2025年5月4日に放送された大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第17話、今回もガッツリ心つかまれちゃいました…!
タイトルは「乱れ咲き往来の桜」ってことで、蔦重が出版人としてまた一歩ステップアップする大事な回だったと思う〜。
新作10冊を一挙刊行ってだけでも衝撃だけど、そこに再会とか新ジャンルへの着眼とか、見どころしかなかった!SNSでもめっちゃ盛り上がってて、これはもう大河ファンじゃなくても観てほしいやつ!
- ✔ 第17話で蔦重が挑んだ出版戦略とその影響
- ✔ 視聴者の感想やSNSでのリアルな反応
- ✔ 新章突入による物語の転換点と今後の注目点
蔦重の新作刊行と“往来物”への着眼が高評価の理由
今回の「べらぼう」第17話、個人的にはめちゃくちゃグッときた〜!
蔦屋重三郎(通称:蔦重)が一気に10冊の新作を出すとか、出版業界で言えば革命レベルじゃない?
しかもただの冊数勝負じゃなくて、ちゃんと時代のニーズをとらえた「往来物」に目を付けるあたり、ビジネスマンとしての嗅覚が光ってたなぁって思った!
一挙10冊刊行のインパクトと耕書堂の認知度アップ
蔦重がいっきに10冊も新作を刊行したって展開、もう開いた口が塞がらんって感じだった!
耕書堂ってまだ設立したて感あるのに、ここにきて一気に江戸中に名前が広まったのすごすぎん?
しかも本の内容が「青本」っていう、ちょいエンタメ寄りの大衆向けジャンルってところが、蔦重らしさ出てて好き〜。
“往来物”という教育出版の切り口が新鮮だった
再会したうつせみ&新之助との会話から、「子どもたちが読み書きを覚えるための本=往来物」ってジャンルに興味を持つくだりもめちゃ好き。
ただ儲かる本を出すんじゃなくて、教育にもつながるものを選んでるあたり、蔦重の人間性も感じられて好感度爆上がり!
今後この「往来物」がどう進化してくのか楽しみだし、江戸の子どもたちに知識を届けるってロマンあるな〜ってしみじみ思った!

X上の反響まとめ:視聴者の熱量が証明する17話の魅力
放送後のSNS、特にX(旧Twitter)では「今回まじでよかった!」っていうポストがほんっと多かった!
リアタイ勢が一斉にコメントしてたし、トレンド入りもしてたから注目度の高さがヤバいのよ。
それだけ17話が刺さったってことだし、ドラマとしての完成度がグッと上がった感じした〜。
「45分じゃ足りない!」といった満足度の高さ
視聴者の間では「尺が足りない!もっと見たい!」って声がかなり多かったのが印象的。
わたしも同感で、蔦重の再会シーンももっとじっくり観たかったし、唐丸の正体とか絶対に引き延ばしてる感じして気になる〜。
やっぱり内容が濃くて、キャラ一人ひとりのバックボーンが見えてくると、もう時間がいくらあっても足りないって思うよね。
唐丸=写楽説など、次回以降の伏線に対する期待感
そして今回一番盛り上がってたのが、唐丸って写楽なんじゃない?って話!
Xでも「いやこれ写楽フラグじゃん」「豊章って写楽の前名だったし…」って考察がめちゃくちゃ飛び交ってた。
わたし的にはここにきて染谷将太くんが演じるってのもポイントで、ビジュアル的にも唐丸の成長感にリアリティがあって納得だった!

登場人物の再会と新章スタートの演出が感動を呼ぶ
この17話、ストーリー的にも「再会」ってテーマがめちゃくちゃ刺さる回だった!
うつせみと新之助が蔦重と再会する場面、ちょっと泣きそうになったのわたしだけじゃないはず。
しかも新章ってことで、全体的に演出にも気合い入ってた感じがあって、視覚的にもドラマ的にもググッと引き込まれた〜!
うつせみと新之助の再登場が描く人間ドラマ
蔦重が再会したうつせみと新之助、どっちも蔦重にとって思い出深い存在だから、そこの絡みだけで心があったまった〜。
とくに新之助が足抜けしてたって背景がチラッと描かれてて、それでも再会できる縁の強さが泣けるんよね。
しかもこのふたりとの会話から「往来物」にたどり着く流れがあって、感情だけじゃなくてちゃんと物語として機能してるのが秀逸だった!
相良城落成と田沼意次の国入りがもたらす政の波
一方で政のパートも地味に動いてて、田沼意次が三浦と一緒にお国入りするくだりも印象的だったな〜。
相良城が落成して、そこを視察するってだけかと思いきや、「城下町の繁栄をどう使うか」って話につながってくのがポイント高かった!
蔦重の世界と政の世界が交錯する兆しが見えてきて、これからの展開にますます目が離せなくなってきたわ。

キャストの演技力と演出の巧みさが光る17話
演出とかキャストの魅せ方も、今回の17話はマジで神ってた!
横浜流星くんの演技、ちょっと繊細すぎて泣けたし、ゲストキャラたちもめっちゃ良かった〜!
あと、ハグシーンの演出とか照明の使い方もおしゃれすぎて、もう「これ映画ですか?」ってレベル!
横浜流星の表情芝居が冴えた回として評価
まずはやっぱり、蔦重役の横浜流星くんについて語らせてほしい!
今回は喜怒哀楽の「哀」と「情」の部分がめちゃくちゃ表れてて、特に再会シーンとか回想シーンの目の演技がすごすぎた。
彼の微妙な顔の変化だけで状況や気持ちが伝わってくるって、まさに実力派って感じ!
ゲスト出演・峰竜太や綾瀬はるかの存在感
あとさ、今回ひそかに話題だったのが峰竜太さんの出演。
信濃の豪商として出てきて語尾が「〜だにぃ」とか言ってたけど、そういうディテールも含めて「分かってる」キャスティングなのよ!
綾瀬はるかさんの存在感も相変わらず強烈で、ちょっとした登場でも「あ、空気変わった」って思わせてくれるからやっぱすごい。

べらぼう 17話の総まとめと今後の見どころ
ということで、「べらぼう」第17話、内容もキャストも演出もすべてがレベル高すぎだった回でした!
蔦重の出版ビジネスの進化と、江戸の未来を見据えた展開、もうワクワクしかないよね〜。
次回からの物語もかなり熱くなりそうだし、ちょっと予告だけで震えちゃった…。
蔦重の出版ビジネスはどこまで広がるのか
今回「往来物」という新しいジャンルに目を向けたことで、蔦重の出版スタイルがまた一歩進化した感あるよね。
今後はさらに教育や文化に寄与するような本を出していく展開になりそうで、もう期待しかない!
ビジネスってだけじゃなくて「江戸の人々の生活に本で彩りを加える」って、なんか現代にも通じるテーマで胸アツ!
唐丸=歌麿説の行方と新たな芸術家たちの登場に期待
個人的に気になってるのがやっぱ唐丸の正体問題!
Xでも「写楽説」「歌麿説」「北斎説」って色々出てたけど、17話で一気に歌麿説が急浮上してきた感じしたよね〜。
しかも「豊章」って名前が伏線だったとか…!こういう謎解き要素あるとめっちゃおもしろいから、次回がマジで待ちきれん!


- ★ 蔦重が一挙10冊の新作を刊行し、往来物に着目
- ★ 視聴者からは「45分じゃ足りない」と高評価
- ★ 唐丸の正体を巡る考察がSNSで盛り上がり中
- ★ 新章スタートで政の動きと物語の深みが加速
- ★ 横浜流星らキャスト陣の演技力にも注目集まる
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