2024年春のドラマで話題になってる『対岸の家事』の第7話が放送されて、もうSNSでも大反響だったんだよね〜！
今回は特に、認知症というちょっと重めなテーマを扱ってて、「リアルすぎて泣いた…」「これは見てよかった」って感想が多かった印象。
詩穂（多部未華子）の成長もすっごく丁寧に描かれてて、彼女がどんどん人との関わりを深めていく姿に共感した人も多かったんじゃないかな。
- ✔ 『対岸の家事』第7話の主要な展開と見どころ
- ✔ 認知症・介護問題に対するリアルな描写と反響
- ✔ 多部未華子の繊細な演技力とキャラクターの成長
認知症のリアルな描写に共感の声多数
今回の『対岸の家事』第7話、かなりグッときた回だった〜！
認知症をテーマにしてて、しかもそれを“誰かの遠い話”じゃなくて、すっごく身近な雰囲気で描いてたのが印象的。
ネットでも「うちの家族みたい…」って共感する声がめちゃくちゃ多くて、なんかこう…ズシンとくる内容だったな。
坂上の異変に気づく詩穂の気づきと行動
坂上さん（田中美佐子）の家で、醤油が何本もあるのを見つけた詩穂（多部未華子）が「ん？」ってなるシーン。
最初は「お買い得だったから買いだめしちゃった」って笑ってたけど、視聴者側から見るとちょっと違和感があるんだよね。
この「ちょっとした違和感」に気づく詩穂の観察眼と優しさが、ほんとステキだった。
醤油の買い過ぎ、万引き疑惑…認知症初期の描写が秀逸
坂上さんがスーパーで万引き疑惑かけられてるところに、たまたま通りかかった詩穂と中谷（ディーン・フジオカ）。
この場面、ほんと息止まりそうなくらい緊張感あった〜。
でも、それ以上に「これ、あり得る話だよな…」ってリアルに思わせてくる。
しかも、同じことを何度も言ったり感情の波が激しかったり、認知症の初期症状をめっちゃ丁寧に描いてて、勉強にもなった！
「他人事じゃない」との声も多数。視聴者の反応
X（旧Twitter）では、「母親が同じ症状だったから泣いた」「怖いけど大事なテーマ」っていうコメントがめっちゃ流れてた。
介護とか認知症って、話題にするのがちょっと重いけど、こうやってドラマで自然に取り上げてもらえると、すごく見やすくてありがたいなって思った。
あと、詩穂が「じゃあもう来ないで」って言われても引かないところ、グッときた…。
多部未華子の演技力に再評価の声
いや〜、この第7話を見て改めて思ったのが、多部未華子さんってやっぱ演技うまいよねってこと！
ちょっとした表情の変化とか、言葉の間合いとか、ほんと細かいところまでリアルで、ついつい感情移入しちゃった。
SNSでも「多部ちゃんの演技力エグい」って声がめちゃくちゃ多かったし、今回の演技は特に響いた人が多かったと思うな〜。
感情の細かな機微を演じ分ける表現力
醤油が何本もあるのを見たときの微妙な表情、坂上さんに「もう来ないで」って言われたときのちょっと寂しそうな顔、でもそこからの芯の強さ。
感情のグラデーションを一瞬で出す演技、ほんとにすごかった！
ナチュラルで共感できる芝居ってこういうのなんだろうなって思ったし、個人的にはこの回がシリーズ中でいちばん刺さったかも。
介護問題に直面する難しい役柄への自然なアプローチ
他人の家庭の問題にどこまで踏み込んでいいのかって、めちゃくちゃデリケートなテーマだと思うけど、詩穂のスタンスがすごく絶妙だったの！
一歩引きつつも、見過ごせないっていう思いがにじみ出てる感じで、演技に説得力ありまくり。
あと中谷との会話でふと出る感情も自然で、これが多部ちゃんの真骨頂だなって思った〜。
人間関係の緊張と共感が生むドラマ性
第7話では、人間関係のちょっとした摩擦やすれ違いがリアルに描かれてて、見ててドキドキした〜。
