三谷幸喜さん脚本の新ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(もしがく)がついにスタートしたね!
主演は菅田将暉、共演に二階堂ふみ・神木隆之介・浜辺美波と、とにかくキャストが豪華すぎて初回からSNSも大盛り上がり!
この記事では第1話のネタバレあらすじからSNSの感想、そして筆者のレビューまでまとめてるから、「まだ観てないけど気になる〜」って人も「観たけど整理したい」って人も楽しめる内容になってるよ。
- ✔ ドラマ「もしがく」第1話の詳しいあらすじと舞台設定のポイント
- ✔ 菅田将暉・二階堂ふみ・神木隆之介・浜辺美波ら主要キャストの役どころと見せ場
- ✔ SNSで話題になった印象的なシーンや「登場人物が多すぎる!」といった視聴者の声
- ✔ 筆者が感じた舞台的演出・群像劇の魅力と、次回以降の注目ポイント
もしがく第1話のネタバレあらすじ
もしがく第1話は、1984年の渋谷・八分坂を舞台にした物語なの。初回から約30人もの登場人物が一挙に現れて、群像劇の雰囲気が一気に広がったんだよね。
三谷幸喜さんが25年ぶりにゴールデン帯で手掛けるドラマっていうこともあって、冒頭からめちゃくちゃ濃密で、舞台っぽいテンポ感が印象的。
この記事では、その第1話で描かれたストーリーを順番に整理しながら紹介していくね。読んだら「あ、そういうことだったのか!」ってなると思うよ。
映画・アニメ・ドラマ、ぜんぶ見放題で楽しみたい方へ!
「観たい作品がなかなか見つからない…」
「いろんなサブスクを使い分けるのが面倒…」
「外出先でも手軽に観たい!」
そんなあなたにおすすめの動画サービスが♪
⇒ Prime Video(Amazonプライムビデオ)
■Prime Videoの魅力
- 初回30日無料
- 月額600円で見放題
- 1億曲聴き放題&写真保存も無制限
- 家族で使える同時視聴3台までOK
コスパ最高の動画配信を今すぐ体験!
![]()
物語の舞台は1984年渋谷・八分坂
第1話の舞台は、渋谷駅から歩いて8分ほどのところにあるという設定の架空の街、八分坂。実際の渋谷・百軒店がモチーフになっていて、昭和のにぎやかさと怪しさが混じる雰囲気がめちゃリアルだったんだよ。
街の入り口には「Pray speak what has happened(何があったか話してごらん)」っていう英語の文字が掲げられてて、これがまた不気味でワクワクする仕掛け。舞台を見ているみたいな演出で、映像だけど劇場感がたっぷり感じられたよ。
菅田将暉演じる久部三成の挫折と出会い
菅田将暉が演じるのは、演劇に情熱を燃やす青年・久部三成。だけど彼は自分の演出スタイルが原因で劇団から追い出されちゃうの。1980年代の演劇シーンに憧れながらも、仲間から孤立して路頭に迷う姿が描かれていて、序盤から切ない展開だったなぁ。
そんな中で久部が足を踏み入れるのが八分坂。ここから彼の人生が大きく変わっていくんだよね。
二階堂ふみ演じる倖田リカとの邂逅
久部が出会うのが、二階堂ふみ演じる謎めいたダンサー・倖田リカ。彼女は三島由紀夫を愛読してるっていう設定で、知的でちょっと危険な香りのするキャラクターなんだ。
リカが魅せる約4分間の妖艶なダンスは第1話のハイライト。久部が彼女の踊りに心を奪われ、スポットライトを自分で操作して当てるシーンは本当に鳥肌ものだったよ!
約30人の登場人物と群像劇の始まり
そして忘れちゃいけないのが、初回から約30人ものキャラクターが一気に出てきたこと。普通のドラマなら考えられないよね。
でもこれは三谷幸喜らしい群像劇の手法で、全員がバラバラに動いてるようで、じわじわと関係性が繋がっていく仕組みになってるの。SNSでも「多すぎ!でもクセになる!」って盛り上がってたのが印象的だったなぁ。

