2025年の新作映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』を観てきたんだけど、めっっっちゃ語りたい気持ちでいっぱいなので、ネタバレありで感想まとめてみたよ!
1960年代のレトロフューチャーな世界観×家族愛×宇宙の危機っていう、まさに“濃すぎる”1本だった…!
この記事では、映画観終わったあとのモヤモヤとか感動を全部言語化していく感じで、ストーリーの核心・キャラの魅力・MCUとのつながりまで、ぎゅぎゅっと詰め込んでるからぜひ読んでって〜♡
- ✔ 『ファンタスティック4』最新作のネタバレと衝撃の展開
- ✔ 各キャラの魅力や成長、MCUとのつながり
- ✔ 『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』への伏線と考察

- ★ ファンタスティック4の新たな始まりと家族の物語
- ★ ギャラクタスとの戦いとフランクリンの覚醒
- ★ ドクター・ドゥームの登場とMCUへの布石
- ★ 主要キャラそれぞれの成長とドラマに注目
- ★ 次作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』への期待感
1. 感想・評価の結論:ファンタスティック4のリブートとして評価は高め
ついにMCU入りを果たした『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』だけど、もう観た?
個性的なキャラたちと家族の絆、そしてレトロな世界観がミックスされてて、めっちゃ印象的だったんだよね。
この記事では、映画を観終わった直後の熱がまだ残ってるうちに、リアルな感想と評価を正直ベースで語ってくよ!
1‑1. 再起動にふさわしいリフレッシュ感
MCU版ファンタスティック4としての第一歩、正直かなり良かった!
旧作でのコメディ調とかビミョーなCGの印象を塗り替える勢いで、今回はストーリーもVFXもすっごく完成度高め。
MCU初心者にも分かりやすくて、前作観てなくても楽しめる設計がありがたすぎた…!
シリーズ初見の私でもすんなり入れたし、キャラ同士の関係性がめちゃ濃く描かれてて、まさに“ファースト・ステップ”にぴったりなリブート感だったな〜。
1‑2. レトロフューチャーな世界観とVFXの高評価
今回めちゃくちゃ印象的だったのが、1960年代のレトロフューチャーな世界観!
あの青っぽい色味の世界に浮かぶ空飛ぶ車とか、ディテールが凝っててほんとに異世界に飛び込んだみたい。
しかもIMAXの大画面で観ると映像の迫力がやばい…!VFXが綺麗すぎて、逆に「これほんとにCGなの?」って思ったくらい。
変な違和感もなくて、映像酔いしやすい私でも最後までストレスフリーで観れたのが超ありがたかった!

リブートってちょっと不安だったけど、この出来なら続編もめちゃ期待できる!家族の温かさも映像も◎でした♡
2. ネタバレあり:物語の核心と衝撃の展開
ここからはガッツリネタバレありだから、まだ観てない人は自己責任で読んでね〜!
家族か地球か?って究極の選択に立たされたファンタスティック4。
まさかのあの展開と、後味を残すエンドクレジット…衝撃だったポイントを余すことなく語っていくよ!
2‑1. 宇宙の危機、ギャラクタスとの対峙
物語の中盤から登場するギャラクタス、もう見た瞬間「デカすぎて無理…」ってなった(笑)。
あの存在感と、惑星ごと食らうスケール感はスクリーン映えヤバすぎ。
それに対して4人が「家族の未来」をかけて挑むって構図が超エモくて、“ヒーロー”じゃなくて“家族”で戦うスタイルがすっごく沁みた…!
2‑2. スーの決断とフランクリンの力
今回、実質主人公だったのはスー・ストームだと思う。
妊娠、出産、そして子どもを守るために命を懸ける姿に、完全に心持ってかれた…。
そしてラスト、息子のフランクリンの現実改変能力でスーが生き返るくだり、MCUの方向性がガラッと変わりそうでちょっとゾクっとした。
2‑3. シルバーサーファーの自己犠牲
女性版シルバーサーファー=シャラ・バルの登場、最初は正直「誰?」ってなったけど、最終的には涙出た…!
ギャラクタスをポータルの彼方に連れていくために自分ごと突っ込むとか、どんだけ自己犠牲精神のかたまりなん…。
彼女にも故郷に娘がいるってエピソードがあって、ファンタスティック4との間に妙な共感生まれてたのも良かった〜。

