2025年7月にスタートしたドラマ「ちはやふる-めぐり-」、もう観た?
原作ファンはもちろん、初見さんでも入りやすいオリジナルストーリーで、早くもSNSでは話題沸騰中◎
この記事では、そんな注目の第一首をネタバレありで感想レビューしてくよ!主役・めぐるの心の変化や青春の“エモさ”をギュッと詰め込んだ内容、ぜひチェックしてね♪
- ✔ 『ちはやふる-めぐり-』第一話のネタバレあらすじと見どころ
- ✔ 新ヒロイン・めぐると顧問・奏の関係性と成長の兆し
- ✔ SNSでの反響やPerfumeの主題歌の魅力までまるっと紹介
めぐるの退部決意と再生が第一首の核心
「ちはやふる-めぐり-」のスタートを飾る第一首では、主人公・藍沢めぐるのちょっと冷めた性格と、部活に対するスタンスがハッキリ描かれてたよね。
でもその姿が、逆にリアルな今どき高校生っぽくて共感できちゃうの。
このエピソードでは、そんな彼女がある“出会い”と“きっかけ”で大きく変わり始めるんだ…!
幽霊部員だっためぐるの冷めた青春観
「タイパ悪すぎ」って言葉がまさに刺さる現代っ子代表の藍沢めぐるちゃん。
かるた部には内申点のために名前だけ置いてる“幽霊部員”っていう立ち位置。
部活よりも、バイト・塾・投資アプリが優先っていうライフスタイルはちょっと笑っちゃうけど、正直わたしも分かる部分があったな~。
「青春は効率が悪い」っていうその価値観が、この後どう変わっていくかが見どころだよ。
顧問・奏との出会いで運命が動き出す
そんなめぐるが変わり始めるきっかけになったのが、新顧問・大江奏(おおえかなで)との出会い!
元かるた女王という過去を持つ古典マニアで、現代っ子とは対極の存在。
最初は全然かみ合わなくて、めぐるに「平成の古文かよ」って突っ込まれるんだけど、それでも強く伝えようとする「今しかできないことがある」ってメッセージにジンときた…!
青春に背を向けてためぐるが、初めて少しだけ立ち止まる瞬間だったと思う。

文化祭での実演会と衝撃の再会
第一首の後半では、かるた部の存続をかけた文化祭での実演会が描かれるよ。
最初はやる気ゼロだっためぐるが、ある再会を通じてちょっとずつ変わっていく展開が胸アツ!
「青春っていいな…」って思わされるシーン、しっかり詰め込まれてました◎
かるた部存続のための実演企画
3年生が引退して、残されたのはめぐると与野草太の2人だけ。
部員が足りないから、文化祭でのパフォーマンスで仲間を増やそう!って展開に。
「やる意味ある?」と冷めた表情のめぐるだったけど、奏先生の熱意に押されてしぶしぶ参加決定…。
この流れ、ありきたりだけどやっぱりグッとくるんだよね。
思いがけない再会がめぐるに与えた影響
実演会中に、めぐるが出会った「思いがけない人物」の登場に、SNSでも「誰!?」ってザワついてた!
ここでの再会はネタバレ控えるけど、彼女の心に火をつけるような、そんな印象的な出来事になるの。
正直、第一首でここまでドラマチックな展開くると思ってなかったから、かなりテンション上がった!
かるたの試合って地味に見えるかもだけど、見せ方ひとつでちゃんとドラマになるんだな〜って実感。

