2025年1月にスタートしたドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』、もう観た?
SNSとかで話題になってるんだけど、めっちゃ多いのが「気持ち悪い…」って感想。
でもそれって、ただの嫌悪感だけじゃなくて、“怖いけど気になる”ってやつなのよ!
この記事ではね、そんな『秘密』を観た人たちのリアルな感想や、「気持ち悪い」と言われる理由、原作やアニメとの違いも含めて、まるっと解説してくよ〜!
観ようか迷ってる人も、観て「モヤモヤしてる人」も、ぜひ最後まで読んでって♡
- ✔ ドラマ『秘密』が「気持ち悪い」と言われる理由
- ✔ 原作やアニメとの違いによる違和感ポイント
- ✔ 気持ち悪さを超えて「面白い」と感じる魅力
ドラマ「秘密」が気持ち悪いと言われる最大の理由はグロ描写
いや〜正直ね、「イケメン出てるし軽く観ようかな〜」って軽い気持ちで見始めたら、まさかの衝撃展開で度肝抜かれたよ!
「気持ち悪い」って意見が出るのも納得なくらい、グロテスクで精神的にもエグいシーンが満載なの。
でもね、その“気持ち悪さ”がこの作品の魅力にもつながってるんだよ〜!
脳を摘出し記憶を映像化する非現実的な設定
まず一番衝撃だったのは、死者の脳をMRIにかけて記憶を映像化するっていう非現実的な設定ね。
「科学警察研究所・第九」っていう架空の組織でそれが実用化されてるって話なんだけど、最初は「え?何そのSF!?」って笑いそうになった(笑)
でも、そこから映し出される生々しい生前の映像がリアルで、なんかもうゾワゾワ止まらんのよ…!
猟奇殺人や精神的にショッキングな展開が多い
しかもその映像の内容がまたエグいの!
第1話から、家族を惨殺した事件を扱ってて、見た目も精神的にもかなりショッキング。
実は真犯人はまだ生きてて野放しっていう衝撃の事実が、序盤からブチ込まれてくるのよ…!
「気持ち悪い」って感想が出るの、もう納得しかないって思ったもん。
救いがない展開に加えて、犯人の狂気っぷりが妙にリアルで、観てるこっちの精神が削られる感じ。なのに止められないのが怖い…

原作ファンが違和感を覚えるドラマの改変ポイント
ドラマ『秘密』を観てて「なんか違和感ある…」って思った人、多いんじゃないかな?
その原因は、原作と設定が結構違ってるところ!
原作の漫画やアニメを知ってる人ほど、「えっ、それ変えちゃうの!?」って思うかも。
キャラクター設定の変更で世界観が別物に
まず気になるのが、登場人物のキャラ設定が原作とかなり違うこと!
特に主人公の薪剛(まき・つよし)と青木の関係性ね。
原作だと青木って、新人で親しみやすくてちょっと天然なキャラなんだけど、ドラマ版ではエリート捜査官として完全に別キャラになってるの。
さらに原作で印象的だったセリフが、別のキャラに言わせちゃってるのもあって、ファンからは「それは違うでしょ…」って声が結構出てるみたい。
時代設定やストーリーの違いが不快感に繋がる
他にもね、時代設定が原作では2060年代なのに、ドラマでは現代になってたり、細かいストーリー展開もけっこう変わってるの。
貝沼ってキャラも、原作では凶悪犯だったのに、ドラマでは脳科学者って立場になってたりして、もう「別人じゃん!」ってレベル(笑)
そのへんの変更がちょっと強引に感じて、“気持ち悪さ”の要因になってるって声も結構多いのよね。
原作ファンとしては「せっかくの世界観が壊れちゃった…」って感じるの、わかるなあ〜。

