2025年4月25日に公開された映画『花まんま』は、有村架純ちゃんと鈴木亮平さんが兄妹役で初共演してるってことで、公開前からめちゃくちゃ話題だったよね〜!
舞台は大阪の下町から始まって、京都・滋賀・神戸へと広がっていくんだけど、登場する景色がどこもエモくて胸がギュンギュンするの…!
この記事では、そんな『花まんま』の世界観をリアルに追体験できるロケ地・聖地巡礼スポットを、VODで映画を何回も観ちゃう私が、しっかりリサーチして紹介していきます♡
- ✔ 映画『花まんま』のロケ地が地域別にわかる
- ✔ 各撮影スポットの見どころとアクセス情報を網羅
- ✔ 聖地巡礼の楽しみ方や巡る順番のヒントも紹介
映画『花まんま』のロケ地巡礼の始め方
映画『花まんま』って、有村架純ちゃんと鈴木亮平さんが兄妹役で共演してるってだけでも見逃せないんだけど、そのロケ地がまためっちゃエモいのよ。
下町の景色に、ちょっと懐かしい空気感。観終わったあとに「この場所、行ってみたい!」って思った人、絶対多いはず。
この記事では、そんな気持ちを叶えるためのロケ地巡りの始め方を、わかりやすくご紹介しちゃいます!
まず訪れたいのは大阪・東大阪の下町エリア
『花まんま』の物語は大阪・東大阪から始まるんだよね。
布施商店街とか恩智川沿いが舞台になってて、昔ながらの雰囲気が漂ってる場所ばっかり。
しかも、架純ちゃん演じるフミ子と鈴鹿央士くん演じる太郎が歩いた道をそのまま歩けるって、ファンにはたまらん聖地なんよ。
巡礼前に知っておきたいアクセスやベストタイミング
ロケ地巡りって思い立ったらすぐ行けそうだけど、やっぱ効率よく回るなら計画大事!
例えば蹴上浄水場は普段は非公開だけど、2025年4月25日〜27日の3日間だけ一般公開されるの。これはチェック必須!
あと近鉄電車やポートライナーをうまく使うと移動がスムーズで楽ちんだよ。

大阪・東大阪のロケ地:物語の核心が描かれた場所
映画のスタート地点でもある大阪・東大阪は、下町のリアルな空気が漂うスポットが満載。
兄妹の暮らしぶりや日常が描かれた場所だから、ストーリーを追体験したいならまずここ!
いくつかのロケ地は駅からもアクセス良好だし、のんびり街歩きしながら巡礼するのが断然おすすめだよ。
ブランドーリ 布施商店街:日常の温もりが感じられる舞台
ここ、ほんとに映画の空気そのまんま!フミ子と太郎が歩いてるシーンが撮られた場所で、めっちゃリアルな商店街感が残ってる。
アーケードも長くて、昭和っぽい雰囲気が残ってるのがツボ。夜のシーンはファーストサマーウイカさんも登場してて、そこを歩くと感慨深くなっちゃうよ。
東大阪市役所:展望ロビーからのシーンに注目
22階にある展望ロビーって、普通に一般人でも行けるからぜひ行ってみて。
俊樹と太郎が車を走らせるシーンがここから見下ろす感じで撮られてて、「ここか〜!」ってテンション上がる!
恩智川沿い:兄妹の暮らしが映された川沿いの風景
ここはフミ子と俊樹の家があった設定で、静かで素朴な景色がほんと素敵。
映画の中でも序盤に登場するシーンだから印象に残ってる人も多いはず。
自転車で走るシーンとか、めっちゃ自然体な演技にグッとくるんよね。
石切界隈&ホテルセイリュウ:夜景と感傷が重なるスポット
「え、これどこの高級マンション!?」って思ったら、実は石切桜坂周辺なんよ。
ホテルセイリュウのスカイテラスから見える夜景がめっちゃキレイで、映画のロマンチックな雰囲気そのまま。
夜に行くとよりエモさ爆発だから、カップル巡礼にもおすすめ!

滋賀のロケ地:フミ子を探す旅の途中に
映画『花まんま』の物語が進むにつれて、舞台は滋賀県へ。
兄・俊樹と太郎がフミ子を探してドライブするシーンが印象的だったけど、その背景には実在するスポットがたくさん!
歴史ある名所から静かな駅まで、映画のドラマチックな雰囲気がそのまま残ってるエリアだから、巡るだけで胸がキュンとするんよ。
彦根港:小休憩のシーンが印象的なロケ地
車の移動途中で、俊樹と太郎がちょっと休憩するシーンが撮影されたのがここ、彦根港!
映画の中では静かな湖畔の雰囲気がすごく印象的だったけど、実際行ってみても、琵琶湖の眺めが最高なんよ。
観光船も出てて、ロケ地巡りのついでに琵琶湖クルーズも楽しめるとか、最高すぎでしょ!
彦根城:ドラマチックな追跡シーンが撮影された歴史的名所
フミ子を探して奔走する二人のシーンが撮られたのが、彦根城!
国宝にも指定されてるし、「ひこにゃん」で有名なゆるキャラの聖地でもあるんよね〜。
歴史好きにもたまらんし、映画のワンシーンと重ねながら歩くと、感情移入が倍増!
近江鉄道 日野駅・高宮駅:「彦根花室駅」のモデル
作中で登場する架空の駅「彦根花室駅」は、実はこの日野駅と高宮駅の2つがモデルになってるの!
フミ子が駅に立ち尽くすシーンや、幼少期の兄妹が電車に乗る回想シーンもここで撮られてるから、感動ポイントめっちゃ高い。
駅のまわりもレトロな雰囲気で、映画の余韻に浸りながら写真撮るのもアリだね!

