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【ホットスポット】似たドラマはある?ロスを解消するバカリズム脚本作品

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バカリズム脚本の『ホットスポット』、もう観た?

宇宙人が田舎のビジネスホテルで働くっていう、ちょっと変わった設定なんだけど、ゆる~い会話劇がクセになるドラマなんだよね。

この作品、よく『ブラッシュアップライフ』と比べられることが多いけど、実は『侵入者たちの晩餐』のほうが共通点が多いって知ってた?

そこで今回は、『ホットスポット』の魅力を語りつつ、似た雰囲気のバカリズム作品をどどんと紹介!

「ホットスポットロスのあなたが、次に観るべきドラマは?」って人にもぴったりな内容になってるので、ぜひ最後までチェックしてみてね!

この記事を読むとわかること
  • ✔ 『ホットスポット』の魅力と見どころ
  • ✔ 『ホットスポット』と『侵入者たちの晩餐』の意外な共通点
  • ✔ バカリズム脚本のおすすめドラマとその特徴
  • ✔ バカリズム作品をもっと楽しむためのポイント
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『ホットスポット』の魅力とは?

バカリズム脚本の最新作『ホットスポット』、観てますか?

宇宙人×田舎のビジネスホテル×友情という、なんとも不思議な組み合わせで進む地元系エイリアン・ヒューマン・コメディ

何気ない日常の中で、突然「俺、宇宙人なんだよね」とカミングアウトされたらどうする!? そんなユニークな設定がクセになるドラマです。

バカリズム脚本ならではの会話劇

バカリズム脚本といえば、日常会話の妙がポイント!

『ホットスポット』でも、市川実日子鈴木杏平岩紙といった演技派キャストたちが、リアルでゆる〜い会話を繰り広げています。

この「実際にありそうな会話」の面白さがバカリズム作品の魅力! 自然体すぎて、友達の会話を盗み聞きしてる感覚になるのもたまらない。

「大人になってできた友達」をテーマにしたストーリー

『ホットスポット』の根底にあるのが、“大人になってできた友達”というテーマ。

宇宙人・高橋(角田晃広)は、地元の男友達にすらカミングアウトできなかった過去を持つ。

でも、清美(市川実日子)葉月(鈴木杏)美波(平岩紙)に秘密を話してから、孤独を感じなくなる……。

大人になってからできる友達って、本当に大事! それを改めて感じさせてくれる作品です。

アイ
アイ
バカリズム作品って、会話のテンポが絶妙なんだよね。『ホットスポット』も、「あるある!」って共感しちゃう場面が多くて、気づいたらハマってる!

『ホットスポット』と『侵入者たちの晩餐』の共通点

『ホットスポット』って、よく『ブラッシュアップライフ』と比較されがちなんですよね。

確かに、脚本はバカリズムで、キャストも夏帆、木南晴夏、志田未来など共通するメンバーが多い。

でも実は、それ以上に共通点が多いのが、2024年に放送された新春SPドラマ『侵入者たちの晩餐』なんです!

両作品を比べると、キャストの重複率も高いし、何より描かれるテーマがそっくり。

出演者の重複が多い

『ホットスポット』に登場するキャストのうち、角田晃広、平岩紙、池松壮亮の3人が、『侵入者たちの晩餐』でも主要キャストとして出演しています。

特に平岩紙は、どちらの作品でも「秘密を共有する仲間」という立ち位置で登場。

違う作品なのに、似たような役割を担っていて、「この2作品、やっぱりつながってる……?」と思わせる雰囲気があるんですよね。

「大人になってできた友達」というテーマ

『ホットスポット』では、主人公の清美(市川実日子)が、宇宙人の秘密を知ったことで新しい仲間との友情を深めていく。

そして『侵入者たちの晩餐』では、家事代行スタッフの田中亜希子(菊地凛子)が、仕事仲間の小川恵(平岩紙)江藤香奈恵(吉田羊)とともに犯罪に手を染めていくうちに、互いの距離が縮まっていく。

どちらも共通しているのが、「昔からの幼馴染」ではなく、大人になってから出会った友人との関係性を描いていること。

『ブラッシュアップライフ』は幼馴染との友情をテーマにしていたけど、『ホットスポット』や『侵入者たちの晩餐』はもっと「大人の友情」寄り。

それぞれの関係性の違いが、バカリズム脚本の奥深さを感じさせますよね。

アイ
アイ
『ホットスポット』って最初は『ブラッシュアップライフ』の系譜かと思ってたけど、実は『侵入者たちの晩餐』の方が似てたっていう発見が面白い! バカリズム作品のつながりを考えながら観るのも楽しいよね!

バカリズム脚本のおすすめドラマ一覧

バカリズムが手がけた脚本作品は、どれもユーモアとシニカルさが絶妙で、観る人を惹きつけるものばかり!

『ホットスポット』にハマったなら、きっと気に入るはずのバカリズム脚本ドラマを一気に紹介します!

①『ブラッシュアップライフ』(2023年)

安藤サクラ主演の人生やり直し系タイムリープドラマ

死後の世界で「来世は動物」と言われた主人公が、人間として転生するために人生をやり直すんだけど……やり直しすぎて、友達まで巻き込むことに!?

シリアスになりがちなテーマなのに、バカリズム脚本のおかげでめっちゃ笑える&考えさせられる名作。

②『架空OL日記』(2017年)

バカリズム自身がOLになりきる異色ドラマ

もともとバカリズムが書いていたブログをドラマ化したもので、バカリズムがOL役を演じてるんだけど、これがなぜか違和感ゼロ(笑)。

OLたちのリアルすぎる日常会話が絶妙で、「OLあるある」に共感する人が続出!

