フランス発の人気ドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン5』、ついに最終回を迎えちゃったね〜!
ラストエピソード「完全犯罪の台本」では、あの宿敵ラマルクがまさかの再登場!アストリッドとラファエルのコンビが、最大級の罠に巻き込まれていく展開がもう衝撃的すぎて鳥肌だったよ…!
この記事では、最終話のネタバレありのあらすじはもちろん、X(旧Twitter)でのみんなのリアルな感想や、ファン目線での見どころもしっかり紹介してくから、見逃した人も復習したい人もぜひチェックしてみて〜!
- ✔ 最終話「完全犯罪の台本」の事件と犯人の真相
- ✔ アストリッドとラファエルに仕掛けられた毒針の罠
- ✔ ラマルクの最期と次シーズンへの伏線の数々
アストリッドとラファエル最終回で明かされた真犯人とその動機
シーズン5のラスト、やばすぎた…!ってのがまず第一声。
「完全犯罪の台本」ってサブタイトルの通り、仕組まれた事件とその裏側が怒涛の展開すぎて、観てるこっちもずっとドキドキが止まらなかったよね。
真犯人はまさかの人物だったし、あの手この手でアストリッドたちを翻弄する展開がとにかく濃すぎた!
映画撮影中の殺人事件と“完全犯罪の台本”
物語は映画の撮影現場で起きた主演俳優マチューの射殺事件から始まるんだけど、これがね、最初は事故っぽく見せかけてるのがまたズルい!
監督のポールが妻メロディに鎮静剤を飲ませて寝かせ、小道具の銃を本物と入れ替えてたって展開、正直鳥肌たった…。
しかもアストリッドが映像や銃の違いに即座に気づくあたり、さすがすぎるし、分析力が冴え渡ってて最高だった!
監督ポールの裏切りと不倫関係の複雑な構図
で、調べが進むうちに浮かび上がってきたのがマチューとメロディの不倫関係。
もうこのへんから「え、そういうことだったの!?」って何回も声出たよね…。
ラファエルがポールを尋問して、メロディに薬を盛った証拠も突きつけるんだけど、あくまでしらばっくれるポール、マジで怪しさ満点だった!
黒幕ラマルクの登場と衝撃の展開
そんで登場したのがあのラマルクよ!
彼が今回の事件の“台本”を書いてたっていうオチ、ヤバすぎじゃない?
屋上でポールを突き落として“処理”するシーンはもうサスペンスの極み。
そしてアストリッドに結婚祝いって形で謎解き資料を渡すあたり、もはや完全にラスボスって感じだった。

ラファエルに襲いかかる毒針の罠とラマルクの最後
いや、ほんとこれは予想外だったって!まさか指輪に毒針仕込まれてるなんて、完全に不意打ち…!
結婚式の幸せムードが一瞬で凍りついた感じ、マジでショックだった。
でもこれがラマルクの最後の罠だと思うと、ゾッとするけど天晴れって感じでもあったんよね。
アストリッドの結婚式で起きた悲劇とは
アストリッドとテツオの結婚式っていう晴れの日に、まさかそんな事件が起こるとは誰も思わんよね…。
ラファエルがちょっとおちゃめに指輪をこっそりつけようとした瞬間、毒針が刺さるって展開、ほんまにショッキングすぎて絶句した…。
この一刺しが誰を狙ったのか、実はアストリッドだったっていうのもまた重すぎる…!
毒針の指輪に仕組まれたラマルクの最終計画
ラマルクが本当に恐ろしいのは、自分が死んだあとまでも誰かを巻き込もうとする執念よ…。
アストリッドに最後の謎を残していったり、毒針を仕込んでたり、ほんとレクター教授的な存在って言われるの納得しかない。
ラファエルが無事なのかどうかも気になるし、この結末がシーズン6への期待をグッと高めてるよね。
ラマルクの死とその残した言葉の意味
ラファエルに射殺されて終わったラマルクだけど、最期に「また会おう」ってアストリッドに言い残すの、意味深すぎて怖い…。
死んだはずなのに、また出てきそうな雰囲気があるのがこのドラマの怖さよね。
もしかしてどこかにまだ伏線が残ってるんじゃ…って思わせてくれるのが、ほんとにゾクゾクする展開だった!