京都のロケ地:映画のクライマックスとローカルグルメ
クライマックスの感動シーンが撮影された京都のロケ地は、ファンなら絶対に外せない!
蹴上浄水場のツツジはまさに圧巻で、映画のラストを飾るにふさわしい幻想的な風景だったよね。
さらに、ファーストサマーウイカさん演じる駒子が働くお店まで登場しちゃうから、聖地巡礼ついでにごはんも楽しめるっていう最高ルート!
蹴上浄水場:満開のツツジが印象的なラストシーン
ここは言わずと知れた映画のラストシーンの舞台!
蹴上浄水場は普段非公開なんだけど、2025年4月25日〜27日だけ一般公開されるってレアすぎ!
約4900本のツツジが咲き誇る景色は、映画の余韻にどっぷり浸かれるよ。
お好み焼き ひょうたん:駒子が働く店として登場
ファーストサマーウイカさん演じる駒子がバイトしてるお好み焼き屋さんは、実際に京都にある「ひょうたん」ってお店!
地元感あふれる店構えで、ロケ地巡りしながらごはんも楽しめるとか、完璧すぎでしょ。
ロケ地の料理を食べられるって、聖地巡礼の醍醐味でもあるよね!

兵庫のロケ地:結婚式の感動を味わうならここ
物語のクライマックス、フミ子の結婚式シーンが撮られたのは、神戸ポートピアホテル!
おしゃれで開放感のあるチャペルやテラスが使われてて、もう画面越しでもウルっときた人も多いはず。
ここも実際に宿泊できるホテルだから、ロケ地巡りの締めに泊まっちゃうのもアリかも?
神戸ポートピアホテル:セントチャペルで撮影された感動の挙式
セントチャペルは、ガラス張りの窓から自然光が差し込んで、まさに映画みたいな空間!
ここでフミ子の結婚式のシーンが撮られてるって知ったら、ホテル婚したくなっちゃう人、絶対いると思う!
実際に挙式もできるから、ロケ地ファンのカップルにとっては聖地中の聖地になるかもね。
ホテル内バンケット「レヴァンテ」も要チェック
チャペルのあとに使われたのが、テラスバンケット『レヴァンテ』。
神戸の海を眺めながらの披露宴シーンがここで撮影されてて、見てるこっちまで幸せな気分になっちゃう。
映画の中のラストを思い出しながら、バンケット前で記念撮影するのも絶対楽しいよ♪

映画 花まんま ロケ地 聖地巡礼のまとめ
というわけで、映画『花まんま』のロケ地を巡る聖地巡礼、いかがでしたか?
大阪・滋賀・京都・兵庫と、物語と一緒に舞台も移り変わっていくから、旅としてもめっちゃ楽しめるし、映画の感動を自分の体験にできるって最高のご褒美かも。
VODで観てから巡礼するもよし、現地巡ってからもう一回観返すもよし。自分だけの『花まんま』を深めてみてね♪
映画の世界観を体感できるリアルな旅へ
映画って画面の中の世界…って思いがちだけど、『花まんま』みたいに実在の街が舞台だと、感情移入の深さが違うよね。
今回紹介したロケ地はどれもアクセスがよくて、日帰りや1泊2日旅でも十分楽しめるところばっか。
リアルな風景の中に自分が立つと、「あのセリフがここで…!」って、胸がギュッとする瞬間に出会えるはずだよ。
巡礼を通じて見つける、日常の中の非日常
『花まんま』の世界って、なんでもない日常の大切さに気づかせてくれるよね。
兄妹の絆だったり、ささやかな思い出だったり、そういうものを実際の景色とリンクさせて味わえるって、なかなかできない体験。
ロケ地巡りで得られるのは、単なる写真じゃなくて、自分の中の“宝物”になるような感情なんじゃないかな。


- ★ 『花まんま』の主要ロケ地が地域別にわかる
- ★ 聖地巡礼のポイントやアクセスもバッチリ
- ★ 映画の感動をリアルに体感できるスポット満載
- ★ VOD好きにも刺さる、巡って楽しい作品世界
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