2025年4月にスタートしたドラマ『人事の人見』。これ、ただのオフィスドラマじゃないんよ!
舞台は老舗文具メーカー「日の出鉛筆」の人事部なんだけど、そこに現れたのが社会常識ゼロの新人・人見廉くん(松田元太)!
退職代行やパワハラ、社内の硬直化みたいな今っぽい問題に向き合いつつ、ほんわか笑えて、ちょっと泣ける感じがもう最高。SNSでも「こんなドラマ待ってた!」って声、めっちゃ多かった〜!
- ✔ ドラマ『人事の人見』第1話のストーリーと見どころ
- ✔ 主人公・人見廉の“人を見る力”がもたらす職場改革
- ✔ 個性豊かなキャラたちとリアルな社会問題の描写
退職代行から始まる異常事態|“人事の人見”第1話の核心とは
いや〜、第1話の始まりから退職代行がいきなり登場するなんて、なかなか攻めてるな〜って感じ!
舞台は老舗文具メーカー「日の出鉛筆」の人事部なんだけど、社風が超ゴリゴリの体育会系でさ。
そんな中で「スペシャリストが入ってくる!」って人事部がザワついてたのに、届いたのはまさかの退職届という衝撃展開!
冒頭から衝撃!スペシャリストではなく退職届が届く
もうね、ほんと開始10分で「え?えぇぇ?」ってなったよ。
人事部の希望の星、海外からのスペシャリストが来るって話だったのに、その日に届いたのが若手社員・瀬沼くんの退職届だなんて、空気感おかしくなっちゃうでしょ!
このシーンから早くもテーマの1つ、現代の職場のリアルが浮き彫りになってて、グッと引き込まれたなあ。
新入社員・人見廉の登場が人事部を激変させる
そして!このタイミングで颯爽と現れたのが主人公の人見廉(松田元太)くん!
「人を見る」と書いて人見、っていう自己紹介がもう印象バッチリだったし、しかも社会常識ゼロの天然新人っていうギャップがたまらん!
本人は全然悪気なくて、ただただ真っ直ぐでピュアすぎる言動がもう…これはただのコメディじゃなくて、職場改革の序章なんだなって感じた。

人見廉の“人を見る力”が導く職場の変化
正直、「社会人経験ゼロの新人が人事部に!?!?」って聞いたときはさ、もうツッコミしかなかったよね(笑)。
でも第1話を見て思ったのは、人見くんの“人を見る力”ってホンモノだったんだなって。
見た目はポンコツ感あるけど、ちゃんと人の気持ちに寄り添える人って、会社の中でもほんと貴重なんだな〜って胸打たれた!
社会常識ゼロでも人に向き合う真摯な姿勢
敬語も怪しいし、メールの書き方もわからんってレベルの人見くん。
でも、「困ってる人がいたら放っておけない」っていうピュアな気持ちが、とにかく全開なの!
社会のルールよりも“人として大事なこと”を見失ってないって、ちょっと感動しちゃった…。
退職届の裏にあった本音を引き出す力
人見くん、止められてたのに退職を決めた瀬沼くんのところに直接会いに行っちゃうんだよ。
その行動力、マジで新人とは思えないし、しかもきちんと話を聞いてくれる姿勢に心打たれたわ。
結局、「辞めたい」の奥にある本音を引き出すって、人事のプロでも難しいことじゃん?それを初日でやっちゃうってすごすぎ。

個性的な人事部メンバーとの化学反応
このドラマ、主人公の人見くんだけじゃなくて、周りのキャラもめちゃくちゃ濃いのが魅力なんだよね!
それぞれがクセ強めなのに、人見くんっていう“異物”が入ることで、ちょっとずつ関係性が変わってく感じがたまらんのよ。
まさに「化学反応」って言葉がぴったりの職場ドラマって感じ!
真野直己と人見廉の対照的な価値観が交差
まずは、真野直己(前田敦子)ちゃん!
この子、仕事への想いはめちゃくちゃ真面目で熱いんだけど、理想と現実のギャップに挟まれてるタイプ。
だからこそ、超自由奔放な人見くんに最初はイライラしてるんだけど…次第にその情熱を刺激されてるのが、見ててキュンってくるのよ!
平田部長や社長の存在感も光るサブキャラたち
あと忘れちゃいけないのが、平田部長(鈴木保奈美)と“カラオケ社長”(山崎一)!
平田さんは一見クールだけど、ちゃんと部下のこと見守ってる懐の深さがあってさ、上司にいてくれたらめっちゃありがたいタイプ!
社長はちょいコミカルキャラだけど、実は核心つく発言してて、今後キーマンになりそうな予感アリアリだったよ〜。

