2025年7月16日に放送された『ちはやふる-めぐり-』第2話は、退部を決意しためぐると、入部希望の風希くんを軸に物語が進んだよ!
風希の秘密や、それを知っためぐるの心の揺れが描かれてて、静かなのに感情がドバドバ溢れる展開だった〜!
かるたっていうテーマを通して、高校生たちが自分の気持ちと向き合っていく姿に、思わず泣きそうになったし、リアルタイムのSNSの声にも共感の嵐だったよ♡
- ✔ めぐるが退部を決意した本当の理由とその葛藤
- ✔ 風希のボクシングと家族の秘密がかるたに与えた影響
- ✔ SNS上の視聴者のリアルな感想と感動ポイント
めぐるの退部理由と変化のきっかけとは?
今回は、藍沢めぐるちゃんの退部騒動が中心の回だったよ。
なぜ彼女がかるた部をやめようとしたのか、そしてその気持ちがどう揺れ動いたのか…見どころたっぷりで胸がジーンときちゃった。
文化祭の後でもうちょっと気持ちに変化あるかなって思ってたけど、意外とガチで退部届出してくるあたり、めぐるちゃんの決意って本物だったのかも。
文化祭での経験と退部届の提出
文化祭でちょっとだけ「かるたの楽しさ」に触れたはずのめぐるちゃんだけど、やっぱり「将来のために無駄なことはしたくない」って価値観は揺らいでなかった。
でもさ、部活メンバーがすごくあったかくて、素人の風希くんにまでちゃんと手ほどきしてあげるんだよ?そんな仲間の中であえて退部届出すって、ある意味すごい勇気だなって思っちゃった。
退部の理由はハッキリ言わないけど、「効率重視の自分」と「青春に燃える部活」のギャップが、彼女にはまだ受け入れられなかったのかも。
懸心との再会が揺さぶった思い
そして、ちょっと胸アツだったのが折江懸心(おりえ けんしん)くんとの再会シーン!
瑞沢高校のエースで、めぐるちゃんと3年生の引退試合で戦った相手なんだよね。
その懸心くん、全国大会で団体&個人優勝して今や高校生日本一!って、どんだけ強いのよ。
そんな彼が「やろうよ、一緒に」ってめぐるに声かけたシーン、キュンときたし、「自分にもまだ伸びしろあるかも…?」って気づき始めた彼女の表情にグッときた。

めぐるちゃんの揺れる心、めっちゃリアルだった…。夢と現実の間で悩む姿、共感しかなかったよ!
風希の秘密がめぐるに与えた影響
白野風希(しらの ふうき)くんって、ただの入部希望者じゃなかった!
アマチュアボクサーで、ちょっとミステリアスな感じなんだけど、実は誰にも言えない秘密を抱えてたのが判明して、めぐるちゃんにも影響を与えることに。
かるたがただの「反射神経トレーニング」じゃなくて、もっと深い意味を持ち始める瞬間が、今話のハイライトだったと思う!
ボクシングから逃げたい本音
風希くんはね、ボクシングジム経営のお父さんからの期待がプレッシャーになってたの。
ちっちゃい頃からずっとボクシング漬けで、試合も練習も「自分の意思」より「親のため」にやってる感じ…正直、キツいよね。
しかもケガで練習できない今、「かるたで反射神経鍛える」ってのは建前で、本音はたぶん、ボクシングから逃げたい、ちょっとだけでも自由になりたい、ってことだったんだと思う。
かるたを通じた心の交流
風希くんのその気持ちに、なんとなく気づいてためぐるちゃん。
最初は「なんでそんな中途半端な理由でかるたやるの?」って感じだったけど、風希の過去を知ってからは、表情が一気に変わってたよね。
自分も何かから逃げてる、同じかもって気づいたとき、めぐるの心がちょっとずつ動き始めたんだな〜って感じた。
かるたをただの「遊び」として見てた子が、誰かの「居場所」になる可能性に気づくって、これもう完全に青春ストーリーじゃん!