スーとフランクリン、そしてシャラの物語に完全に涙腺崩壊…。ママは最強!って映画だったね♡
3. キャラクターと演技:主要人物の印象
やっぱりMCU映画の魅力って、キャラクターの個性とキャストの演技力なんだよね。
ファンタスティック4の4人+フランクリン+ハービーまで、全員ちゃんと活躍してて、誰推しか悩むくらい!
ここではそれぞれのキャラの魅力や、演じた俳優さんの演技について語っていくよ〜!
3‑1. リード&スー夫妻の絆と葛藤
ペドロ・パスカルが演じるリード・リチャーズ、もう見た目からして天才感出てて、最高だった!
ただ、超頭いいのに政治とか人付き合いが絶望的に苦手ってギャップが面白すぎた(笑)。
それに対して、スー・ストーム(ヴァネッサ・カービー)の堂々たる演技よ…母として、ヒーローとしての強さがにじみ出てて震えた!
3‑2. ベン&ジョニー、サポートキャラの魅力
ジョニー・ストーム(ヒューマントーチ)は完全にバイブス担当(笑)。
おちゃらけキャラかと思いきや、実は語学オタクで超頭いいとかギャップ萌えがすごい。
そしてザ・シング/ベンも、外見とのギャップが良くて、戦闘シーンの迫力はもちろん、恋に悩んでるところとかキュンってなる…。
名台詞「It’s clobberin’ time!」も、ちゃんとクライマックスで決めてくれてファン歓喜だったね!

全キャラがちゃんと光ってて、誰かを推すのがむずかしい作品だったかも♡強いし泣けるし笑える最高のバランス!
4. 賛否:期待を超えた面と物足りなさ
作品としての完成度は高かったけど、やっぱり細かいとこ見てくと「ここもうちょい見たかったな〜」とかあったのも事実!
良かったポイントとちょっと惜しかった部分を、両方しっかり語っていくね。
ポジティブな意見もネガティブな意見も含めて、作品をより深く味わう材料になるはず♪
4‑1. 興奮と爽快感を届けたアクション
アクションシーンは、まさに“ヒーロー映画ここにあり”って感じだった!
無人のニューヨークで大暴れするファイトシーン、IMAXで観たから迫力ヤバすぎて声出そうになった(笑)。
個々の能力がちゃんと活かされてたし、チームプレイで戦ってる感があって、MCUらしい王道展開にテンション爆上がり!
4‑2. ストーリー進行やキャラ描写に対する不満
ただ、ちょいちょい「え、そこもっと掘り下げてよ〜」って感じるシーンもあったんだよね。
たとえばベンの恋模様とかは、ちょっと触れただけで終了しちゃってて、もう少し描いてほしかったな〜。
ギャラクタスとの決着も若干あっさりだったから、ラストの盛り上がりがもっと爆発しててもよかったかも?って思ったかも。

映像もキャラも良かったぶん、細かいとこもっと見たいって欲が出ちゃった!でも贅沢な悩みかもね♡
5. MCUとのつながりと今後の展望
ファンタスティック4って、これからのMCUで超重要ポジションになってくる予感!
エンドクレジットのドクター・ドゥーム登場とか、今後の展開にガッツリ絡んでくるフラグ立ちまくりだったし…。
ここでは、今作がMCU全体の流れの中でどんな意味を持ってるか、考察含めて話していくね!
5‑1. Earth‑828という独立した世界
今回の舞台は、MCU本編とは別のユニバース、アース828。
時代設定が1960年代ってのもあって、全体的にレトロでクラシックな雰囲気だったよね。
この世界にはアベンジャーズが存在してない設定だからこそ、ファンタスティック4が地球を守るヒーローって役割を担ってて、めちゃ新鮮だった!
5‑2. エンドクレジットとドクター・ドゥーム登場の意味
そして何より話題になってるのが、エンドクレジットで登場したドクター・ドゥーム!
顔見えなかったけど、マスク片手にしてたし演出的にめちゃ重要キャラ感あったし、ロバート・ダウニーJr.説も出てるんだよね!?
フランクリンに近づいた理由がまだ謎だけど、絶対次の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』に絡んでくるやつ!
5‑3. 次作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』への橋渡し
『サンダーボルツ*』のポストクレジットと合わせて考えると、アース616と828の融合が起きそうな予感!
ドゥームがフランクリンを連れ去って、アース616へ行っちゃうとか、もう妄想が止まらん(笑)。
次元を超える装置とかマルチバース関連の技術が鍵になるはずだから、リードの天才頭脳もここで活きてくるのかも?

次の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』、もう楽しみすぎて日付カウントダウンしてるレベル♡MCUの未来が動き出した!
6. まとめ:ファンタスティック4 ファースト・ステップ 感想・評価レビューの総括
ファンタスティック4:ファースト・ステップは、リブートとしてもMCU作品としても大成功だったと思う!
キャラよし、ストーリーよし、映像美よしで、まさに全方位から楽しめる作品だったよ。
何より、“家族”ってテーマをここまでしっかり描いてくれたのがグッときた…今後のシリーズにも期待しかないね!

ファンタスティック4、新時代の始まりって感じだったね♡MCUに新しい風を吹かせてくれてありがとう〜!

- ★ ファンタスティック4の新たな始まりと家族の物語
- ★ ギャラクタスとの戦いとフランクリンの覚醒
- ★ ドクター・ドゥームの登場とMCUへの布石
- ★ 主要キャラそれぞれの成長とドラマに注目
- ★ 次作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』への期待感
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