【恋は闇】真犯人は予想！向葵やいつきの怪しい伏線を考察する

『恋は闇』って、志尊淳さんと岸井ゆきのさんのW主演で贈る、ドロドロ系の恋愛×ミステリーなドラマなの！

特に話題なのが、ゾロ目の日に起こる連続殺人事件…そう、「ホルスの目殺人事件」ってやつ。

設楽浩暉が怪しすぎるって声が多いけど、向葵やいつきも謎が多すぎて、誰が犯人でもおかしくない展開なのよね〜。

この記事では、「恋は闇 真犯人 予想 向葵 いつき 考察」ってキーワードをもとに、最新の展開や伏線、怪しいキャラの行動をがっつりまとめて考察してみたよ！

設楽浩暉が真犯人か？あまりにも怪しすぎる行動の数々

『恋は闇』を観てると、もう毎回「浩暉、アンタ犯人でしょ？」って思っちゃうくらい、怪しい描写のオンパレードなのよね。

でもさ、あからさま過ぎて逆に怪しくない？ってなるあの感じ…サスペンス好き女子の勘がざわついてるのよ。

今回は設楽浩暉の一連の行動を細かくチェックして、本当に犯人なのか？それともミスリードなのか？を考察してみたよ！

犯行前から事件の詳細を知っていた理由

まずビビるのが、警察より先に被害者の目のカラーコンタクトの存在に気づいたってとこ。

しかもこのネタを週刊誌にスクープして広めたのが浩暉自身で、情報入手が早すぎるのよ！

情報源は何？って話よね。裏で犯人と繋がってるか、もしくは事件現場を事前に知ってたとしか思えないの。

血痕付きの手袋と注射器の謎

地下街のコインロッカーから出てきたのが、血のついた黒の手袋とびしょ濡れのレインコート…もう完全アウトでしょ？って感じ。

しかも自宅には注射器が届いてるし、まるで遺体から血を抜いた証拠を自分で保管してるようなもんじゃん。

でもね、逆にこんな証拠をわざわざ自分で残すかな？って思っちゃうと、自作自演説が浮上するのよ…。

レインコートとスニーカーの一致は偶然か演出か

万琴が襲われたとき、犯人は黒いレインコートに黒のスニーカーを履いてたんだけど、その直後に現れた浩暉の足元も、まさにその姿だったのよ。

「いや、お前やん！！」ってツッコミたくなるんだけど、ここまで一致すると逆にミスリードのにおいもぷんぷんするんだよね。

あからさまな一致って、サスペンスでは「実は違いました〜」って流れ、よくあるし。

向葵に浮上する真犯人説とその裏付け

さてさて、ここにきて内海向葵ちゃんにも犯人説が急浮上してきてるの、みんな気づいてた？

彼女って、見た目はすごく柔らかい感じだけど、背景を掘っていくとめっちゃ闇深いのよ。

ストーカー被害のトラウマやら、浩暉との意味深な接点やら…伏線がじわじわ積み重なってて、目が離せない存在なの！

看護師である向葵ならではの注射器使用の可能性

これ、超見逃せないポイントなんだけど、被害者の体に注射痕があるのよ。

でさ、向葵って看護師なんだよね。つまり、注射器を扱うことに慣れてるってわけ。

さらに、血液を抜いたり薬物を使ったりするのに違和感がない環境だからこそ、犯行にも自然に溶け込めるんじゃ？っていう考察もできちゃう。

過去のストーカー被害とトラウマが動機に？

高校時代にストーカーに刺されたっていう過去を持つ向葵。

しかもその事件、犯人は捕まったけど現在は出所してるっぽいのよね。

そんな過去があるからこそ、強い男性不信やトラウマを抱えてる可能性大。

それがもし犯行の動機になってたら…って思うと、かなりリアリティある背景よ。

浩暉との関係と意味深な表情の裏にあるもの

向葵が浩暉に初めて会ったときの「あっ！」って顔、みんな覚えてる？

あの時点で何か知ってる表情してたのよ、絶対に。

しかも彼女の職場の先輩・透子が浩暉の元カノって判明したのもヤバい。

恋愛と事件がリンクしてるこの物語で、それってかなり深い伏線かも？

夏八木いつきの正体と怪しすぎる動き

正直、夏八木いつきって最初はただの爽やかイケメン配達員ポジかな〜って思ってたんだけど。

話が進むにつれて、あれ？ってなるシーンが増えてきて、ちょっとずつ疑惑の目が向けられてるのよね。

今回はいつきが真犯人である可能性や、その背景にある謎の行動たちを詳しく追いかけてみたよ！

左利きなのに右手でナイフを持った理由

向葵が刺されたとき、犯人は右手でナイフを握ってたって証言が出てたんだけどさ。

いつきって実は左利きなのよ。

普通に考えたら、「じゃあいつきは犯人じゃないじゃん」ってなるんだけど…それを逆手に取って右手で攻撃してたら？

つまり、左利きバレを避けるためのフェイクって可能性もあるわけで、これがまた深読みさせてくるのよ〜。

犯行日に現場付近にいた理由とは

デリバリーの仕事ってさ、どこにでも行けるし、逆にアリバイ工作もしやすいのよね。

しかも、犯行現場付近で見かけられたって話もあって、偶然なのか狙ってのことなのか…かなり微妙なライン。

もし狙って現場にいたなら、何か隠してるのは間違いない気がする。

宅配バッグを利用した凶器の持ち運び疑惑

でさ、これは完全に私の妄想だけど（笑）、宅配バッグって意外と色んなもの入るじゃん？

レインコートとか凶器とか、運ぶのにちょうどいいと思わない？

