映画『アンジェントルメン』って、パッと見はおカタいスパイものっぽいけど、観てみたらもうビックリ!
ド派手なアクションに、クセ強キャラたちのオンパレードで、終始ワクワク止まらない系エンタメ映画だったよ〜!
今回はそんな『アンジェントルメン』について、ネタバレ感想・評価・SNSのリアルな声まで、まるっとまとめてみたので、観るか迷ってる人はぜひ参考にしてね♡
- ✔ 映画『アンジェントルメン』のストーリーとキャラクターの魅力
- ✔ SNSやレビューサイトでのリアルな評価と感想
- ✔ スパイアクション映画としての見どころと注目ポイント
アンジェントルメンは爽快アクション重視のスパイ映画だった
第二次世界大戦を舞台にしたスパイ映画って、ちょっとお堅いイメージがあるけど、『アンジェントルメン』は真逆!
めちゃめちゃテンポ良くて、アクションバチバチ、キャラ立ちもしっかりしてて、ストレスフリーで観れたのが最高だった!
しかもこれ、実話ベースらしくてビックリ。まさに「史実×エンタメの理想形」って感じだったな〜!
実話ベースながらも娯楽性重視の展開
この映画の元ネタになってるのは、第二次世界大戦中に実際に行われた「オペレーション・ポストマスター」っていう秘密作戦らしいの。
でもね、展開はめっちゃ軽快でポップだから、「戦争モノ=重い」ってイメージで敬遠してた人でも全然いける!
007シリーズの原点になったっていうのも納得できるくらい、スパイたちがカッコよすぎてヤバい…!
ガイ・リッチー×ブラッカイマーのタッグが光る演出
ガイ・リッチー監督といえばスタイリッシュなアクションが得意で、映像もリズムもバチッと決まってるのが持ち味。
そこにハリウッドの大物プロデューサージェリー・ブラッカイマーが加わったら、そりゃもうド派手なアクション満載になるわけで。
「あ、これ絶対男の子大好き系映画だわ」って思ったけど、女目線でもちゃんと楽しめる工夫が随所にあるのが嬉しい〜!

アンジェントルメンのキャラが強すぎて敵が気の毒!?
この映画、何がスゴいってキャラクター全員が濃すぎる!ってとこ!
敵がちょっと気の毒になるくらい、味方が無双すぎて「え、強すぎて笑っちゃうんだけど…」ってなる。
箱推ししたくなるチーム感もあって、推しが見つかる率100%!
ラッセンの剛腕アクションが話題沸騰
ラッセン(アラン・リッチソン)は、もう一言で言えば“爆裂マッチョなアーチャー”!
ナイフで敵をズバズバ刺すのは序の口で、なんと弓矢で敵の体を貫通させちゃうという異次元のパワー!
しかもその弓矢、後ろの兵士まで貫く威力って、もう人間じゃないでしょ!って感じだったw
女スパイ・マージョリーの機転とセクシーさ
チームの紅一点、マージョリー(エイザ・ゴンザレス)もただのセクシー担当じゃないんよ。
めっちゃ有能なスパイで、心理戦も銃撃戦もこなすオールラウンダー!
列車での任務シーンなんて、「これぞ女スパイ!」って感じで、色気と頭脳と度胸のトリプルコンボが決まりすぎてて惚れた♡

ネタバレあり|ミッションの流れと終盤の展開
ここからはちょっとネタバレ込みでガッツリ紹介しちゃうよ〜!
ストーリーの流れはめちゃシンプルだけど、キャラの見せ場が多いから最後まで飽きなかった〜!
秘密作戦って言葉にワクワクするタイプの人、絶対ハマるやつ!!
非公式ミッションの始動と仲間集め
舞台は第二次世界大戦まっただ中、ナチスに囲まれてピンチな英国が打った一手、それが“非公式な作戦”!
ヘンリー・カヴィル演じるガス少佐がムショから呼び出されて、「命令なんか聞かないヤツだからこそ頼むわ」って言われるあたり、もうクセつよリーダー感全開で最高!
そこから仲間をリクルートしていくんだけど、全員が一癖も二癖もあって「どこのバトル漫画だよ!」ってなる(笑)
敵地潜入から船強奪、そして壮絶な銃撃戦へ
中盤からは、ガスたちが現地の島に向かって潜入開始!
RHとマージョリーが先に潜入して情報を集めてて、敵の超コワモテ指揮官を相手に心理戦繰り広げるのがめっちゃスリリング!
予定より早く出港しそうな補給船を止めるために「爆破しちゃう?」「いや、盗んじゃえばよくない?」ってなる作戦変更が、もうスパイ映画というより痛快アクション!
終盤は銃撃戦ドッカンドッカンで、ガスが敵のコート羽織ってドヤ顔で撃ちまくるシーンは、笑うしかなかったw

映画『アンジェントルメン』の評価・感想まとめ
観た人たちのリアルな声、気になるよね?
FilmarksやX(旧Twitter)、映画ブログをリサーチしてみたら、かなり面白い感想がいっぱいだったよ!
結論から言うと、全体的に高評価だけど、ちょっと意見が分かれる部分もあるみたい!
Filmarksでは平均★3.8|テンポとキャラ重視派に好評
Filmarksでの平均スコアは★3.8! これはなかなかの高評価だよね〜。
「テンポが良くて最後までダレない」とか「どのキャラも魅力的!」って声が多かった!
逆に「敵があっけなさすぎる」「都合よく進みすぎ」ってツッコミもあったけど、それも娯楽作品としての割り切りって感じだね!
X(旧Twitter)では「箱推し」「ラッセン推し」続出
SNSで一番多かったのは「キャラ推し」系の投稿!
「ラッセンが強すぎて記憶がそれしかない」とか、「マージョリーが美しすぎて推せる」っていう推しコメントの嵐だった(笑)
中には「007というよりマグニフィセント・セブンっぽい」とか「独立愚連隊っぽさがある」って意見もあって、視点が面白かったな〜!

アンジェントルメンの評価・ネタバレ・感想の総まとめ
ということで、映画『アンジェントルメン』を振り返ると、やっぱり「爽快感」「キャラの濃さ」「テンポの良さ」がポイントだったな〜って思う!
実話ベースだけどエンタメ性重視だから、難しいこと考えずに楽しみたい人にはドンピシャだと思う。
あと、キャラがとにかく立ってて魅力的だから、絶対に誰か推しができちゃうはず♡
派手なアクションと個性派キャラが魅力
とにかくこの映画、アクションの迫力がハンパない!
しかも「ただの戦争映画じゃん…」ってならずに、どこかゲーム感覚というか、観てるこっちも気持ちよくなれる爽快さがあるのがイイ!
ラッセンの超人っぷりにハマる人続出なのも納得だし、他のキャラも全員に見せ場があるのが嬉しいポイント!
リアリティよりも痛快さを楽しみたい人向け
「リアル志向な戦争映画が好き」って人には、ちょっと物足りないかもだけど、
とにかくテンポよく、スカッとした映画が観たい!って人には超おすすめ!
推しキャラに胸キュンしたり、仲間同士のやりとりにニヤニヤしたり、VODで気軽に観るにはピッタリの一本だったよ〜!


- ★ 実話ベースのスパイ作戦を爽快なアクションで描く
- ★ 個性的すぎるキャラたちがとにかく魅力的
- ★ SNSでは「ラッセン推し」「箱推し」続出の高評価
- ★ リアリティよりもテンポと痛快さ重視な作品
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