2025年7月6日にスタートしたABCテレビの新ドラマ『こんばんは、朝山家です。』、もう観た?
主演の中村アンと小澤征悦コンビが繰り広げる、ドッタバタでちょっと笑える家族ドラマなんだけど、初回からぶっ飛んでて話題になってるんだよね!
リアルで毒舌なセリフ回しとか、現代っぽい家庭のモヤモヤがギュッと詰まってて、VOD好きな私的にはかなり刺さった!今回はそんな第1話を、ネタバレ込みで感想たっぷりにまとめてみたよ♡
- ✔ ドラマ第1話のネタバレと見どころが丸わかり!
- ✔ 朝山家の夫婦・子どもたちのリアルな関係性に共感!
- ✔ 脚本家・足立紳による“ほぼ実話”の裏事情もチェック!
第1話の核心は「妻・朝子の罵倒と夫・賢太の現実逃避」
ドラマ『こんばんは、朝山家です。』の第1話、冒頭から朝子(中村アン)の怒号が炸裂しててビックリした〜!
「残念な夫とキレる妻」ってキャッチコピーの通り、日常にありがちな夫婦喧嘩なんだけど、リアルすぎてちょっと笑っちゃうとこも。
特に、夫・賢太(小澤征悦)の能天気さと、朝子のバチバチなツッコミのテンポ感がクセになる!
朝子の激しい叱責とその背景
「近いよ!プライベートゾーン入ってこないで!」とか「床に座りなさいよ!」っていう朝子のセリフ、まさか日曜夜のドラマで聞くとは思わんかった(笑)
でもこれ、育児も家事も抱えた妻の“本音”なんよね。
特に、晴太のケアを一手に引き受けてる中で、「飲んでるだけなんだから様子見てきてよ」って言いたくなる気持ち、わかるなぁ…。
賢太のエゴサーチ癖と脚本家としての葛藤
賢太のセリフの中でも注目されたのが「ドラマウォッチャーと名乗る評論家もどきの連中」ってやつ!
あれ、リアルすぎて笑った視聴者多かったみたい(笑)
自分が書いたドラマがネットでどう言われてるか気にしてエゴサして、それでブチ切れてるのがまさに現代的なクリエイター像。
でも、そんな彼も朝子に振り回されながら一応“家族の中の一員”として必死にもがいてるのが垣間見えて、なんだか憎めない。

朝山家の子どもたちが抱えるリアルな問題
ドラマの中で大人たちのやりとりが話題になるけど、子どもたちの描写もめちゃリアルでグッときたんだよね。
発達障がいの息子・晴太と、思春期まっしぐらの娘・蝶子、それぞれの苦悩と立場がちゃんと描かれてて、「ああ、これが家族だよな…」って思わされた。
特にSNSでも、「私だけじゃなかった」って共感の声がすごく多くて、それだけみんな心に刺さったってことかも。
自閉スペクトラム症の息子・晴太の描写
晴太を演じてる嶋田鉄太くん、演技うますぎて衝撃だった!
視線の動きとか、声のトーンとか、ほんと細かくて自然。
ドラマの中でも、母親の朝子が彼に対してつい厳しくなっちゃう様子とか、「よその子には優しくできるのに…」っていうの、親の本音なんだろうなぁって感じたよ。
反抗期の娘・蝶子の複雑な心情
蝶子役の渡邉心結ちゃんも素晴らしかった!
あの思春期特有の「ちょっと面倒だけど、ほんとは寂しがり」な感じがめちゃくちゃリアル。
弟・晴太へのイライラをこらえながらも、「私だけじゃないんだ…」って思えるシーンがたくさんあって、視聴者からは「共感した」「泣いた」って声も多かった!