「三谷さんの作品って“キャラ多すぎ”なのが逆にクセになるよね。初回から30人はさすがに笑ったけど、それでもちゃんと全員印象に残るのがすごい!」
第1話で印象的だった名シーン
「もしがく」第1話には、視聴者の心をガツンと掴むシーンがいくつもあったの。舞台演出みたいなカメラワークや、豪華キャストによる熱演が詰まってて、気づけば一時間あっという間だったんだよね。
ここでは特にSNSでも大きな反響があった名場面を振り返っていくよ。
どの瞬間も「さすが三谷ワールド!」って思わせる仕掛けがあって、正直一度観ただけじゃ追いつけないくらい濃厚だった〜。
菅田将暉の劇団追放シーン
物語冒頭で菅田将暉演じる久部が劇団を追い出されるシーンは、まさに衝撃の幕開け。彼が理想を熱く語る姿と、周囲との温度差が痛いほど伝わってきたよ。
このシーンで久部の“孤独と情熱”がしっかり描かれていて、視聴者も一気に彼に感情移入しちゃったんじゃないかな。
二階堂ふみの妖艶なダンス(約4分間)
ラスト近くに描かれる二階堂ふみのダンスシーンは、第1話最大の見せ場!スポットライトを浴びた彼女が舞う姿は、美しくて力強くて圧倒されたよね。
観客席にいる久部が思わず照明を動かして彼女を照らす瞬間、まるで運命の出会いを象徴してるみたいでゾクっとしたよ。
神木隆之介とのシェイクスピアを巡る会話
神木隆之介演じる放送作家・蓬莱省吾とのシーンも面白かったなぁ。シェイクスピア「マクベス」の一節から始まる会話が、演劇好きにはたまらない仕掛けになってたんだよ。
SNSでは「コントが始まる」を連想した人が多くて、「前世の物語みたい」って声まであったのも納得。
シェイクスピア全集を人質に取られる衝撃展開
個人的にツボだったのが、久部がシェイクスピア全集を人質に取られるシーン!本好きの彼にとっては命より大事なものなのに、それがいきなり奪われちゃうなんて…。三谷さんのブラックユーモア炸裂って感じで笑っちゃった。
こういうちょっと突拍子もない展開が、このドラマのクセになるポイントなんだよね。

「ふみちゃんのダンスは本当に神シーンだった〜!あの瞬間だけ何回でもリピートできるレベル。菅田くんと神木くんの掛け合いも尊すぎて、ファンには最高のご褒美回だったよね。」
SNSの感想と視聴者の反応
もしがく第1話は、放送直後からX(旧Twitter)でもめちゃくちゃ話題になってたよ。特に「登場人物が多すぎる!」とか「舞台っぽすぎて混乱した!」みたいな声が多かったけど、それも含めて盛り上がってたのが印象的。
ここではSNSに寄せられた感想やファンの反応をまとめて紹介するね。みんながどう感じたのか読むと、自分の感想と重なったり新しい視点に気づけたりすると思う!
ちなみに私もリアルタイムで見ながらSNS覗いてたんだけど、トレンド入りしてるの見て「やっぱりみんな観てるんだ〜!」ってテンション上がっちゃった。
「登場人物が多すぎて追いつけない!」という声
とにかくキャラの数が多い!「多すぎw」「一話でこんなに出す!?」って驚いてる人がめちゃ多かったよ。
でも同時に「豪華すぎて混乱しても楽しい」って声も多くて、これぞ三谷作品の醍醐味だなって思った。
「コントが始まる」を想起する演出への反響
菅田将暉と神木隆之介が揃うと、やっぱり「コントが始まる」を思い出す人が多かったみたい。「前世の物語みたい」「コント始まっちゃう」って投稿もバズってたよ。
シェイクスピア「マクベス」と“マクベス”というお笑いトリオが重なるのも、ファンにはたまらない仕掛けだったよね。
「渋谷そのものが主人公」という舞台美術の評価
街そのものが生き物みたいに描かれてて、「渋谷が主人公みたい」って感想もかなり見かけたなぁ。八分坂のオープンセットは本当に細部まで作り込まれてて、昭和の匂いが漂ってて最高。
「映像なのに舞台っぽく見える」「ずっと街を歩いてたい」なんて感想も多かったよ!
豪華キャストへの期待と驚き
キャストがとにかく豪華すぎるから、「堺雅人出てきたこと忘れるくらいの濃さ」なんて声もあったよ。確かにあのメンバーが勢揃いするのは奇跡レベル!
「全員座長クラスの人ばっかで目が足りない!」って感想も納得すぎるよね。

