2025年に公開された映画『F1®/エフワン』は、もう一言で言うと「最高にアツくてカッコいいF1映画」だった!
ブラッド・ピットが伝説の元ドライバーを演じて、どん底チームと一緒に頂点を目指すっていうストーリーなんだけど、レースの迫力も人間ドラマもマジで熱量バクハツ。
この記事では、ネタバレありでストーリーの流れを追いつつ、観た人たちの感想や映画の魅力を、女子目線でまったりレビューしていくよ♡
- ✔ 映画『F1®/エフワン』のストーリーと感動ポイント
- ✔ ブラッド・ピットの熱演とF1界のリアルな描写
- ✔ IMAXで観るべき理由と観客のリアルな感想
映画F1®/エフワンのストーリーとネタバレ解説
F1ファンもそうじゃない人も、とにかく熱くなれる!そんな映画『F1®/エフワン』。
ブラッド・ピット演じる元伝説のドライバーが、どん底チームを引っ張って、グランプリでの勝利を目指すっていう王道ストーリーなんだけど、王道なだけに胸アツ展開がたくさん。
ここでは物語の流れとそのネタバレを、ちょっと女子目線でゆるっと深掘りしてみるよ!
引退した伝説のドライバー・ソニーの復帰
物語の主役は、かつて“F1界のスーパールーキー”とまで言われたソニー・ヘイズ(ブラッド・ピット)。
30年前の事故をきっかけに引退してた彼が、古い仲間ルーベン(ハビエル・バルデム)の誘いで復帰するところから物語が始まるの。
最初は「え、いまさら?」ってなるけど、本人はいたってマジで、「俺がいれば勝てる」って言っちゃうあたり、さすが伝説。
最下位チームAPXの再建と仲間たちとの葛藤
ソニーが加わるのは、どん底F1チームAPX GP。
チームの現状はバラバラで、若手エースジョシュアとも最初はめちゃくちゃギスギス。
ケイト(ケリー・コンドン)っていう女性テクニカルディレクターも加わってて、チームの再建っていうより“人間関係の修復”って感じだったかも。
でもそこにソニーがぶっこんできて、“レースで勝つためには遠慮しない”っていうスタンスでチームをぐいぐい引っ張ってくの。
ジョシュアとの関係と最終戦アブダビGPの結末
若手ドライバーのジョシュアは、ソニーの存在が正直気に入らない。
だって、目立つのはいつもブラピ演じるソニーだし、自分は空気みたいに扱われがち。
でも、レースの中でぶつかって、ミスして、クラッシュして、そこから“信頼”って形に変わっていくのが、まじで青春って感じで泣けた。
そして最終戦はアブダビGP。
ここでソニーが「死んでも走る」って覚悟で挑む展開には、ほんと息をのんだし、チームが一丸になる瞬間には拍手したくなった。

映画F1®/エフワンの感想まとめ|熱量と没入感の凄さ
この映画、なんといっても“体感型F1ムービー”って感じ!
IMAXとかDolby Cinemaで観た人の多くが「これはヤバい!」って言ってるくらい、映像と音の迫力がすごいの。
でもそれだけじゃなくて、ちゃんと人間ドラマもあって、観たあとに「いい映画観たな〜」って満足感が残るタイプ。
映像と音響が圧巻!映画館で体験すべき理由
ほんとにね、これスマホで観たらダメなやつ。
IMAXの爆音+デカ画面で、レースシーンが始まった瞬間から完全に別世界。
観客席の熱気とか、ピットの叫び声、マシンの金属音まで響いてくる感じがして、ほんとにサーキットにいるみたいなの!
F1ってこんなに音がすごいんだ…って初めて知った人も多いかも。
王道ながら飽きさせないストーリー展開
正直、ストーリーはベタっていうか、“トップガンの地上版”って言われてるのも納得なんだけど、退屈にはならない!
展開がちょいちょい予想外だったり、ピットシーンの緊迫感がヤバすぎたりして、とにかく飽きない。
あと、ちょっとしたセリフや演出に“アメリカっぽさ”があって、テンション上がる!
ブラピの演技が物語に深みを加える
ブラッド・ピット、マジでかっこよすぎた。
登場シーンだけで「はい勝ち」って感じだったし、笑うとこはユーモアあるし、シリアスなとこはちゃんと泣かせてくるしで、もう…ズルい。
しかもね、ちゃんとF4→F2→改造マシンで訓練したうえで運転してるって聞いて、ほんと尊敬しかない!
スクリーンの中のソニーは、ただの役じゃなくて、生き様だった。