アニメ版との違いが「気持ち悪さ」を加速させている
『秘密』って実は2008年にアニメ化もされてたって知ってた?
今回のドラマ版と見比べてみると、「あれ?なんかこっちの方が断然エグくない?」って思う人、絶対多いはず!
アニメとドラマ、同じ題材なのに印象が全然違うのよ〜!
ドラマはよりリアルで重い雰囲気に仕上がっている
アニメ版はね、キャラデザとか演出もあるからなのか、グロ描写や精神的ダメージはちょっとマイルド。
でも、ドラマ版は映像のリアリティがヤバい。
実写ならではの生々しさがあるから、脳の映像や遺体、事件現場の描写がかなりえげつないのよ…。
カメラワークとか演出も硬派でダークな感じだから、観てる側の心にズーンとくるの…。
アニメはオリジナル要素が強く、視覚的ショックは少なめ
一方でアニメ版は、原作と違う展開もあるけど、視覚的なショックは抑えめ。
「トンデモ設定だけど見やすい」って印象で、正直そこまで「気持ち悪い!」って感じなかったんだよね。
その分、アニメではストーリーやキャラ描写重視で、心理的にじわじわくる感じ。
でもドラマは違う、グロ・狂気・陰鬱の三拍子が容赦なく襲ってくる(笑)
アニメで「まぁまぁ平気だったし!」って思ってる人ほど、ドラマで衝撃受けるかもよ!?

それでも面白いと評価される理由とは?
ここまで読んで「やばいドラマじゃん…」って思った人もいるかもだけど、それでもね、『秘密』には“面白い”って声がめっちゃ多いの!
気持ち悪いのに、なぜか目が離せない…その中毒性がまさにこのドラマの魅力なんだよね。
じゃあ、どこがそんなに評価されてるのか見てこ〜!
先の読めない展開とキャストの演技が光る
まずね、ストーリー展開が予測不能すぎて毎回「え!?うそでしょ!?」の連続。
いい意味で裏切ってくれる展開が多くて、どんどん引き込まれちゃうの。
しかも!主演の板垣李光人くんと中島裕翔くんの演技がマジで素晴らしいのよ〜!
美しさと狂気のバランスが絶妙で、もう目が離せない…。
グロテスクだが硬派な作風がクセになる
それにさ、ただグロいだけじゃなくて、演出がめっちゃ硬派でスタイリッシュなの!
セットや音楽、カメラワークも含めて、全体の雰囲気がすごく“作品として丁寧”に作られてるのが伝わってくる。
あのドロドロした重たいテーマをここまで真剣に表現できるって、逆に感動するレベルだよ。
なんかこう…見終わったあと、じんわり残る余韻がクセになるんだよねぇ。

ドラマ 秘密 気持ち悪いと感じるけど見続けたくなる理由まとめ
ここまで「気持ち悪い」ってキーワードを中心に掘り下げてきたけど、結局のところ…
このドラマ、気持ち悪いからこそ惹かれるんだよね。
生々しい映像、精神的に追い詰められる展開、原作とは違うキャラ設定や時代背景。
それ全部ひっくるめて唯一無二の世界観ができあがってて、視聴者をどんどん引き込んでいくの。
気持ち悪さ=独特の世界観に引き込まれる要因
ぶっちゃけ、怖い・グロい・救いがないってだけなら他にもあるんだけど…
『秘密』はそこに人間の心理や闇を丁寧に描いてるから、ただのホラーとは全然違うの!
“気持ち悪い”って感じる部分が、そのまま作品の深みにつながってるんだよね。
観てて苦しくなるのに、それでも目が離せない…ほんと不思議な魅力。
改変されたからこその新しい楽しみ方も存在
そして、原作との違いがあるからこそ、新鮮な視点で楽しめるってのもポイント!
「これはこれでアリかも」って思える部分もあったりして、原作を知ってる人でも意外と楽しめちゃうのよ。
もちろん「え〜変えないでよ〜」って意見もあると思うけど、改変を含めてドラマ版の『秘密』として受け入れると、意外とハマれる!
怖いけど、観ちゃう。気持ち悪いけど、続きが気になる。
そんな“背徳感混じりの没入感”がクセになるドラマだと思うな♪


- ★ ドラマ『秘密』はグロ描写や精神的ショックが多め
- ★ 脳をスキャンして記憶を映像化する設定が独特
- ★ 原作やアニメとの違いに戸惑う声も多数
- ★ キャラ設定や時代背景の改変に賛否あり
- ★ アニメ版よりリアルでエグい雰囲気が強め
- ★ 怖いのに見たくなる中毒性がすごい
- ★ 主演キャストの演技が世界観にハマってる
- ★ 原作ファンでも意外と楽しめる構成
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