2025年にスタートしたドラマ『ちはやふる－めぐり－』は、あの伝説的マンガ『ちはやふる』の世界をちゃんと引き継ぎながら、まったく新しい青春物語として生まれ変わってるのが魅力なの♡
原作ファン的には「違うの？」って思うかもだけど、安心して！原作者の末次由紀先生もプロットに関わってるし、リスペクト感バリバリだから拒否感ゼロなのよ〜！
この記事では、原作との違いや注目ポイント、そして“今の青春”をどう描いてるかってとこまで、VODで観てる勢としてガチ目線で語っていくよっ！
- ✔ 『ちはやふる－めぐり－』が原作とどう違うか
- ✔ 新主人公・藍沢めぐるのキャラクター性と成長
- ✔ 映像ならではの“かるた”の魅力と演出ポイント
『ちはやふる－めぐり－』は原作とは別物！新章のオリジナル要素とは
2025年にスタートしたドラマ『ちはやふる－めぐり－』は、あの名作マンガ『ちはやふる』とはまたちょっと違う雰囲気で、でもちゃんと地続きな感じがイイ！
「原作と違うってどうなの？」って思ってたけど、これはこれでめっちゃ刺さるし、10年後の設定っていうのもなかなか新鮮なのよ。
原作ファンも、新しく観る人も楽しめるように作りこまれてるから、どっちの立場でもドハマりできるドラマになってるんだよね。
10年後を描く全く新しい物語
まず、このドラマは原作や映画の続きとして10年後の世界を描いてるのが最大の特徴！
『ちはやふる 結び』のあとの時間軸で、新たなキャラたちが主人公になってるんだけど、旧キャラたちの“その後”もちゃんと絡んでくるから、ファンとしては嬉しい仕掛け。
社会人になった千早たちの名前や存在がチラ見えするだけでも胸アツなのよ〜。
原作にはないキャラクターの登場と成長
『めぐり』での主役は、なんと原作に登場しない完全オリジナルキャラ「藍沢めぐる」！
幽霊部員でやる気も自信もない感じの子なんだけど、かるた部の顧問になった大江奏との出会いで、じわじわ前に進みはじめるのが見ててめっちゃ尊い。
完全新作なのに原作愛がちゃんと感じられるストーリー運びで、「これは“続き”なんだな」って自然と納得できるのが良き。
原作ファンにも嬉しい過去作との接点
第1話のラストで、なんと広瀬すずさん演じる千早がカメオ出演してるんだよね！
この登場シーン、ほんと反則級で、「あぁ…この物語、まだ続いてるんだ…」って涙腺くるやつ。
それに、“ちはやふるユニバース”が今も動いてる感をちゃんと演出してくれてて、原作ファン大歓喜ポイントになってるの！
「原作の“その後”を描いてるけど、ちゃんと別物としても楽しめるのが『めぐり』の魅力！ファンへのリスペクトを感じる構成が本当に嬉しいポイントだよね。」
主人公は千早じゃない！？藍沢めぐるという新たな主役の魅力
『ちはやふる－めぐり－』で注目すべきなのは、なんといっても主人公が千早じゃないってこと！
新たに登場したのは藍沢めぐるっていう幽霊部員の女の子で、今どきのリアルな高校生って感じがまた共感度高め。
天才型の千早とは正反対で、努力とか迷いとか、そういうのをめっちゃ丁寧に描いてくれてて、自分の学生時代思い出して泣きそうになるレベル。
等身大の葛藤を抱える新キャラの設定
めぐるはね、入部してるけど全然部活に顔出さない“幽霊部員”で、最初はかるたに興味すらなかったの。
でも、大江奏先生（あの奏ちゃんね！）と出会ってから、少しずつ自分の中の何かが変わっていく過程がめっちゃリアルで。
「自分には何もない…」って思ってた子が、自分の居場所を見つけていく姿は、どんな年代でも刺さると思う。
かるたへの再接続が物語のカギ
今作の魅力のひとつは、「かるた」って題材をただのスポ根じゃなく、心の成長のメタファーとして描いてるところ。
めぐるは元から強いわけでもなく、むしろ「なんでやるの？これ」ってくらい冷めてる感じから始まるのがポイント。
でもね、仲間との出会いや小さな成功体験を積み重ねていくことで、少しずつ「自分にもできることがある」って気づいていくんだよ。
そのプロセスが、めっちゃ丁寧に描かれてて、「これは新しい“ちはやふる”だなぁ…」って思える！
「めぐるって、私たち視聴者と同じ目線で成長していくから、めっちゃ感情移入できるんだよね！“推せる主人公”ってこういう子のことだと思う。」
演出の違いに注目！ドラマならではの“かるた描写”
『ちはやふる－めぐり－』は、映像ならではの表現がたっぷり詰まってるのも魅力のひとつ！
競技かるたの緊張感やスピード感がドラマの中でリアルに再現されてて、VODで観てても思わず「おぉ…！」って声出る瞬間あるのよ。
実写だからこそ感じられる息遣いや手の動きのリアリティが、ストーリーにグッと深みを出してくれてる感じ！
リアルな演技と練習の積み重ねが見どころ
キャスト陣はみんな、本格的なかるた指導を受けてるんだって！
それだけあって、試合シーンの所作や姿勢にめちゃくちゃ説得力があるの。
かるた初心者の人でも「なんかすごい！」って思えるくらい熱量ある演出がされてて、これぞ“ドラマ版の強み”って感じ。
特に枚の取り合いとか、札に向かって突っ込む瞬間の静と動の緩急とか、観てて思わず背筋がピンってなる。
青春の熱量が映像に凝縮
『めぐり』って、青春ドラマとしての側面もすごくしっかりしてて、部活の練習風景とか、仲間とのぶつかり合いとか、一つひとつの場面がめっちゃ丁寧に描かれてる。