風希くんの秘密、切なかったけど…それを受け止めためぐるの優しさに泣けた!ふたりの距離、確実に縮まってる♡
かるた部の新たな仲間たちの動き
めぐると風希に注目が集まってるけど、今週はかるた部の新メンバー候補たちにも動きがあったんだよ!
とくに元野球部の千江莉ちゃんと春馬くんが出てくる展開、めちゃくちゃ気になる〜!
それに加えて、草太くんの個人戦も大事な見せ場で、B級昇格をかけた熱いバトルが描かれてたの。これぞ青春スポ根!
元野球部の千江莉と春馬の接触
千江莉ちゃん(演じてるのは嵐莉菜ちゃんね!)は、野球部を辞めたばっかでちょっとフワッとした存在かと思いきや、めちゃ観察力あるタイプ。
同じく野球部をやめた春馬くん(演:高村佳偉人くん)と一緒に、かるた部の練習をこっそり偵察してるのが可愛かったし、なんかもう新メンバー加入フラグ立ちまくりでしょ。
しかも、まだ本格的に絡んでないのに、空気感で「この子たち、いずれ来るな」って伝わってくる演出がうまいのよ〜。
草太の個人戦とB級昇格への挑戦
今回のかるた試合パートを引っ張ったのは、やっぱり与野草太くん!
B級昇格をかけた個人戦ってことで、緊張感もすごかったし、技術的にもかなり見応えあった!
草太のひたむきさは、めぐるや風希みたいな「迷ってる子たち」にとって、逆にめちゃ影響与える存在だと思う。
そして、そんな草太をみんなで観戦に行く流れが、「かるた部は一つの家族」って感じを強めてくれて、ちょっと感動しちゃったよ…!

サブキャラにもちゃんと焦点が当たってて、これからのチーム形成がほんと楽しみすぎる!千江莉ちゃんの加入、期待してるよ〜!
視聴者のリアルな反応と評価
第2話の放送後、SNSはもう大盛り上がりだった!
透明感あふれる映像美と、心に刺さるキャラ描写に「泣いた…」ってコメントが続出。
しかも、昔からのファンにも刺さる演出がいっぱいで、旧作を知ってる人にも新規の人にもバッチリ届いてる印象!
透明感あふれる演出と感動の声
まず何と言っても、視聴者が感じたのは「画面の透明感」と「空気の清らかさ」。
「めぐる&風希の透明感コンビすごい」「キラキラしてて眩しい!」って声が本当に多くて、それだけ映像や演出が丁寧ってことだよね。
感動的なセリフや表情にグッときたって人も多くて、Twitter(X)では「#ちはやふるメグり」で涙スタンプ祭り状態だったの、マジで。
旧作とのつながりを楽しむファンたち
そして、旧作ファンにはたまらないのが瑞沢高校の部室シーン!
全国制覇の文字が飾ってあったり、綾瀬千早ちゃんたちの思い出の品っぽい小道具が出てきたりで、「尊い…」って涙するファンが続出。
「映画は未見だけど見入っちゃう」「昔のキャストがちょいちょい登場するの嬉しい」って声もあって、新旧ファンが一緒に楽しめる空気ができてるのが素敵だった!

Xでのみんなの感想があったかすぎて、こっちまで涙出そうだった〜。やっぱ青春ドラマって、みんなで共有できるのがいいよね♡
ちはやふる-めぐり-第2話のネタバレ感想まとめ
第2話は、めぐると風希の内面がめちゃくちゃ丁寧に描かれてて、「青春」って言葉がぴったりな30分だったな〜って感じ!
どっちも自分の中で葛藤してて、でもそこに「かるた」があるからこそ少しずつ変わっていく…そんな姿にキュンとしちゃった!
そして、まわりのキャラたちも着々と動き始めてて、来週以降の展開にワクワクが止まらないよ!
めぐると風希、それぞれの葛藤と成長
めぐるちゃんは、「将来のために今を無駄にしたくない」っていうリアルな悩みを抱えてて、そのぶん共感した人も多かったはず!
一方の風希くんも、「父親の期待」と「自分の気持ち」の間で揺れてて、ちょっと不器用なところがまた魅力的だったよね。
ふたりの関係はまだまだ始まったばかりだけど、心が近づくきっかけはしっかり描かれてて、これからの展開が楽しみでしかない!
今後の展開に期待が高まるラスト
終盤にチラ見せされた瑞沢高校の部室とか、千早ちゃん世代の名残がちゃんと残ってるの、旧作ファンにはグッとくる演出だった!
それに、「次回は肉まんくん登場!」って情報もあって、いよいよ本格的に過去作とのつながりが強くなっていく予感!
1クールしかないってのがちょっと惜しいくらい、詰め込まれたドラマの密度が濃いから、次回以降も見逃せない〜!

もうすでに名作の予感しかしないよね…!めぐると風希の成長、そして瑞沢の物語、全部見届けたくなっちゃう♡

- ★ めぐるの退部と再び揺れる心の変化
- ★ 風希がかるた部に入部した裏の理由
- ★ 草太や元野球部の動きで部活が活性化
- ★ SNSでも感動と共感の声が多数
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