SNSでの感想:青春と涙に共感の声続出
第一首の放送後、SNSでは「泣いた」「エモすぎる」「青春が戻ってきた」って声が続々!
特にTwitter(X)では、あの名シーンで感情崩壊してる人がめちゃくちゃ多かった印象。
原作や旧作ファンはもちろん、初見の人でも感情移入できる空気感がしっかり作られてたのがよかった◎
「しのぶれど」で涙腺崩壊する視聴者たち
冒頭から読まれた和歌「しのぶれど」に、SNSでは“帰ってきた!”って涙腺崩壊ツイートが多数。
旧シリーズを知ってる人にはたまらない演出だよね…!
視聴者の記憶と感情を呼び起こすって意味で、演出チームほんとにGJだと思う!
ちなみに「#ちはやふる」で検索すると「エモい」「やばい」「泣いた」って言葉が溢れてて、完全に感情の渦〜。
千早の登場に歓喜、旧作ファンの感動
綾瀬千早(演:広瀬すず)の登場シーンには、ファンもびっくり!
ちょっとだけの登場だったけど、それでもあの存在感…!やっぱりヒロインって感じ。
大江奏が千早ちゃんに語りかけるシーンでは、当時の映像がフラッシュバックされて、感動が一気に爆発!
10年経っても、青春は色あせないっていうメッセージが伝わってきて、本気で泣きそうになった。

主題歌も話題に!Perfumeの新曲がドラマを彩る
Perfumeが歌う主題歌もめちゃくちゃ評判よかった!
視聴者の間では「楽曲のエモさがドラマの空気とバッチリ合ってる」っていう感想が多くて、私も完全に同意!
曲が流れた瞬間、「うわ…これは好きなやつだ」ってなった人、多かったはず◎
中田ヤスタカの新曲が作品の世界観を演出
中田ヤスタカさんってほんとすごいよね。
どこか無機質なビートに、情緒をそっと忍ばせてくるようなサウンドが「ちはやふる-めぐり-」の空気感とピッタリ。
現代っ子でちょっと醒めためぐるの心情とか、青春のもどかしさとかを代弁してくれてるような感覚。
音楽がちゃんと物語の一部になってるのって、本当に贅沢なドラマ体験だと思う!
歌謡曲テイストが懐かしさと新しさを融合
新曲にはちょっと歌謡曲っぽいテイストもあって、昭和と令和の融合感がまたいい感じ!
「え、こんなPerfumeもアリなの!?」って思った人、きっとわたしだけじゃないはず。
古典×現代のテーマを描くこのドラマには、完璧にフィットしてたと思う◎
次回以降のクライマックスでこの主題歌が流れたら、絶対泣く自信ある…!

ちはやふる-めぐり-第一首のネタバレ感想まとめ
「ちはやふる-めぐり-」第一首は、想像以上にしっかり青春してて、心が動かされる場面が満載だった!
現代っぽい価値観を持つ主人公と、古典的な情熱を持つ顧問という対比が効いてて、物語としての深みも感じられたよね。
新旧キャラの融合もあって、シリーズファンにも新規勢にも刺さる内容になってた◎
新旧ファンをつなぐ“青春かるた”の再出発
新ヒロイン・めぐるの視点で描かれるこのドラマは、これからの「ちはやふる」ファンを育てていくっていう意味でもすごく重要なポジションだと思う!
それでいて、千早や奏たち旧作メンバーの存在も丁寧に扱ってくれてるのが嬉しかったな〜。
“続編あるある”の違和感や拒否反応が少なかったのは、制作チームの愛とセンスのおかげかも。
次回以降の展開にも期待が高まる
第一首でこのクオリティだったら、今後もっとすごい展開が来るんじゃない?って期待しちゃう!
新たなライバルの登場や、めぐるの内面の成長、そして再び青春と向き合う姿——全部楽しみすぎる!
かるたというテーマでここまで“今っぽさ”を描けるの、ほんとにすごいと思う◎
VODで見逃し配信されてるから、まだ見てない人はぜひ!


- ★ めぐるの冷めた価値観と奏先生の情熱がぶつかる物語
- ★ 文化祭での実演&再会が青春への扉を開く
- ★ SNSの共感の嵐とPerfume主題歌のエモさが話題
- ★ 千早の登場で旧作ファンも大歓喜の展開に
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