽しみたいところ!
ここでは、巡礼をもっと気持ちよく、トラブルなく満喫するためのポイントを紹介するね〜。
観光と配慮のバランスを意識して楽しむ
まず大事なのは、「ここは誰かの日常なんだ」っていう意識を忘れないこと。
たとえば、住民の方のお家の前で立ち止まって写真を撮るとか、通行の邪魔になる場所で長時間の撮影はNG!
自分が逆の立場だったら嫌だよね? だからこそ、「ありがとう」の気持ちを持ちながら巡るのが大事♪
地域住民との共存と節度ある行動を
尾道って、観光にも力を入れてる町なんだけど、だからこそ地元の人との信頼関係もめちゃ大事なんだよね。
映画の撮影時も、地元の学校やお店、自治体がすっごく協力的だったってインタビューで語られてたし、今後もロケ地として愛されるためにも節度ある行動が求められるよ!
あと、ゴミは持ち帰るとか、撮影禁止の場所ではちゃんとルールを守る、とか…こういう当たり前のことが、みんなの楽しさを守ってくれるんだよ〜◎

映画 リライト ロケ地 聖地巡礼まとめ
ここまで読んでくれてありがと〜!映画『リライト』のロケ地巡り、めちゃくちゃ魅力たっぷりだったでしょ?
広島・尾道の街って、ただの背景じゃなくて物語の一部としてしっかり息づいてる感じがするんだよね。
この記事を参考に、ぜひ自分だけの聖地巡礼プランを作ってみてね!
尾道は「リライト」の世界をリアルに体感できる場所
なんていうか、尾道って歩いてるだけで、ふと「ここって映画の中で見たな…」って感じる瞬間があるんだよね。
『リライト』は時間を超えた青春を描いた映画だけど、ロケ地の選び方や撮り方でその“時の流れ”を見事に映してる!
現実とフィクションが混ざり合うような体験ができる場所って、なかなかないよ◎
映画の余韻をたっぷり感じながら訪れたい13のスポット
紹介してきた13のロケ地、どこも魅力たっぷりで正直ぜんぶ巡ってほしい…!
千光寺や御袖天満宮のような定番スポットはもちろん、リンダリンダみたいな個性派スポットも含めて、尾道を歩くだけで『リライト』の世界が広がるよ。
ぜひ作品を見返してから巡るのがオススメ◎ 見る→巡る→また観たくなる…っていう最高の無限ループにハマろっ♡


- ★ 映画『リライト』は全編尾道ロケで制作された青春SF作品
- ★ 千光寺・御袖天満宮など実在する14のスポットが登場
- ★ 聖地巡礼を楽しむためのアクセス・マナーも完全網羅
- ★ 尾道の“日常”を切り取ることで作品の空気感が倍増
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