「SNSの反応見てるだけで楽しすぎた!“登場人物が多すぎる”ってツッコミが溢れてたけど、それを笑いながら受け止める雰囲気が最高だったな〜。みんな同じ気持ちで観てるって安心感あった!」
もしがく第1話を観た感想(筆者レビュー)
ここからは筆者のレビューとして、第1話を観た率直な気持ちを伝えるね。初回から想像以上に情報量が多くて、もう目が離せなかったの!
映像は舞台っぽさとドラマっぽさの両方を兼ね備えていて、今までのテレビドラマとはちょっと違う独特の世界観を感じられたよ。
ただ、集中して観ないと細かい部分を見落としちゃうから、一度で理解しきれない人も多かったと思うな〜。
三谷幸喜らしい舞台的演出と映画的カメラワーク
三谷幸喜さんの作風が全面に出ていて、舞台のスポットライトや大道具の存在感を強調しながら、カメラワークは映画的にダイナミック。
このミックス感がとても新鮮で、「テレビドラマの枠を超えてるなぁ」と感じたよ。舞台的×映画的な表現が合わさると、こんなに引き込まれるんだって驚き!
キャラクター紹介回としての情報量の多さ
やっぱり第1話はキャラ紹介回っていう位置づけだったよね。約30人が一気に出てくるから、最初は「え、誰が誰?」ってなった人も多かったはず。
でも三谷さんの作品ってこうやって徐々に人物同士の関係が絡み合っていくから、今後の展開に期待できる布石なんだと思う。私はむしろ次を観たくなるワクワク感が強かったな!
シェイクスピア引用がもたらす奥行き
今回のドラマには随所にシェイクスピアの引用が散りばめられてたのも印象的。「マクベス」の一節から始まったり、キャラの名前や舞台の劇場名に由来があったりと、演劇ファン心をくすぐる演出が満載だった!
普通の視聴者でも楽しめるけど、演劇や文学好きならもっと深く味わえる仕掛けになってるんだよね。
次回以降への期待と注目ポイント
第1話を観終わって思ったのは、「まだまだ序章にすぎないな」ってこと。キャラが多すぎて混乱した人も、2話以降で一気にストーリーが繋がっていく予感があるよ。
私的には、菅田将暉と二階堂ふみの関係性がどう変わっていくのかが一番気になる!あと浜辺美波の巫女キャラがかなり意味深だから、彼女の役割も大きなポイントになりそうだよね。

「第1話は情報の洪水みたいで大変だったけど、そのぶん2話以降がもっと楽しみになった!演劇っぽい仕掛けと豪華キャストの絡みがクセになりそう〜。」
ドラマもしがく第1話ネタバレ感想まとめ
もしがく第1話は、とにかく豪華キャストと舞台的演出で一気に視聴者を引き込むスタートだったよね。
三谷幸喜さんらしい群像劇の手法で、初回から約30人のキャラクターが登場するっていう異例の展開。混乱もあるけど、それが逆に「次回への期待」につながってた。
渋谷・八分坂という舞台設定や、シェイクスピア引用の数々も奥行きを与えていて、「演劇とドラマの融合」という挑戦を感じた回だったと思うな。
第1話で感じたことのまとめ
印象的だったのは、やっぱり二階堂ふみのダンスシーン。あの美しさと迫力はSNSでも「圧巻!」って大絶賛されてたよね。
そして菅田将暉と神木隆之介の再共演もファン的に胸熱ポイント。演劇をテーマにしてるだけあって、会話の端々が深いんだよね。
今後への期待
2話以降はキャラクター同士の関係性がどう絡み合っていくかが最大の見どころ。特に久部とリカの関係性、それに八分坂という街そのものが物語の“もう一人の主人公”としてどう描かれるのか注目だよ!
この濃さは確実に好き嫌いが分かれると思うけど、ハマる人はどっぷり世界観に浸れるはず。
まとめ:もしがくは新しいドラマ体験
結論として、「もしがく」はただの連ドラじゃなくて“舞台体験をお茶の間で味わえる”新しいタイプの作品だったよ。濃密な演出、豪華すぎるキャスト、そして独特のユーモアが合わさって唯一無二の世界観になってる。
来週もSNSで「登場人物多すぎ!」って叫びながら観る未来が見えるけど(笑)、それも含めてこのドラマの楽しみ方だと思う!

「まとめると、第1話は“混乱も含めて楽しむ作品”って感じかな!個人的には超アリだったし、このまま最後まで見届けたいなって思ったよ。」

- ★ ドラマ「もしがく」第1話は1984年の渋谷・八分坂を舞台に、約30人の登場人物が一挙登場する群像劇としてスタート
- ★ 菅田将暉演じる久部三成が劇団を追放され、二階堂ふみ演じる倖田リカと出会う物語が始動
- ★ 第1話のハイライトは二階堂ふみの約4分間の妖艶なダンスシーンと、久部が照明を動かす象徴的な瞬間
- ★ SNSでは「登場人物が多すぎる」との声や「コントが始まる」を想起する反応が多数寄せられ、大きな話題に
- ★ 初回はキャラクター紹介回としての要素が強く、今後の群像劇展開やキャラクター同士の関係性に注目が集まる
コメント