普通の人が持ってたら怪しいアイテムも、配達員だったら自然に持ち運べちゃうってのが怖いとこ。

しかも移動範囲も広いから、次の犯行場所にすっと移動できるしね…！

齋藤飛鳥演じる謎の女性の存在と真相の鍵

第5話で突然登場した謎の女性（齋藤飛鳥）、もう「誰！？」って叫んだ人、多かったよね？

このキャラが出てきたことで、今までの考察が一気にひっくり返る可能性が出てきたの、ほんとすごい展開だった！

彼女の存在って、設楽浩暉との関係にも深く関わってそうだし、なにより事件の「血」にまつわる謎を握ってるキーパーソンって感じ…！

冷蔵庫の血液パックの意味と病気説

万琴が浩暉の部屋で見つけた血液パック、あれ何よってなるよね。

でも、実はこの謎の女性が重い病気を抱えていて、その治療のために必要な血だったって説がめっちゃ濃厚なの。

Rhマイナスとか希少血液型って説もあって、だからこそ浩暉が被害者から血を抜き取ってたって流れになると…背筋ゾワゾワ。

無戸籍の可能性と戸籍取得の真意

浩暉が戸籍課に行ってたのも謎だったんだけど、この女性が無戸籍である可能性が超高い。

だからDNA鑑定して、妹だと証明することで病院に通わせられるようにしたかったんじゃないか、って考察もあってさ…それもう切なすぎて泣きそう…。

でもそれって、浩暉がやってることは正義なのか犯罪なのか、もう境界線が揺らぐのよ。

浩暉が犯人をかばっているという可能性

この女性が、もし過去に何かしらの事件（例えば浩暉の母を殺害した真犯人）に関与してるとしたら？

浩暉は、彼女を守るために罪を背負ってるって可能性も出てくるよね。

浩暉の「過去に罪を犯した」っていう独白も、全部この子をかばってのことだったら…もうその恋、ほんとに闇が深すぎる…。

登場人物名に隠された「ホルスの目」暗号の真意

『恋は闇』ってさ、ほんと細かいところまで意味が詰め込まれてて、今回ハマったのが登場人物の名前に仕込まれた暗号！

太陽と月、色と数字…ホルスの目ってワードが出てくる時点で何かしらあるとは思ってたけど、ここまで徹底してるとは…！

ここではその意味や伏線をじっくり解き明かして、犯人予想のヒントになるかを考察してみたよ！

名前に仕込まれた「色」と「数字」の暗示

まず注目したいのが、被害者たちの名前に含まれる数字の暗号。

たとえば「七奈美（7）」「一葉（1）」「千秋（1000）」「百合子（100）」と、名前に数字の要素が全部入ってるの、ちょっと鳥肌じゃない？

そして主人公「万琴」は万＝10000だから、やっぱりただの偶然じゃなくて明確な意図がありそう。

浩暉と向葵の名前に共通する太陽と月の象徴

設楽浩暉の名前の「浩」は水の意味、「暉」は光、つまり月と太陽の象徴になってるって説、めっちゃ納得なの。

で、向葵は「ひまわり」に似てる＝太陽の象徴だし、読みが「アオイ」ってことで青＝月っぽさも持ってる。

つまりこの二人がホルスの目（右目と左目）を象徴してるんじゃ？って説が濃厚になってきた！

被害者たちの名前に共通する数列の謎

前にも書いたけど、「七」「一」「千」「百」って、数字の流れがすごく不自然なほど揃ってるのよね。

これは犯人が選んでターゲットにしてるって証拠じゃない？

名前の数字が特定の「秩序」や「意味」を持っていて、たとえば「万」まで行ったら物語が終わる…とかそういう構成だったら、もう脚本神すぎるよね。

「恋は闇 真犯人 予想 向葵 いつき 考察」まとめ

ここまで考察してきたけど、もう頭フル回転だったよね…。それだけ『恋は闇』って伏線が深すぎてゾクゾクするドラマだってこと！

浩暉、向葵、いつきと怪しさMAXなキャラが次々登場して、毎話のラストでひっくり返される感じがたまらない！

ここでいったん、考察内容をおさらいしつつ、今後の展開についても少しだけ予想していくよ〜！

設楽浩暉は犯人か共犯か、それとも別の意図が？

浩暉が犯人っぽく描かれてるのは事実なんだけど、証拠が揃いすぎてて逆に怪しいっていうのが最大のミソ！

謎の女性（齋藤飛鳥）との関係や、冷蔵庫の血液パック、注射器、レインコート…全部つながってるけど、それが誰かを守るためだったら話は一気に変わる。

つまり、浩暉は真犯人じゃないけど、深く関わってる共犯的な立ち位置って説が濃厚かも？

向葵・いつきの怪しい行動はどこまでが伏線？

向葵の看護師という立場と、過去のストーカー事件の被害者という経歴は、犯行手段にも動機にもリンクしてて超重要。

一方のいつきは、地味だけど細かい違和感が積み重なってて、視聴者をじわじわ疑わせてくるタイプ。

どっちも「可能性が高すぎる」わけじゃないけど、物語終盤で大逆転がありそうって思わせるキャラよね。

残された伏線と今後の展開の予想

まだ解明されてない謎は山ほどあるけど、特に気になるのは名前に仕込まれた数字の暗号と、謎の女性の正体、そして貫路の過去。

これらが最終回に向けてどうつながっていくのか、今からドキドキだよ〜！

犯人が誰かっていうよりも、「なぜその人が殺したのか」ってところがこのドラマの本当の見どころだと思う！