③『住住』(2017年)

芸能人が本人役で登場する、ゆる~い日常系ドラマ

バカリズム、オードリー若林、二階堂ふみが同じマンションに住んでいるという設定で、ガチっぽい日常トークが魅力。

シンプルに「会話だけでここまで面白くなるんだ!」って感動する作品。

④『素敵な選TAXI』(2014年)

人生の選択をやり直せるタクシー、「選TAXI」をめぐるヒューマンドラマ。

主演は竹野内豊で、彼のちょっととぼけた感じの演技がバカリズム脚本にぴったり!

タイムスリップものなのに、妙にリアルで共感できるのがバカリズムらしさ。

⑤『侵入者たちの晩餐』(2024年)

新春SPドラマとして話題になったクライムコメディ

菊地凛子、平岩紙、吉田羊の3人が、お金に困って社長の豪邸に忍び込むんだけど、まさかの展開に!?

シリアスに見えて、バカリズムの巧みな会話劇が光る作品。

⑥〜⑬ その他のおすすめ作品

  • ⑥『かもしれない女優たち』(2015年) – 女優たちが「もし違う人生を歩んでいたら…?」を演じる
  • ⑦『黒い十人の女』(2016年) – 不倫をテーマにした、笑えてスカッとする異色ドラマ
  • ⑧『殺意の道程』(2020年) – 復讐のために殺人計画を立てる、のほほんサスペンス
  • ⑨『ケンシロウによろしく』(2023年) – 北斗の拳風の復讐コメディ
  • ⑩『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(2019年) – バカリズムがキャラ監修を担当
  • ⑪『生田家の朝』(2018年) – ZIP内で放送された、リアルな家族の日常ドラマ
  • ⑫『緑山家の朝』(2019年) – 『生田家の朝』の続編で、バカリズム自身が主演
  • ⑬『ノンレムの窓』(2022年) – 「夢と現実」の狭間を描くショートSFドラマ
アイ
アイ
バカリズム脚本のドラマって、どれも設定が独特で面白い! 会話劇がクセになるから、まだ観てない作品があればぜひチェックしてみてね!

バカリズム脚本の特徴とは?

バカリズムが脚本を手がけるドラマって、どれも独特の世界観があって、一度ハマると抜け出せないんですよね。

会話のテンポが絶妙で、どこかリアルだけど非日常感もある……そんな唯一無二の作風が特徴!

ここでは、バカリズム脚本のドラマに共通するポイントをピックアップしてみました。

シニカルなユーモア

バカリズム脚本といえば、やっぱりシニカルな笑いが魅力!

ただのコメディじゃなくて、「ちょっと斜めから世の中を見てる」感じのユーモアが散りばめられてるんですよね。

たとえば、『ホットスポット』の宇宙人・高橋が、意外と地球のしがらみに適応してたり、『侵入者たちの晩餐』の主人公たちが犯罪に手を染めながらも妙に冷静だったり……。

「これ、普通なら大問題じゃない!?」っていう状況なのに、会話のゆるさが絶妙にマッチしてて、思わずクスッとしちゃうんです。

現実にありそうでない絶妙な設定

バカリズム作品って、一見リアルっぽいのに、ちょっとズレた世界を描くのが上手いんですよね。

『ブラッシュアップライフ』は「人生をやり直す」という非現実的な話だけど、主人公たちの会話はめちゃくちゃリアル。

『架空OL日記』なんて、バカリズムが普通にOLを演じてるのに、なぜか違和感がない(笑)。

こういう、「ありそうでない」設定が、視聴者を引き込むポイントになってるんですよね。

アイ
アイ
バカリズム作品の「現実と非現実のバランス感覚」、ほんと天才的! どのドラマも「こんなのありえない!」って思うのに、なぜかリアルに感じちゃうのがすごいよね!

まとめ|『ホットスポット』ファンにおすすめのドラマ

ここまで、『ホットスポット』とバカリズム脚本のドラマについていろいろ語ってきましたが、改めてまとめると……。

バカリズム作品が好きなら、他の作品も間違いなくハマる!

特に『ホットスポット』が好きな人には、『侵入者たちの晩餐』が超おすすめ。キャストの重なりも多いし、「大人になってできた友達」というテーマも共通しているから、見比べてみるのも面白いかも。

バカリズム脚本作品を楽しむポイント

どの作品にも共通しているのは、日常に潜むシュールな笑いと、リアルなのにどこか非現実的な世界観

会話劇が魅力だから、何気ないセリフの掛け合いに注目すると、より一層楽しめるはず!

あと、何度も見返してみると、初見では気づかなかった伏線が仕込まれていることも多いので、リピート視聴もおすすめ。

次に見るべきドラマはこれ!

  • 『ホットスポット』の雰囲気が好き → 『侵入者たちの晩餐』
  • ゆるい会話劇が好き → 『架空OL日記』『住住』
  • ちょっとSFっぽい設定が好き → 『ブラッシュアップライフ』『素敵な選TAXI』
  • クライムコメディが好き → 『殺意の道程』

それぞれ違った面白さがあるから、ホットスポットロスの人は気になった作品からぜひチェックしてみてね!

アイ
アイ
バカリズム脚本のドラマって、どれもクセになるから一度ハマると止まらなくなる! まだ観てない作品があれば、ぜひチェックしてみてね♪
summary icon この記事のまとめ
  • ★ 『ホットスポット』はバカリズム脚本の新感覚コメディドラマ
  • ★ 『ブラッシュアップライフ』よりも『侵入者たちの晩餐』と共通点が多い
  • ★ バカリズム脚本はシニカルなユーモアとリアルな会話劇が魅力
  • ★ 『ホットスポット』ファンにおすすめのバカリズム作品を紹介
  • ★ 次に観るべきドラマがすぐにわかるリスト付き!

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