誰かを思いやる気持ちと、それが裏目に出ちゃう怖さって、ほんとあるあるだよね。
それでも「気にかける」ことをやめない詩穂の姿に、共感しちゃった人も多かったと思うな。
坂上の娘・里美との対立とその葛藤
里美（美村里江）が詩穂に向かって「もう来ないでください」って言うシーン、めちゃくちゃ緊張感あった…！
たしかに他人に口出しされるのって、正論でもムカッとしちゃうことあるし、里美の気持ちも分かる。
でもそれに対して詩穂が一歩も引かないのも、すっごく人間味あって、「分かる、私もたぶん黙ってられない」って共感しかなかった。
中谷（ディーン・フジオカ）との距離感に変化が
中谷さんが詩穂に「なんでそこまで気にするの？」って聞く場面も、印象的だったな〜。
ちょっと詩穂の過去とか価値観に踏み込もうとする空気があって、「おっ？これは関係性進展くる？」って期待した人も多いハズ！
ただのご近所さんから、ちょっとずつ信頼とか心の距離が縮まってるの、見ててニヤける…！
家庭内の選択に迫られる礼子の苦悩
今回は詩穂だけじゃなくて、礼子（江口のりこ）サイドにもけっこうグッとくる展開があったんだよね〜。
夫の転勤って、家族の形を見直すタイミングになるけど、簡単に「はい、行きます！」なんて言えないじゃん？
現実的な悩みに向き合ってる姿に、めちゃくちゃ共感したって人、多かったと思う！
夫・量平の転勤による家族の再編問題
量平（川西賢志郎）の転勤話が出てきて、礼子はもう完全に「えっ、それ今なの？」って感じ。
家のこと、子どものこと、自分のキャリア…。どれを取っても正解がないからこそ、モヤモヤしちゃう気持ち、すごく分かる！
こういう「よくある家族のリアルな問題」を正面から描いてくれるの、マジでこのドラマの良さだよね。
「母としてどうするべきか」に悩む姿が印象的
礼子が、母として家族にとっての最善を模索してる姿も、ほんと泣けた…。
自分の気持ちと家族の幸せ、どっちも大事にしたいけど、両立ってなかなか難しいじゃん？
そのジレンマがリアルすぎて、「うちの母もこうやって悩んでたのかな」ってちょっと感傷的になっちゃった…！
対岸の家事 第7話の評価と感想まとめ
いや〜、第7話、ほんと見応えあったし、今までの回とはちょっと違った“重み”があったよね。
認知症や介護問題をこんなに自然に取り上げるドラマって、今どきすごく貴重だと思う！
視聴者の感想も「考えさせられた」「このテーマを描いてくれてありがとう」って声が多くて、共感の嵐だった〜。
認知症・介護問題を扱った勇気あるエピソード
今回は、万引きの疑惑を通じて「認知症のはじまり」を描くっていう、なかなか挑戦的なテーマだったよね。
でもその描き方が押しつけがましくなくて、「誰にでも起こりうるかも」って自然に思わせてくれるあたりが、このドラマのすごいところ！
家事や家族問題の“対岸”にいる人たちの気持ちを代弁してくれてるみたいで、見てて泣けるシーンも多かったなあ。
「見てよかった」「考えさせられた」と高評価多数
X（旧Twitter）でも、「今週の回すごすぎて黙っちゃった」「心に刺さった…」みたいな声が続出してて、やっぱり評価はかなり高め！
特に「うちも似たような状況だった」「親の変化が怖くて向き合えなかった自分を思い出した」っていうコメントが多くて、リアル共感ポイントがたくさん詰まってた！
こういう「自分の生活とつながるドラマ」って、ただの娯楽じゃなくて、生きるヒントになるよね。
この記事のまとめ
- ★ 第7話は認知症をテーマに描かれた衝撃の回
- ★ 万引き疑惑や記憶の混乱などリアルな描写が話題に
- ★ 詩穂と坂上の関係性がより深く描かれた
- ★ 多部未華子の繊細な演技が高評価を集める
- ★ 視聴者からは「泣いた」「他人事じゃない」の声多数
コメント