乗馬クラブ事件の真相とアストリッドのトラウマ解消
シーズン5を通してず〜っと気になってたのが、この乗馬クラブの事件だったよね。
アストリッドが過去に何かやっちゃったの?っていう不安がずーっとモヤモヤしてて、最終回までにその謎がやっと解けたのマジでスッキリした〜!
ちょっと切なくて、でもホッとする真相が明かされて、観てて思わず涙出そうになったよ…。
失踪したドゥニの遺体発見の真相
行方不明になってたドゥニの遺体が発見された場所っていうのが、なんと廃屋の壁の中!
もうホラーかよ…って思ったんだけど、それよりも「なんでそこに?」って疑問が先に来たよね。
しかもアストリッドは一瞬、自分が殺してしまったかもしれないって思って、涙ながらに告白しちゃうの…もうこっちまで泣くわ。
アストリッドの無実と、父子の隠された行動
でも実際には、ドゥニの死って事故だったっていうオチがまた泣ける…。
アストリッドをかばおうとしたサミが落としたフォークで偶然馬が驚いて、それでドゥニが倒れて、事故になっちゃったって流れ。
で、それを見てたサミの父親が、息子を守るために遺体を隠したって展開、やばい…なんか人間ドラマとしても深いよね。

独身お別れ会と“謎解き大会”で描かれた友情の絆
最終回の中でも、ちょっと和むシーンがこの独身お別れ会のエピソード!
アストリッドのマイペースっぷりにちょっと笑っちゃいつつ、ラファエルの優しさと友情がめっちゃ沁みるシーンだった〜!
事件の緊張感とのコントラストがすごくて、こういう人間味あるエピソードがあるからこそ、アストリッドとラファエルの関係が魅力的なんよね。
忘れられたお別れ会に込められたラファエルの想い
ラファエルがせっかくアストリッドのために企画した独身お別れ会、まさかの本人に忘れられるって悲しすぎる展開…。
でも、ラファエルの落ち込みっぷりが逆に可愛くて、ほんといいコンビだなぁって思わせてくれる。
それでもちゃんと切り替えて、新たに「謎解き大会」にするあたり、ラファエルの優しさと頭の回転の速さ、好きすぎる!
謎解きを通じて結束を深める仲間たち
「座標」「フェルメール」「アストリッド」ってキーワードをみんなで解読していく謎解きタイムが、めっちゃ楽しかった!
社会力向上クラブの仲間たちが全員で協力してヒントを導き出す流れは、まさにチームワークって感じで見ててほっこり。
いつもはひとりで黙々とやってるアストリッドが、こんなふうに誰かと一緒に“楽しむ”ってのが、成長を感じられて嬉しかったな〜!

アストリッドとラファエル シーズン5 最終回のまとめ
いやほんと、シーズン5の最終回、内容ギュッッッと詰め込みすぎててすごかったよね。
事件の決着、キャラの成長、友情、そして次への布石まで全部あって、もう「これが最終回か!」っていう満足感しかない!
とはいえあの終わり方…絶対にシーズン6を観るしかない展開だった〜!!
伏線の回収とシーズン6への期待
これまでのエピソード全部が伏線だったのか!?って思うくらい、最終話でうまくつながってくるのがほんとスゴい…。
ラマルクとの因縁、乗馬クラブ事件、アストリッドの心の変化、全部がひとつの線になる感じ。
それにしても、ラストの毒針の指輪事件で終わるって反則レベルのクリフハンガー!シーズン6待ちきれん!
視聴者が語る感想と余韻
X(旧Twitter)でも、ファンたちの感想がめっちゃ盛り上がってたよね。
「ラスト衝撃すぎた」「ラファエル大丈夫なの?」って声はもちろん、「また1話から見返したい」って人も多かった!
こういうドラマって観終わったあとも余韻が残って、いろんな考察したくなるのがまた最高…。


- ★ 映画撮影中の殺人事件に潜むラマルクの計画
- ★ アストリッドの無実が証明された乗馬クラブ事件の真相
- ★ ラファエルを襲う指輪の毒針と、ラマルクの最期の罠
- ★ 独身お別れ会が“謎解き大会”になるハートフル展開
- ★ シーズン6に向けた期待高まる衝撃のラスト
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