視聴者の共感を呼んだポイントとSNSの反応
放送直後から、X(旧Twitter)でも「#こんばんは朝山家です」がトレンド入り!
共感系のつぶやきがめちゃくちゃ多くて、「うちの家庭かと思った」「怒ってるアンちゃん新鮮すぎて沼」みたいな感想でいっぱいだったよ〜。
なんかね、ちょっとしんどい日曜の夜に、こういうリアル寄りのドラマって意外と癒しになるんだよね。
「こんな中村アン見たことない」と話題の演技力
中村アンちゃんって、どっちかっていうとキラキラお姉さんなイメージあったけど、今回の朝子役で「女の本音、全部ぶちまけ系キャラ」を演じてて超かっこよかった!
「迫力やばい」「うちの母ちゃんかと思った」って声が多くて、たしかに家庭内でのリアル感、めちゃ出てたな〜。
家族の現実を描いたリアリティに共感の声
「私も発達障がいの弟にイラついてた過去がある」「娘として蝶子にめっちゃ共感した」っていう、リアル体験と重ねた声が多かったのが印象的だった!
このドラマ、ただのホームコメディじゃなくて、現代家族のいろんな葛藤をちゃんと描いてるから、観る人によって響き方が違うのがいいよね。

脚本家・足立紳の“ほぼ実話”がもたらす重み
脚本家・足立紳さんが手がけたこのドラマ、なんと“ほぼ実話”っていうから驚き!
そりゃリアルなわけだわ〜って思ったし、脚本内で登場する「反省会」ネタとか「評論家もどき」発言も、まさに本人の体験からきてるっぽい。
フィクションっぽく見せて、実は超ノンフィクション寄りってとこがこの作品の面白さかも。
反省会・炎上・評論家批判のリアルさ
ドラマ内で、賢太が「ろくでもない感想もある」ってブチギレるシーン、脚本家としての本音がダダ漏れで最高だった(笑)
ネット文化とかSNS批評が当たり前になった今だからこそ、こういう皮肉の効いたセリフが響くよね。
過去作品との類似性と脚本の狙い
一部の視聴者からは、「それでも俺は妻としたいと似てる!」って声もあったけど、どちらも足立紳作品ってことで納得。
たしかにキャラ構成も世界観も似てるけど、どれも“家族のズレと再構築”がテーマになってて、視聴者の心に残るんだよね。

ドラマ『こんばんは、朝山家です。』第1話ネタバレ感想のまとめ
初回から家庭のリアルをズバズバ描いてくれた『こんばんは、朝山家です。』。
怒鳴り合いながらもどこか温かくて、笑えて、共感できて…なんかこう、「疲れた心に沁みるドラマ」って感じだったなぁ。
中村アンさんと小澤征悦さんのW主演がこれほどマッチするとは正直予想外!でも結果、大正解だったかも。
リアルな夫婦・家族像が刺さる、令和の新スタンダード
このドラマが他と違うのは、「誰かが完璧な人」って設定じゃないとこ。
みんなちょっとダメだったり、ムカつくところがあったりして、「わかる〜!」ってなるんよね。
リアルな夫婦の距離感、子育ての悩み、SNSと向き合う現代人の姿まで、全部“今っぽさ”が詰まってて、まさに令和のホームドラマって感じ。
次回への期待と、視聴者としての楽しみ方
すでに第2話の予告では、超人気俳優・深山新之助が出てくるってことで、ますます波乱の予感!
家族以外のキャラがどう絡んでくるのかも楽しみだし、毎週「これ、うちの話では?」って錯覚させてくれる展開を期待してる♡
見逃し配信もあるし、まだ観てない人も今から全然間に合うので、ぜひチェックしてほしい〜!


- ★ 妻・朝子の罵倒劇がリアルすぎて衝撃!
- ★ 子どもたちの描写が繊細で共感を呼ぶ内容に
- ★ 脚本家・足立紳の実体験に基づくセリフが深い
- ★ SNSでも「わかる!」と共感の声が続出!
- ★ 次回の展開も気になって仕方ないホームドラマ
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