F1ファンも初心者も楽しめる演出の魅力
「F1ってよく知らない…」って人にも、この映画はぜんぜんOK!
むしろ初心者の私でも、F1のこともっと知りたくなっちゃうくらい、わかりやすくて熱い演出が多くて。
しかも現役ドライバーやリアルな舞台での撮影って聞いて、え、マジ?ってなるくらい、本物感がすごいの。
リアルなサーキット撮影とレース演出
この映画のいちばんの魅力は、“リアルすぎる”レース描写!
シルバーストーン、鈴鹿、アブダビ…実際のグランプリの舞台で撮影されてるって、めちゃくちゃ贅沢。
しかも、小型カメラを車体に何台も積んでるから、運転中の表情とか、ピットのやりとりとか、ぜんぶ臨場感たっぷり。
レースの緊迫感が伝わってくるし、「F1ってこんなにチームプレイなんだ!」ってちょっと感動すらしたよ。
ルイス・ハミルトン監修のリアリティと協力体制
なんとこの映画、ルイス・ハミルトンが製作に関わってるんだよね!
現役チャンピオンが関わってるだけあって、マシンの動きや戦略描写が超リアル。
そしてFIAやメルセデスなどの全面協力があってこそ、これだけ本格的なF1映画ができたんだな〜って、観てて納得。
レースの裏側とか、普通の映画じゃ描けないとこまで丁寧に作られてて、F1好きはもちろん、初心者も沼るやつ!

「トップガン」スタッフの手腕が光るF1版マーベリック
実はこの映画、『トップガン マーヴェリック』のチームが作ってるって知ってた?
監督もプロデューサーもあのメンツで、なるほど納得のクオリティ!
“地上のトップガン”って呼ばれるのもわかるわけで、アツさと爽快感のバランスが神だった!
監督ジョセフ・コシンスキーとプロデューサー陣の実力
ジョセフ・コシンスキー監督って、『オブリビオン』とか『トロン:レガシー』とか手がけてるビジュアルの魔術師みたいな人。
その手腕がこのF1映画でも発揮されてて、レース中のスローモーションや空撮のカットは本当に鳥肌モノ。
ジェリー・ブラッカイマープロデューサーも参加してるから、ド派手な演出も期待通りだし、とにかく隙がない!
ブラピだけじゃなくて、裏方までスター揃いってすごくない?
アクションとドラマのバランスが絶妙
この映画、ただのカーレース映画じゃないのが良かったポイント!
アクションとヒューマンドラマのバランスがめちゃくちゃ良くて、ド派手なだけじゃなく、ちゃんと心に刺さる。
特にソニーとジョシュアの関係性は、師弟モノっぽくて泣けるし、チームがひとつになっていく過程も胸アツ。
最終的には、「これぞハリウッド!」って言いたくなるぐらいの、スカッとした余韻が残るんだよね。

映画 F1®/エフワン ネタバレ 感想まとめ
ここまで紹介してきたけど、『F1®/エフワン』ってほんとに“熱”が詰まった作品!
スター映画としての魅力もあるし、スポ根ドラマとしても熱くて、F1の裏側を知れるって意味でもすごく見ごたえあった。
映画館で観るべき!っていう理由がたくさん詰まってた1本だったよ♡
ブラッド・ピット主演で贈る、真のチームスポーツ映画
ソニー・ヘイズっていうキャラは、ただ速いだけじゃなくて、チームを勝たせるために“魅せる”男だったなーって。
APX GPっていう最弱チームが、彼の登場で変わっていく様子は、まさに“再生の物語”。
F1って個人戦のイメージが強かったけど、この映画観て「完全にチーム戦じゃん!」って思った人も多いはず。
どんなスポーツも、人と人の信頼とか、気持ちのつながりが大事なんだな〜って感じさせてくれる作品だった!
劇場体験でこそ味わえる興奮と感動
もうこれはハッキリ言える、配信じゃダメ!
音の迫力、映像のキレ、そしてレースの緊張感…全部が映画館クオリティじゃないと味わえない!
“走った先で会おうぜ”っていうセリフが、ブラピの決意ともリンクしてて泣けるし、「やっぱりハリウッドスターって必要なんだな…」って思った。
観る人をワクワクさせて、ちょっと元気にしてくれるって、映画のいちばんの魅力だよね♡


- ★ ブラッド・ピットが演じる伝説のF1ドライバーの復帰劇
- ★ 最下位チームが絆で成長していく胸アツな展開
- ★ IMAXやDolbyで体感したい圧巻のレース演出
- ★ F1初心者でも楽しめるリアルで熱いスポ根ドラマ
- ★ トップガンスタッフの手腕が光るハリウッドの本気
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