ついに始まった『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』!
ガンダムファンだけじゃなくて、アニメ好きな人たちの間でも注目度バツグンだった今作の第1話が、ついに放送されたよ〜!
女子高生アマテ・ユズリハ(マチュ)と、戦争難民の少女ニャアンの出会い、そしてヤバすぎる展開の連続…!
SNSでも早速バズってて、「何コレ最高」「わけわかんないけど好き」って感想で溢れてた♪
この記事では、第1話の内容をネタバレありでガッツリ語っていくから、視聴後の復習にもピッタリだよ!
- ✔ 『ジークアクス』第1話のストーリー展開と世界観
- ✔ アマテとニャアンの関係性に込められた現代的テーマ
- ✔ SNSでの視聴者の反応と今後の注目ポイント
ジークアクス第1話の見どころは「予想外の導入と強烈な世界観」
ガンダムの新作ってことで、正直ちょっと構えてたんだけど、第1話からぶっ飛ばしてきたのが『ジークアクス』らしさ全開って感じだったよね。
まさかのプロローグすっ飛ばしで本編に突入してて、「え? これ映画版観てる前提?」って一瞬戸惑ったけど、その情報の少なさが逆にワクワク感を高めてたと思う。
スペースコロニーで平穏に暮らしてた女子高生・アマテ・ユズリハが、難民少女と出会って一気に運命が変わっていくストーリー展開が、もうアツすぎた。
プロローグなしで突入する衝撃のスタート
まずね、初っ端から「え?始まってんのこれ?」ってレベルでテンポ早くてビックリしたんだけど、それが『ジークアクス』の魅力かも。
前情報ゼロのまま、クランバトルっていう謎のモビルスーツ競技に巻き込まれてく主人公って、いきなり過ぎでしょ(笑)。
でもそのぶん、視聴者もアマテと同じ目線で世界観に引き込まれてくのがリアルだった。
スマホ画面演出や「ニュータイプの音」が視覚・聴覚で印象的
あとSNSでも話題になってたけど、スマホの画面が割れる描写とか、「ニュータイプの音」の演出が超リアルでゾワッときた!
Prime Video版とテレビ放送版でSEがちょっと違うのも、こだわり感じるな~って思ったし、どっちもちゃんと味があるのがいい。
しかもその音が、物語的にも象徴的っぽいから今後の伏線かも?って考察してる人も多かった!
ガンダムなのにガンダムじゃない?機体や武装の謎
これ、めっちゃ思ったんだけど、「ジークアクス」ってガンダムっぽい顔してるけど、よく見ると違うんよね。
なんか武装もヒートフォーク系だし、ファーストの連邦・ジオンの機体っぽさが薄いというか…「え?この機体どこの所属?」ってザワついてた。
型式番号とかの設定も今後明かされるっぽいし、考察勢はすでにプラモの説明書まで読み込んでるらしい(笑)。

アマテとニャアンの関係性が描く「現代的テーマ」
『ジークアクス』って、ただのロボットアニメかと思いきや、人間関係の描写がかなりエモいのよ。
中でも注目なのが、主人公アマテ・ユズリハ(マチュ)と、難民少女のニャアンの関係性。
一見バトルものに見えて、その根底には「社会の分断」や「弱者との向き合い方」っていう重たいテーマが流れてるのがすごい。
難民との出会いが物語を動かすきっかけに
アマテは、普通のコロニー生活を送ってた女子高生だったのに、ニャアンとの出会いで一気に戦いの世界に巻き込まれるんだよね。
しかもニャアンって、ただのかわいそうな子じゃなくて、しっかりと自分の意思を持ってて、マチュを導く存在でもあるのが印象的だった!
その関係がこれからどう深まってくのか、楽しみで仕方ない…!
百合的要素を感じさせる演出に注目
SNSでも話題だったけど、マチュとニャアンの距離感、めちゃ近くない?
一部の人たちは「水星の魔女」に続く百合枠か!?って盛り上がってて、たしかにその空気感はあるかも。
触れ合いや視線の交差、あと感情のぶつけ合いとか、妙に繊細な描写が多いから、狙ってやってるなって感じはしたな〜!

ジークアクスの演出・作画・音楽が高評価の理由
『ジークアクス』って、話がどうこう以前に“映像としての完成度”がハンパなく高いんよね。
あの作画、あの音楽、あの演出、すべてがガッチリ噛み合ってて、毎フレーム見逃したくないレベル。
「この作品、もはや劇場版では?」ってツッコんだ人、多かったと思う(笑)。
『エヴァ』スタッフによるハイクオリティな映像美
いやもう、スタジオカラー×サンライズの共同制作って聞いた時点で期待してたけど、想像以上だった…!
監督は鶴巻和哉さん、シリーズ構成は榎戸洋司さん、そしてメカデザインは山下いくとさん。もうね、この布陣だけで観る価値あるでしょ?
エフェクトの使い方とか、背景の繊細さとか、モビルスーツの質感がめちゃリアルなのも個人的にポイント高かったな〜!
エンディング曲「もうどうなってもいいや」が物語とリンク
ED曲「もうどうなってもいいや」(歌:星街すいせい)も超良かった!
なんかね、楽曲のテンポと映像がリンクしてて、マチュの心の揺れとか葛藤がそのまま伝わってくる感じ。
しかもフルバージョンがすでに配信されてるっていう神対応…これは即DL案件。