そして何より、かるたを通じてキャラたちが変わっていく姿が、ちゃんと映像に落とし込まれてるのがイイ！
静かなシーンでも“目の演技”で心の動きが伝わるし、映像ならではの表現力で、マンガとはまた違った良さを堪能できちゃう。
「“かるた”って地味そうに見えるかもだけど、映像で見るとめっちゃ迫力あるの！練習してきたキャストたちの熱が画面越しに伝わるのが本当に素敵♡」
原作ファンが気になるポイント5選を解説
「原作とどう違うの？」って気になってる人、多いよね！
実際、ドラマ『ちはやふる－めぐり－』は原作とはいろいろ違う部分もあるんだけど、そこがまた面白いポイントでもあるのよ。
ここでは原作ファンが特に気になるであろう5つの要素をピックアップして、分かりやすく解説してくよ♪
①10年後の設定で旧キャラの“その後”を描く
まずなんといっても原作や映画の10年後っていう時間設定！
これはもう、ファンとしては気になるポイントだよね。
千早たちは社会人になってて、直接的には出てこないけど、言及されたり写真が出たりして、ちゃんと「この世界にいる」って実感できるのがうれしいの。
②新キャラクターの構築と魅力
新主人公・藍沢めぐるをはじめとして、今作のキャラは完全オリジナル！
でもそこが良くて、原作キャラのスピンオフじゃなくて、新しい青春のドラマが展開されていくから、新鮮な気持ちで楽しめるんだよね。
これからの“ちはやふる世代”を描く新章って感じで、未来へのバトンを受け継いでるような雰囲気も最高！
③オリジナルストーリーの展開
このドラマ、原作のストーリーをなぞってるわけじゃなくて、完全オリジナルの構成なの。
でも、原作者の末次由紀さんもプロットに関わってるから、“ちはやふるらしさ”はちゃんと残ってるのがほんとすごい！
新しい物語だけど、感情の動かし方とか、チームの絆とか、ちゃんと「らしさ」が詰まってるから安心して観られるよ〜。
④千早（広瀬すず）のカメオ登場
原作ファンとしては歓喜ポイントだったのが、広瀬すずさん演じる千早のカメオ出演！
あれはマジでズルい！（褒めてる）
ちょっとしか出てこないのに、“ちはやふるの世界が続いてる”って一気に実感させられるし、あの瞬間だけで胸がいっぱいになる人、多いと思う。
⑤時代背景としてのコロナ禍との対比
これはかなり深い話なんだけど、プロデューサーさんがインタビューで話してたのが印象的で。
“青春を謳歌できなかった世代”にこそ響くドラマにしたかったんだって。
コロナ禍を経験して、学校にすら行けなかった10代に向けて、「一瞬に懸ける青春って、尊いよ」ってメッセージを届けてくれる構成にしてるんだよね。
ただの続編じゃなく、“今を生きる若者”に刺さる物語として再構築されてるのがほんとすごい。
「“違う”ってことが不安だったけど、『めぐり』はそれをちゃんと魅力に変えてくれてる。原作の続きとしても、別物としても楽しめるのが最高だよね♡」
ドラマ ちはやふる めぐり 原作の魅力と今後への期待まとめ
『ちはやふる－めぐり－』って、観る前は正直「原作と違ったらどうなんだろ…？」ってちょっと構えてたけど、観てみたらその不安は一瞬で吹き飛んだ！
原作を大事にしつつも、ちゃんと今の時代に合った青春ドラマとして生まれ変わってるのが、本当にすごいなって思う。
“続編”ってより“新章”って表現がピッタリの、次世代のための『ちはやふる』なんだよね。
原作の“魂”はそのままに、新しい共感を届ける
この作品のスゴイところって、完全オリジナルなのに、原作の想いやテーマがちゃんと息づいてるってとこ！
かるたを通じて自分と向き合って、仲間とぶつかって、少しずつ前に進む…その流れが、新しいキャラでも違和感なく馴染んでるのよ。
かるたって競技の魅力もちゃんと再発見できる構成だし、今だからこそ響くセリフも多くて、涙腺ゆるみっぱなしだった私…。笑
“続き”じゃなく“次世代”の物語として進化中
『めぐり』は、ただ旧キャラのその後を見せるだけの話じゃなくて、これからの若い世代の物語をしっかり描いてるのがいいところ！
“千早の物語”じゃなくて、“めぐるたちの青春”が主軸になってて、そこに新しい視点や悩みがいっぱい詰まってるから、今を生きる若者にグサッと刺さるのよ。
ちはやふるの世界観を守りながら、ちゃんと進化させてくれてるのが嬉しすぎる〜！
今後の展開にもワクワクが止まらない！
現時点でもかなり満足度高めなんだけど、これからめぐるたちがどう成長していくのか、まだまだ見たいシーンがいっぱいある！
旧キャラの本格登場とか、新旧かるた部の共演とか、夢膨らむ展開がきっと待ってるって信じてる！
毎週の放送が待ち遠しいし、これから“神回”が続出する予感しかしないよね〜♡
「“原作好きだけどドラマも観てみたい”って人にこそぜひ観てほしい！『めぐり』は、新しい青春と懐かしさが同居してる、奇跡みたいなドラマだよ♡」
この記事のまとめ
- ★ 『ちはやふる－めぐり－』は原作の10年後を描く新章
- ★ 新主人公・藍沢めぐるの成長物語が中心
- ★ 原作ファンも納得のカメオやリスペクト演出
- ★ かるた描写がリアルで熱く、映像ならではの迫力
- ★ 青春を取り戻すような“今どき”のメッセージ性
コメント