コメディ×社会派ドラマの絶妙なバランスが話題に
『人事の人見』って、最初はただの職場コメディかと思いきや、かなりリアルな社会問題も取り扱ってるのが魅力なのよ。
退職代行とかパワハラとか、今どきの働き方に関するテーマが盛り込まれてて、「わかる…こういうの現実にあるよね」って共感しちゃうシーンも多かった!
でも重たくなりすぎず、しっかり笑えるポイントもあって、テンポも◎!ほんと見やすいバランス感なのがポイント高い!
パワハラや旧態依然とした企業文化への風刺
冒頭から出てきた退職代行の話もそうだけど、「体育会系の社風」「人事部軽視」「パワハラ」とか、実際の会社でも聞くようなネタが盛りだくさん。
こういうのを真正面から描くんじゃなくて、ちょっと笑いを交えながら描いてくれるから、見てて辛くならないのがいいんだよね。
しかも、人見くんの視点が新鮮だから、既存の価値観に風穴を開けていく感じが爽快だった!
テンポの良さとキャラの魅力で重すぎない仕上がりに
テーマ自体は重めなんだけど、会話のテンポとか、キャラの掛け合いが軽妙で見てて心地よいんよ。
特に松田元太くん演じる人見くんのセリフの間とか、ちょっとしたアドリブっぽい表情も見どころ。
こういう演出って、重いテーマでも「うわ〜辛い」ってならずに見られるし、週のはじまりに観るドラマとしてちょうどいいバランスなんだよね。

人事の人見 第1話 感想とネタバレまとめ
いや〜、正直ナメてました、『人事の人見』。
でも第1話を観終わってみて、これはただのオフィスドラマじゃないぞと…!人見廉くんのピュアすぎる視点が、組織の空気をどんどん変えてく感じが本当に胸アツだった。
「人を見る力」って言葉がテーマに掲げられてたけど、それってただのスキルじゃなくて、“人とちゃんと向き合う姿勢”なんだな〜って、改めて気づかせてくれた感じ!
“人を見る”というテーマが胸に響く秀逸な初回
最初は「ただの変わり者?」って印象だった人見くんだけど、彼のまっすぐさが職場の空気をじわじわ動かしていくのが本当に見てて気持ちよかった!
しかも、それが上手くいくとかじゃなくて、失敗やズレを通して関係性が深まるっていう描き方がリアルで、めっちゃ共感しちゃったんだよね。
見終わったあと、ほんのりあったかい気持ちになれるこの空気感、めっちゃ好き!
今後の展開に期待が高まる第1話の完成度
まだまだ登場人物の背景も見えてない部分あるし、クセ強メンバーたちと人見くんがどう関係を築いていくのか、ほんと気になる〜!
SNSでも「泣けた」「笑えた」「元太くんがハマり役」って感想いっぱいで、初回にして大当たりな雰囲気バッチリだったよ!
このまま社会派テーマも丁寧に拾いつつ、人見くんらしい優しさで職場を変えていく展開に期待しかない!


- ★ 常識ゼロの新人・人見廉が人事部に波乱を巻き起こす
- ★ 退職代行やパワハラなどリアルな職場問題を描写
- ★ 人を“ちゃんと見る”姿勢が職場改革のカギに
- ★ 個性豊かなキャラたちのやり取りが軽快で見やすい
- ★ 社会派×コメディのバランスが絶妙な新感覚ドラマ
コメント