視聴者の反応と考察:SNSでは賛否ありつつも好評価多数
第1話放送後、X(旧Twitter)では「ジークアクス」「#GQuuuuuuX」がトレンド入り!
実況や感想ツイートがめっちゃ流れてきて、もうTLが戦場かと思った(笑)。
中には「難解すぎる」って声もあったけど、それ以上に「作画ヤバい」「映像に引き込まれた」っていう称賛が圧倒的だった印象!
「内容がわかりにくい」という意見も多数
まぁ正直、映画版観てない人からすると「???」ってなる展開だったよね。
いきなりバトル、いきなりクランバトル、そしていきなり仮面のおっさん(笑)。
「どこからどう見ればいいの?」って戸惑う声もあって、ビギニングパートの説明不足を感じた人もいたみたい。
劇場版を見ていないとやや難解との声も
実はこの『ジークアクス』、先に劇場版が公開されてたから、そこ観てると話の筋がわかりやすいらしい!
「映画で補完しないとダメなのか〜」っていう意見もあるけど、逆に言えば配信で予習復習できる今の時代だからこそって感じもする。
一回観てわからなかった人も、じっくり観返すとハマるやつってのがまたニクいんだよね。
ファースト世代にも刺さる要素が随所に
あとね、これ地味にすごいと思ったんだけど、昔のガンダムファンにも刺さる演出がチラチラ入ってるのよ!
ニュータイプのSE演出とか、トリコロール配色の機体とか、「あっコレ見覚えあるやつ…!」ってなる演出があってニヤッとした♪
考察系のポストもどんどん出てきてて、「これは〇〇のオマージュでは?」とか盛り上がってるの見てるだけでも楽しい〜!

ガンダムシリーズとしての位置づけと今後の期待
『ジークアクス』って、ガンダムシリーズの中でもちょっと異色っていうか、“今っぽさ”と“伝統”のバランスが絶妙なんよね。
宇宙世紀のどこにも属してなさそうな世界観で、でもどことなくファーストっぽい影も感じられる不思議な立ち位置。
これは新規ファンも古参ファンも、両方狙ってるんじゃ…?って勘ぐっちゃうくらい上手な構成だった!
ジオンでも連邦でもない?中立的な勢力構図
なんとなく今までのガンダムって、「連邦 vs ジオン」とか「国家 vs 反乱軍」みたいな図式があったじゃん?
でも『ジークアクス』は、宇宙軍と警察がそれぞれ敵対してるっぽいけど、どっちも正義とは限らない感じで、どこにも属せない登場人物たちがめっちゃ魅力的だった!
マチュやシュウジみたいなキャラが、その中でどう動いてくのか、すごい見ものだと思う。
今後の伏線や謎の登場キャラ「シュウジ」に注目
てか第1話でサラッと登場した謎の少年・シュウジ、絶対重要キャラだよね!?
ガンダムっぽい機体に乗って現れるし、いきなり「お前、何者?」ってなる空気感出してくるし、気になる存在すぎる!
今後、彼がどんな立場で動いてくのか、マチュとの関係がどうなるのか、注目ポイントすぎる…!

アニメ ガンダム ジークアクス 第1話 感想 ネタバレのまとめ
ということで、『ジークアクス』第1話は、映像美・ストーリー・キャラの魅力がぎゅっと詰まった衝撃のスタートだった!
最初は「え、展開早すぎ?」って思ったけど、観終わるころには完全に世界観に引き込まれてる自分がいたよ…さすがガンダム。
アマテ(マチュ)とニャアンの関係性、シュウジの謎、そして“ガンダムなのにガンダムじゃない”機体の存在感。
現代的なテーマとビジュアルが融合した新時代のガンダム
特に今回感じたのは、社会的なテーマ(難民・差別・自由と抑圧)を絡めつつも、エンタメとして楽しめる構成になってるところ!
これってほんと、今の時代にフィットしてると思うし、ガンダムがまた新たな進化を遂げたな〜って感心した!
アニメ好きな人はもちろん、社会派ドラマとかヒューマン系が好きな人にも刺さると思うよ♡
続くエピソードで明かされる世界観に期待が高まる
とはいえ、まだまだ謎だらけな部分も多くて、「これは今後の回で説明されるのかな?」って気になる部分も多い。
でもその“余白”があるからこそ、考察しながら観る楽しさがあって、SNSの盛り上がりも納得!
とにかく、これは最後まで見届けたいシリーズ! 次回もめちゃくちゃ楽しみにしてる〜♡


- ★ 『ジークアクス』第1話は映画のようなハイクオリティ演出
- ★ マチュとニャアンの関係性に百合的な空気も
- ★ SNSでは難解だけど面白いとの声が多数
- ★ 今後の伏線と謎キャラ「シュウジ」に期待が集まる
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